◆『60点の関係』
最初は100点と思う人間関係でも蜜月は続かず…
100点を一度だけとることよりも、長く60点をとり続けることの方がきっと難しい。最初は100点と思う人間関係でも蜜月は続かず、しだいに相手の欠点が目についてくるもの。だが完璧な人間なんていない。せっかくの出会いや縁をずっと大切にするために、互いの60点を受け入れ、認めていきたい。
@doctorsnowman05 100点じゃなくていいんですよね…ホッとします…
@doctorsnowman05 60点、ちょうどいい落とし所!最初の100点から、相手を知って減点し始めるとき、相手も同じように減点してる。そう考えると、気が楽になりました。良いのは初めだけって知ってるから、前に進むのを躊躇してましたが、つまらない呪縛から開放された気がします。
◆『人との関係って…』
自分だけじゃ成り立たない。。
「この人とは死ぬまで友達だろうな」って人もある日突然他人に戻ったりするし、第一印象がクソ悪くて2度と会いたくないと思った人と意気投合することもあるし、人との関係って自分だけじゃ成り立たないから、あんまり深く考えずにお互いがあまり悩まず楽しく過ごせていたらいいのかなあ、と思います…
◆『広がり過ぎた人間関係』
広がり過ぎた人間関係に疲れていないだろうか…
広がり過ぎた人間関係に疲れていないだろうか。律義な人は何かの集まりの通知がくるとよほどの所用がない限り顔を出してしまう。電話での誘いにもすぐに乗る。それで疲れる。自分は律儀だと思ったら勇気を出して不義理をしよう。義理堅いと言われている間は疲れる人間関係を縮小できない。
@kagekineko @ryoko_yoshimura 疲れる人間関係は嫌です。無理に合わせても、何もなりません。心のモヤモヤが増すだけ。勇気を持って断るようにします
◆『人間関係における不快感』
結局のところつまらない人間と係ってしまったことへの嫌悪感…
人間関係の不快感は、結局のところつまらない人間と係ってしまったことへの嫌悪感なのだ。自分に与えられた時間は有限なのだから、どれだけつまらない人間と係らないか、また、係っても気分を変えられるかどうか。如何に人と係るかも大事だけど、如何に係らないでいるのかというのはもっと大事。
◆人間関係に関する『考え方の変化』
新入社員の頃の考え『どんな人にも長所があって…』
新入社員の頃、僕は『どんな人にも長所があって、学ぶべきところや参考にすべきところがあるはず』という信念の元に、どんな人とも歩み寄ることで関係が築けるはず、と考え行動していた。今では『歩み寄っても害悪しかない人間はいて、そういう人には歩み寄らずに距離をとることも必要』と考えている。
◆『新卒の頃の先輩との関係』
新卒の頃、あらゆる迷惑をかけ先輩たちの仕事を増やした自覚があるけど…
新卒の頃、あらゆる迷惑をかけ先輩たちの仕事を増やした自覚があるんだけど、いつも「いいよ!大丈夫だよ」と笑って引き受けてくれる先輩より、「このミスはスタバのラテでしか許されないよ」と小さい見返りを要求してくる先輩の方が、気が楽でお願いしやすかったんだよね
スタバのラテを献上したら「よし!これでチャラ!」って笑ってくれて、なんとなく罪悪感が和らいだというか。ランチ行くといつもご馳走してくれる先輩だったし、本当にラテが飲みたいわけでもなかったと思う。ただ許されるより、償った気になる方が謝る方も楽なんだよね
◆『こんな人は…』ってなる呟き 【3選】
周りに気を配れる人は…
周りに気を配れる人は、自分も人から気にしてもらえないとすぐに大事にされてないと感じてしまうようなので、少し気が利かないところがあっても人に気を使わせないような人の方が生きやすそうだよね。敏感すぎると疲れる。
自信は無いけどプライドは高い人…
すぐに怒る沸点の低い人より…
すぐに怒る沸点の低い人より、些細なことで心を閉ざす凝固点の高い人のほうが人間関係において苦労しそうな気がする
◆『仲が良いこと』に関して 【2選】
「仲が良い」を「調子に乗っても許される関係」と勘違いする人がいる…
「仲が良い」を「調子に乗っても許される関係」と勘違いする人がすごく苦手。タメ口で話すことが仲良くなる近道みたいな考え方の人と割と近い。何度も言うけど本当の仲の良さっていうのは「距離が近い」ではなくて「程よい距離感を保てる」ことなんだと思う。
「仲がいい証にディスる」文化圏の人たちからは距離を置いたら…
ちなみに「仲がいい証にディスる」文化圏の人たちからは距離を置いたら私はすごく心が楽になったので「自分にはこのコミュニケーション向いてないのでは」って人にはおすすめだよ。良し悪しっていうか向き不向きなんだとおもう。どちらかに負荷なく成立してたらなんでもいいのだ。
「仲がいい証に褒め讃える文化圏」だと、お互いのことを好きになりまくっていくので好きになりすぎないように注意するとかそういうレベル。もちろん、間違ってることは言い合えた方がいいし、でも基盤として「お互い大好き」なら注意もききやすいんじゃないかな?と私は思いますよ。補足
◆『仲良くしたいと思った人に…』
嫌われる。。
その原因は…
「仲良くしたいと思った人に嫌われる」という知人の話を聞いていて気付いたのですが、「目の前の人間に愚痴を言って、それをひたすら聞いてもらう(更には慰めてもらう)」ことを「コミュニケーション」だと思っているようなんですね。相手が疲れて愚痴を回避するとそれを別の人に愚痴ったりもして。
付き合いを長く続けたいなら、「自分だけが気持ちよくて相手はしんどい」という関わり方ではなく「自分も気分よく、相手も気分いい」という関わり方をしないと、相手も愚痴を聞けば毎回ストレスがたまるし、愚痴聞きを回避するとそのことをネチネチ言われる→距離を置くしか無くなる、と思うんですよ。
(内容にもよりますが)愚痴って聞かされる方にしたら言葉で殴られているようなものですし。お互い様ならともかく、自分に関係のないことで殴られて、挙句殴ってきた相手に「自分はこんなに傷ついている」とすがりついて来られるというのは、それが長期化&習慣化すればするほどしんどいだろうなと。
◆『人に離れて欲しくない時に…』
不安で取る行動は…
確実に「離れる結果」になる。。
人に離れて欲しくなくて不安で取る行動(嫉妬・束縛・試す・依存・執着)なんかは確実に「離れる結果」になるから、今これをやってる人は離れられたり、縁を切られたりしても後悔しない様に。やってる事は相手を殴ったりする事とそう変わらない。殴ってんのに嫌われたくないとか無理だろ。
@mekasetsuko 束縛に限らず、最近の記念日をやたら設けたがったり彼氏との写真をSNSにあげたがったりする人って
常に心のどこかに別れるかもって気持ちがあるからだと思う
少しでも繋ぎ止める物が欲しくて、無理に相手に求めそして与えてしまう
それのせいで別れることになるなら、皮肉としか言えないね
少しでも繋ぎ止める物が欲しくて、無理に相手に求めそして与えてしまう
それのせいで別れることになるなら、皮肉としか言えないね
◆『最も信用できる敵』
「最も信用できる敵」って好きです。
味方よりその敵の思考のほうが信用できる。。
「最も信用できる敵」って好きです。
敵であることは間違いないんだけど、味方よりその敵の思考のほうが信用できるの。「この敵だったら絶対にこのルートは選ばない」「この敵だったら絶対にここで撤退する」「早く対処しなければこの敵だったら突破する」みたいなお互いの力量を完璧に理解した敵。
だいたい敵の力量を勝手に甘く見た味方が油断して出足が遅れ、どちらかが先に死ぬので永遠に分かり合うことは出来ない…
敵が突然、まったく効率的でない作戦をとりはじめて「あの敵がこんな作戦をするわけがない」と思ってたら、「あの敵」は別地に異動になってたとか、内通が疑われて粛清されてたとか、ガッカリなラストを迎えるのも良い…
◆『人間関係は全部…』
「ご縁」。。
最近、人間関係のあれこれは全部「ご縁」で片付けてる。誰かに嫌われても「この人とはご縁がなかった」と思うことにしてる。「自分のどこが悪かったのか」とか考え出すと無間地獄だし。いい悪いじゃなく「ご縁」としかいいようのないことって確かにある。
◆『人間関係は常に…』
常に均一の距離で保たれるわけではない。。
グッと近づいた時期もあれば、離れている時期もあって、そのまま疎遠になることもあれば、再会して親密になることもある。人間関係は常に均一の距離で保たれるわけではない。目に見えない波長があって、それが噛み合った時に共に過ごす時間が長くなるような気がしている。
◆『大人になってからの人との別れは…』
緩やかに距離が開いていく…
大人になってからの人との別れは、諍いがあったからとか、拒絶されたから、とか、そういうことではなく緩やかに距離が開いていく。「あ、ちょっと違う」という上手く言葉にならない感覚がある。二度と会えないわけじゃない。波のように寄せては返す。離れてもまたいつか、近づくこともある。
◆『この人は!』というときは
深く浅く、たくさんの人々が通り過ぎていく…
自分に、深く浅く、たくさんの人々が通り過ぎていく。浅いからダメということもなく、深いから良いということもない。ただ、この人は!というときは、ためらいなく繋ぎとめるんだよ。人間関係は、自然にしているとサラサラと流れて行ってしまうから。運命の人でさえそうだから。(小池一夫)
@koikekazuo 繋ぎとめたあとはその関係が切れてしまわぬように、流れてしまわぬように努力も必要だと思います。
◆『仲が良かったのに…』
別れて以来一度も連絡を取っていない相手がいる。。
そこそこ仲が良かったのに、別れて以来一度も連絡を取っていない相手がいる。別に喧嘩したとか裏切られたわけではなくて、一番の理由は「過去の僕がその人の前では奇跡的に完璧に振る舞えていたから」だ。思い出を不完全な再会で上書きしたくないから、その人には夢の中でしか会いたくないなあと思う。