御嶽山突然の大噴火2008年以来7年ぶり
御嶽山 噴火! Ontake Eruption original
出典元:YouTube
噴火の前兆はわずか12分前
今回の噴火は予測できず、今後収まるかも不明。
今月10日前後からごく浅い場所で、1日に数十回の微小な地震が2日ほど続き、その後は収まっていた。小規模な地震が起きれば必ず噴火するというわけではなく、そこが火山の噴火の予測の難しいところだ。噴火が今の規模で収まるかどうかは分からず、むやみに近寄らないことが重要だ。
出典:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140927/t10014925981000.html
日本で噴火に人が巻き込まれたのは1991(平成3)年6月3日の雲仙普賢岳以来
一般登山客または観光客が巻き込まれたのは1979年の阿蘇山以来か?
御嶽山噴火 1人重傷、7人軽傷 9/27 15:54更新 t.co/8spSReBSwb
前回の噴火は7年前
2007(平成19)年 水蒸気噴火 1~3月。噴火場所は79-7火口。 1月16~17日火山性地震増加(16日90回、17日164回)1月25日一連の活動中で最大の火山性微動発生(15~20秒の超長周期成分を含む)。 3月16日噴気量増加(三岳黒沢の遠望カメラで山頂部に少量の噴気を確認、以降、ごく少量の噴気が時々認められる)。 3月後半? ごく小規模な噴火。 5月29日の現地調査で、79-7火口北東側約200mの範囲に79-7火口から噴出した火山灰を確認(噴火発生日は不明)。地震波等の研究から、御嶽山直下へのマグマ貫入(深さ4kmまで上昇)に伴って山頂直下の地震が発生 。
御嶽山は日本百名山の一つで登山者に人気のある山
御嶽山とは - 日本の火山 Weblio辞書
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