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国分寺駅

国分寺駅 下河原線 駅名標
隣駅が北府中

クモハ40

東京競馬場前行きの101系

北府中駅

下河原線時代の北府中駅の駅名標
廃線寸前の北府中駅仮ホームにあった駅名標

現在の北府中駅の駅名標
隣駅は西国分寺と府中本町

東京競馬場前駅

東京競馬場前駅駅名標とクモハ40

東京競馬場前駅時刻表

きっぷ

下河原線があった頃の路線図

高橋さんの写真記念館 1967年時刻表・その5
国分寺・北府中間は現在の営業キロ3.6kmより0.3km短い3.3km

鉄道博物館の国電案内図
下河原支線が表示してある。

1920年(大正9年) 5月25日 国有鉄道(鉄道省)が東京砂利鉄道を買収
翌5月26日 中央本線貨物支線として国分寺 - 下河原間(4.2M≒6.76km)が開業

出典: 

1921年(大正10年)12月1日 国分寺 - 下河原間廃止、国分寺駅構内側線扱いとなる

出典: 

1934年(昭和9年) 4月2日 国分寺 - 東京競馬場前間 (5.6km) 開業。競馬開催日に限り旅客輸送
11月6日 国分寺 - 東京競馬場前間に富士見仮信号場を開設
1944年(昭和19年)10月1日 営業休止。このころから富士見仮信号場内の乗降場(俗称:東芝前)間に工員専用電車が運転される(国分寺駅構内扱い)

出典: 

1947年(昭和22年)4月24日 営業再開
1949年(昭和24年) 1月21日 国分寺 - 東京競馬場前間に富士見仮乗降場開業
月日不詳 国分寺 - 東京競馬場前間での通年営業を開始

1952年(昭和27年)7月1日 富士見仮乗降場廃止、北府中信号場に変更。貨物支線 国分寺 - 下河原間 (7.1km) 開業(国分寺 - 北府中間は二重戸籍区間)
1956年(昭和31年)9月1日 北府中信号場を駅に変更し北府中駅開業。下河原方面の貨物支線の起点を国分寺駅から北府中駅に変更。国分寺 - 北府中間 (3.1km) は旅客/貨物営業となる(実際の分岐点はさらに1.5kmほど先であるが北府中駅構内扱い)
1959年(昭和34年) - 多摩川の砂利採取終了
1973年(昭和48年)4月1日 武蔵野線府中本町 - 新松戸間開業に伴い、国分寺 - 北府中 - 東京競馬場前間 (5.6km) 廃止。北府中 - 下河原間の貨物支線を武蔵野線に編入
1976年(昭和51年)9月20日 武蔵野線貨物支線 北府中 - 下河原間 (3.8km) 廃止

出典: 

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