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BRT車両
大船渡市の専用道を走るBRT車両

盛駅
BRT化工事された大船渡線と三陸鉄道南リアス線の線路

BRT区間鉄道復旧断念報道2015年7月22日

東日本大震災で被害を受けたJR気仙沼線と大船渡線の沿線自治体の首長らが24日、国土交通省で復旧に向けた会合を開く。東日本旅客鉄道(JR東日本)は仮復旧として代替運行しているバス高速輸送システム(BRT)の恒久化を自治体側に提案する見通しだ。

出典:JR東、被災路線の代替バス恒久化を提案へ  :日本経済新聞

震災で不通となった区間に列車を再び走らせるには内陸部へのルート変更など、津波を避けるための防災対策が必要となる。気仙沼線では単純に震災前の状態に戻す場合で300億円、防災費用を含めれば700億円の資金を投じなければならない。

出典:JR東、被災路線の代替バス恒久化を提案へ  :日本経済新聞

不通区間は、大船渡線が盛駅(岩手県大船渡市)―気仙沼駅(宮城県気仙沼市)間の43・7キロで、気仙沼線が気仙沼駅―柳津駅(宮城県登米市)間の55・3キロ。JRは代わりの輸送手段としてBRTを導入し、仮復旧させた。

出典:http://www.yomiuri.co.jp/national/20150721-OYT1T50128.html

関係者によると、JRはすでに沿線自治体に説明を始め、BRTの利便性などを強調しているという。

出典:http://www.yomiuri.co.jp/national/20150721-OYT1T50128.html

この2つの線についてJRは復旧に向けた検討を進めてきましたが、駅の高台移転を含めた復旧費用があわせて1100億円と多額に上ることに加え、震災前から利用が低迷していたことなどから復旧を断念する方針を固めました。

出典:http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20150721/3507301.html

内陸移設も検討されたが…

レールが残ってるところも剥がしてBRT道路にしちゃってるしね。始めからそのつもりだったんでしょう。残念だけどBRTは便利だもんなあ。貨物列車がなければ鉄道の意味合いも薄れるし。

出典:汽車旅のしおり | 乗り鉄系ブックマーク集

上野 良樹@C98 5/4月曜日南地区 "ハ "40b@letssaga3

気仙沼線・大船渡線、鉄路復旧断念 - Togetterまとめ t.co/SqgQJgHlo5 @togetter_jpさんから #気仙沼線 #大船渡線 #BRT #廃止 #赤字ローカル線 #地方交通線 #JR東日本 貨物が無いと繋がるメリットは激減か…。

返信 リツイート 2015.07.22 18:52:11

('_')@shangri_la_19_o

JRが鉄道復旧を断念したと報じられた大船渡線と気仙沼線。とりあえず、「BRT」なんて耳当たりのよさそうな語句で本質を隠ぺいせずに、「鉄道廃止・代替バス転換」って言ってほしい。BRTは都市部の高頻度・中量輸送交通システムを指す言葉。地方ローカル線のバス転換に使うのは誤用である

返信 リツイート 2015.07.22 14:03:06

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