国分寺駅
国分寺駅 下河原線 駅名標
隣駅が北府中
クモハ40
東京競馬場前行きの101系
北府中駅
下河原線時代の北府中駅の駅名標
廃線寸前の北府中駅仮ホームにあった駅名標
現在の北府中駅の駅名標
隣駅は西国分寺と府中本町
東京競馬場前駅
東京競馬場前駅駅名標とクモハ40
東京競馬場前駅時刻表
きっぷ
下河原線があった頃の路線図
高橋さんの写真記念館 1967年時刻表・その5
国分寺・北府中間は現在の営業キロ3.6kmより0.3km短い3.3km
鉄道博物館の国電案内図
下河原支線が表示してある。
1934年(昭和9年) 4月2日 国分寺 - 東京競馬場前間 (5.6km) 開業。競馬開催日に限り旅客輸送
11月6日 国分寺 - 東京競馬場前間に富士見仮信号場を開設
1944年(昭和19年)10月1日 営業休止。このころから富士見仮信号場内の乗降場(俗称:東芝前)間に工員専用電車が運転される(国分寺駅構内扱い)
1947年(昭和22年)4月24日 営業再開
1949年(昭和24年) 1月21日 国分寺 - 東京競馬場前間に富士見仮乗降場開業
月日不詳 国分寺 - 東京競馬場前間での通年営業を開始
1952年(昭和27年)7月1日 富士見仮乗降場廃止、北府中信号場に変更。貨物支線 国分寺 - 下河原間 (7.1km) 開業(国分寺 - 北府中間は二重戸籍区間)
1956年(昭和31年)9月1日 北府中信号場を駅に変更し北府中駅開業。下河原方面の貨物支線の起点を国分寺駅から北府中駅に変更。国分寺 - 北府中間 (3.1km) は旅客/貨物営業となる(実際の分岐点はさらに1.5kmほど先であるが北府中駅構内扱い)
1959年(昭和34年) - 多摩川の砂利採取終了
1973年(昭和48年)4月1日 武蔵野線府中本町 - 新松戸間開業に伴い、国分寺 - 北府中 - 東京競馬場前間 (5.6km) 廃止。北府中 - 下河原間の貨物支線を武蔵野線に編入
1976年(昭和51年)9月20日 武蔵野線貨物支線 北府中 - 下河原間 (3.8km) 廃止