◆『人生』が上手くいかない理由
人生が上手くいかなのは、自分の考えが間違っているだけ…
人生が上手くいかなのは、自分の考えが間違っているだけ。計算通りに進まない人は計算が間違っている、理論通りに進まないのは、その理論が間違っているだけ。改めなければならないのは、自分の考え方。
◆『より良く生きるために』
自分の人生を生きるのは自分なのだから…
自分の人生を生きるのは自分なのだから、他人の評価とか世間体とか、そんなもの気にしていられないなと最近よく思う。だって人生を楽しむのも苦しむのも自分なんだもの。誰が何と言おうと、より良く生きるためには自分に正直に動くしかない。自分の人生だもの。遠慮なんてしていられないのだ。
◆『人生にハンドルの遊びを』
電車は遅れるもの…
電車は遅れるもの、宅配は時間通りに来ないもの、タクシーの運転手は道を知らないもの、ウェイトレスは注文を間違えるもの、新人は突然休むもの…それが標準だと思って毎日を過ごすと、じゃあ一駅歩こうとか、またこの店に来る理由ができたとか生活を楽しむ余裕が生まれる。人生にハンドルの遊びを。
◆『他人』から得た"人生観" 【3選】
大失恋した時に友達が言ってたこと…
大失恋した時に友達が言ってたこと、心が底辺にいる時、よく思い出す。
「一回死のうと思ったんだけど、一回死んだと思って、自分の人生、自分のためじゃなくて他人のために使おうって決めたの。俺の捨てた命が誰かの役に立ったら有効活用出来るし」
彼、今は奥さんと子供を毎日幸せにしてる。
僕から見て「お前の人生ハードモードかよ」って思うような友達がいて…
僕から見て「お前の人生ハードモードかよ」って思うような友達がいて、そいつの口癖が「ウケる」だった。どんな災難も「ウケる」と笑っていた。その内心は知る由もないけど、何事にも動じないそのスタンスは最強だと僕に思わせた。
広尾で会った出来る社長は身軽だった…
広尾で会った出来る社長は身軽だった。カバンも人間関係も身軽だった。
人生は思ってるよりちょっと短い。先を急ぐなら荷物は出来るだけ軽い方がいいとは彼の持論。
◆『やりたいことをやるのが人生』 【2選】
「好きじゃないもの」で…
やりたいことを先送りばっかりしていると…
やりたいことを先送りばっかりしていると、ストイックな生活に慣れてしまって、本来、より充実した生活がしたいがために実践していた節制が、むしろ節制こそ充実した人生、みたいな変な達観の仕方をしちゃうことがあるから注意。やりたいことをやるのが怖くなっちゃうよ。
◆「人生」に関わる『ゲーテの言葉』 【2選】
勇気を失うと…
お金を失ったらまた働いて貯金すればいいし、名誉を失っても挽回すれば信頼は取り戻せる、でも勇気を失えば人生を失うって言葉をゲーテが言ってて割と好きなんだけど、勇気の出し方について一切書かれてないのは、自信と同じでそれを持ってるフリをし続けないと手に入れられないものだからだと思ってる
人生は次の2つから成り立っている…
確かゲーテの言葉だったと思うけど「人生は次の2つから成り立っている。したいけど出来ない。出来るけどしたくない」って言葉があって、ある程度知識や経験がついてそれを踏まえて再考するとまさにその通りで絶望する。
◆『人づきあい』と「人生」 【2選】
"イラつく相手"がいても…
「イラつく相手と同レベル」「イラつけばイラつくほど、その相手に近づいていく」ということを知っておけば、そんな相手に自分の思考を費やすことに1ミクロンの価値もないということにいち早く気づいてその思考をストップできるから、その分人生がお得。
靴の中に小石が入って歩くたびに痛いのに…
靴の中に小石が入って歩くたびに痛いのに、たまに「これも人生」とか「成長のために必要」とか言う人がいて、さらにたちの悪いことに時々他人にそれを勧めたり強要する人まで居たりするけど、靴に小石が入ったら脱いで小石を捨てるのは、簡単で当たり前のことですよ。人付き合いも同じだと思います。
◆『ネガティブな側面もあるのが人生』 【2選】
人生に悲観するたびに「生まれ変わりたい」と思うんだけど…
人生に悲観するたびに「生まれ変わりたい」と思うんだけど、先日、大好きなケーキ屋で「新しく生まれ変わりました!」と札のついたモンブランを買ったら今まで中に入ってた栗がなくなってて、「生まれ変わるとむしろ状況が悪化するパターンもある」と気づいてしまい、来世に希望が持てなくなった。
「人生はプラマイゼロ!悪いことがあっても…」
「人生はプラマイゼロ!悪いことがあっても、その分いいことが起きて帳尻が合うようになってるんだよ!ファイト!」と慰められたんだけど、「つまり、いいことがあっても、後でその分悪いことが起きるってことですよね」と思ってしまったので、本当にネガティブは不治の病だと思う。
◆『人生を楽に生きる方法』
自分が得意ではないことは…
すごく単純な人生の結論なのだが、自分が得意ではないことは、基本的にやらなくていい。自分の不得意は、誰かの得意なことで、その人に任せればいい。努力の放棄ではなく、努力の方向を間違えてはいけないということ。このしんどい人生を少しでも楽に生きるコツ。(小池一夫)
◆『笑顔で生きるために』
人生、楽しいことは1割もあればいいほう…
人生、楽しいことは1割もあればいいほう。あとの9割はツラいことや、うまくいかないことばかり。でも9割を見て嘆くか、1割をラッキーと思うかで、あなたの表情はずいぶん変わる。いつも笑顔の人は楽しいことが多いんじゃなくて、楽しい方向を見る努力をしてるから。
◆『他人』の人生に関して 【2選】
全てを攻略できないし、人生のゴールを迎えてないから…
誰かの生き方や考え方を否定すると…
不倫してる芸能人を叩いている人の親友は、もしかしたらこっそり不倫していて言い出せない人かもしれないし、自分がいつか不倫してしまうこともあると思う。誰かの生き方や考え方を尊重するのは、自分の生き方の幅を広げることにもなる。自分の選択肢を増やすためにも人の人生を否定しないほうがいい。
◆『人生に影響を与える言葉』
世の中には格言や名言、どう生きるべきかの指標が溢れてるけど…
世の中には格言や名言、どう生きるべきかの指標が溢れているわね。でも、遠く無関係な人間の言葉で人生を動かされる事なんて稀なの。結局、信頼や尊敬をしている人間の何気ない言動が、一番己の心を揺さぶるものなのよ。
◆『人生と選択』 【2選】
人生で迷ったらゴチャゴチャ考えずに…
人生で迷ったらゴチャゴチャ考えず「理想の自分ならどうするか」「どちらの選択をした自分を好きになれそうか」だけを基準に自分の進むべき道を決めるといい。そうすれば理想の自分に近づいていけるし自分の事をどんどん好きにもなれる。自分で自分に胸張れる生き方を心掛けてりゃ人生は必ず好転する。
人生は選択の連続…
使い古された言い回しだけれど、人生は選択の連続だと思う。朝ごはんから職業まで、自分の選択の結果だけが残る。選んだものの何倍も、選ばなかったものがある。何かを選ぶことは、その他の選択肢を捨てるということなんだよな。
◆『人生と後悔』
人生は常に後悔して正しい…
人生は常に後悔して正しい。問題は後悔をどこで止めるかである。あのとき、ああしておけばよかった、と答えが出たらピリオドを打つ。そこまでが有益な反省。同じ轍を踏まないためのシミュレーションになっている。それ以上の後悔はただの繰り言に過ぎず自分を人生の成長路線から弾くだけになる。
◆『人生と失敗』
人生では、何か絶対にヤラかす…
人生では、何か絶対にヤラかす。生きている限り、何回か大恥かいてヤラかす。だけど、ヤラかして人生終わりじゃない。ヤラかしてからの、一回り大きくなってからの次の人生だ。大いに笑われたらいい。次、次、次の人生を生きる。(小池一夫)
◆『人生で一度のことだから』に関して
「人生で一度のことだから」と言うけれど…
「人生で一度のことだから」と言うけれど、毎日が人生で一度の日のはず。特別に思える日だけを大切にするのと、一日一日を大切にするのでは、大きな違いが生まれる。