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2019年3月16日に実施するダイヤ改正で、両毛線経由で高崎―宇都宮間を1往復している普通列車が廃止される。両毛線は群馬県の県庁所在地である前橋を経由する。現在、高崎―宇都宮間を通しで利用する乗客はほとんどいないとみられるが、群馬県と栃木県の県庁所在地を乗り換えなしで結ぶ鉄道の定期列車がこれで全廃となる。

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14時35分高崎発に出発、宇都宮行き「3451M」は小山止まり、17時14分宇都宮発に出発、高崎行き「3466M」は小山始発となります。両毛線内での時刻変更はありません。

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東北本線、両毛線のお互いの列車の遅れが波及することが、今までよりなくなります。

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