JR北海道車内誌の路線図
札幌までの路線図
駅は奥津軽いまべつ、木古内、新函館北斗、新八雲(仮)、長万部、倶知安、新小樽(仮)、札幌
2016年3月26日開業
JR北海道- Hokkaido Railway Company
当初は同3月12日も有力視されていたが、開業前の準備期間に余裕を持たせるとともに、この時期に大雪に見舞われる可能性を極力減らすため、できるだけ遅らせる必要があると判断したもようだ。
一日13往復運行
東京-新函館北斗間4時間10分
北海道新幹線開業PRキャラクターどこでもユキちゃん
2015年8月22日から訓練運転開始
峡線で線路を共用する在来線列車との兼合いから、訓練運転は深夜・未明の1時~3時30分に行われる。1晩あたりの運行本数は3往復程度で、新函館北斗駅を発車して新青森駅で折り返すパターンになる。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150811-00000001-rps-bus_all
北斗星の8月22日廃止はこういうことだったのか。
2015年5月24日新青森駅に試運転列車初乗り入れ
2016年春の開業に向けて走行試験を続けている北海道新幹線が、24日未明、初めて青森県の新青森駅に乗り入れた。これで、北海道新幹線全区間での走行試験が行われたことになる。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150524-00000105-fnn-soci
2015年3月2日並行在来線・江差線(五稜郭~木古内間)の廃止届提出
2014年12月7日H5系が初めて青函トンネルを通過
「午前3時4分、新幹線の車両が今、ゆっくりと青函トンネルに入っていきます。新幹線が津軽海峡を越える歴史的な瞬間です」
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20141207-00000005-jnn-soci
2014年12月1日試運転始まる
新幹線車両(1編成10両)は午後1時20分ごろ、北海道七飯町の函館総合車両基地を出発。約2キロを約45分かけてゆっくり走り、北斗市で建設中の新函館北斗駅ホームに到着した。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141201-00000101-mai-soci
青函トンネル内は当面時速140キロ走行
新幹線と在来線が共用して走行する青函トンネルとその前後の区間(青函共用走行区間)については、大規模な地震発生時等における安全性の観点から、現在の特急と同等の時速140kmで走行することとされています。
「時間帯区分案※1」により、開業1年後のH29 年春(防音壁等の完工時期) から
1 年後のダイヤ改正時H30 年春に、安全性の確保に必要な技術の検証が円滑に進
むことを前提として、1 日1 往復の高速走行の実現を目指す。
愛称名はとりあえず「はやぶさ」「はやて」
JR北海道の新幹線車両はH5系
H5系シンボルマーク
走行試験は2014年12月から
2016年春に開業する北海道新幹線の車両を道内に陸揚げする作業が13日、函館港で始まった。北海道七飯町の函館総合車両基地に陸送し、今年12月から新函館北斗(北海道北斗市)―奥津軽いまべつ(青森県今別町)間で試験走行を開始する。
<span style="font-size: small;"><a href="http://www.nikkei.com/?n_cid=DSPRM502" target="_blank" rel="noopener noreferrer">日本経済新聞 電子版</a><span>
<span style="font-size: small;"><a href="http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK13H0H_T11C14A0000000?n_cid=DSPRM501" target="_blank" rel="noopener noreferrer">北海道新幹線の車両、道内に初陸揚げ 函館港|日本経済新聞 電子版</a></span>
2014年10月13日H5系1号車2号車 北海道初上陸
札幌開業は2035年度予定
基本計画線には札幌~旭川間と室蘭市付近を経由する南回り新幹線も
北海道新幹線の運行開始や準備に伴い「北斗星」「トワイライトエクスプレス」廃止
並行在来線の経営分離
並行在来線(函館線)路線図
北海道新幹線の場合、新青森・新函館北斗間が開業すると、JR江差線の五稜郭・木古内間が、さらに新函館北斗・札幌間が開業すると、JR函館線の函館・小樽間が並行在来線となり、JR北海道から経営分離される予定となっています。