◆『浦安付近で見かけた外国人女性』
浦安方面に飲みに行った帰り、明らかに某アミューズメントパークのキャストだなっていう外国人女性がいた…
浦安方面に飲みに行った帰り、明らかに某アミューズメントパークのキャストだなっていう外国人女性がいたんだけど、あのプリンセスメイクのまま路上でストロングロング缶飲んでてワロタ。お仕事終えてキラキラの魔法がとけたシンデレラは思ってたよりいかつかった。
@actuallysweets2 お仕事終えて帰るところだったのかな?ゴクゴクいってて見入ってしまったwww
◆『ドトール』の店員さん
よく行くドトールに、40代男性の店員さんがいる…
よく行くドトールに、40代男性の店員さんがいる。店頭に立って半年経った今も若葉マークが取れず、後から入ってきた学生バイトに居場所を追われ、ベテラン女性店員は明らかに苛立っており、本人はカウンターの内側であたふたしてるの居たたまれない。側から見ていてつらくなる。
◆『スタバ』にいた客 【2選】
スタバにいたら、2つ隣の席に座ってる美人なお姉さんが…
スタバにいたら、2つ隣の席に座ってる美人なお姉さんが痙攣かなってレベルで貧乏揺すりしてて、近くのお姉さんも移ったのかビート刻み始めた。気になって仕方ないしこのままいたら私にも伝染りそうなレベル
池袋のスタバで隣人が何やら言ってるので耳をダンボにすると…
どうやら外国人が日本語のお勉強中。。
◆『サイゼリヤ』にいた女性二人組
サイゼで一人飯してたら、隣の女性が向かいの女性に一方的に相談事を喋ってた…
サイゼで一人飯してたら、隣の女性(顔が見えない)が向かいの女性(顔が見える)に一方的に相談事を喋ってた。女優を目指して上京したが、芽が出ないまま7年目。今はコンビニのバイトリーダー的存在で忙しく、夢を諦めつつある自分が悲しいし、長崎にいる親にも申し訳ない、とのこと。
「海外に行ったら何かが変わるかも…」「知り合いの子は20後半で舞台女優として成功しつつあるから私もまだ…」などと夢物語を語る彼女(話の内容と口調からしてさほど美人じゃない)に対して、向かいの女性(美人)は、肯定するわけでも否定するわけでもなく親身になって聞いている。
向かいの女性は「どんな選択でも、○○ちゃんのこと応援してる」とか言ってて、ああ、この女性は偉いな…美人な人は心に余裕があるからのパターンや…と思ってご飯を食べ終え、まだ延々と喋り倒す隣の女性の顔が気になってチラッと見てみたら、とんでもないガチな美人だった。そりゃ可能性あるわ!
◆『自転車に乗ったおじいちゃん』
昨日の深夜、方南町から下北沢までウォーキングしてたら…
昨日の深夜、方南町から下北沢までウォーキングしてたら、自転車に乗ったおじいちゃんが弱々しい声で「あの…この道は世田谷に近づく道でしょうか…」って尋ねてきて、「まっすぐ行けば」って答えたらまたフラフラと走り出した姿が今更心配になってきたけど、大丈夫、きっとまっすぐ行けばたどり着く。
◆『電車』で見かけた、気になった人物 【5選】
少し混んだ電車で、妊婦さんが乗ってきて…
今日少し混んだ電車で
妊婦さん乗ってくる
↓
座席に座ってる若い女性の前に立つ
↓
バッグをズラして妊婦マークを見せる
↓
女性、スマホに夢中で気付かない
↓
妊婦さん自らのお腹を大きく撫でる
↓
女性、やっと気付く
↓
そして
自分も妊婦マークを見せる
という戦いを見た。
@G19780626 妊婦さんってつわりとかで電車もお互い辛いんでしょうね。すごいな、って思います。
@otamiotanomi 「すまぬ。拙者 妊婦故、席を譲ってくださらぬか?」
「すまぬ。拙者も妊婦でござる」
「そうであったか。それは失礼」
「拙者こそ」
「お互い大変だな」
「おおよ」
という心の会話を垣間見た気がしました。
いま地下鉄なんですが 隣の女の人が1人で…
『耳たぶ』を触り合ってる…(汗)
電車の中で男子高生同士が肩組んで耳たぶずっと触ってるんだけど、これってそういう事?
それを俺の斜め前の女子高生が見て声押し殺しながら小さくキャーキャー言ってるんだけどこれもそういう事?
電車に乗っていたら私の目の前に乗り込んできた中学三年生くらいの女学生が「耳たぶ、やーらかいね」ってクスクス笑いながらお互いの耳を触りあってて望外にもそんな場面に出くわしてしまった私は
目の前に座っているマダムが去年の24時間テレビの黄色いTシャツを着ていて…
日テレアナウンサー・森圭介さんの呟きです。。
電車で目の前に座っているマダムが去年の24時間テレビの黄色いTシャツを着ていて俺を凝視している。気づかなかったフリをするか、会釈するべきか悩んでいたら、次の駅で席を立ったその方が「いつも見てるからがんばってね」と言って降りていった。悩んだ俺のバカ!去りゆく背中に深く頭を下げた。
◆『デバ地下』に来店した客
デパ地下で働いていたとき、一度だけ来店したとにかくいい匂いの美人なお客様がいて…
デパ地下で働いていたとき、一度だけ来店したとにかくいい匂いの美人なお客様がいて、大きな鹿みたいな凛としたオーラがあって圧倒された 接客中も記憶が抉られるほど嗅覚を奪われてしまいめろめろになる匂いだったのをずっと覚えていて、ずっとその香水を探している
意を決してどこの香水ですか?と聞いたら、三越で買っただけ、と言われて三越で探した 香水売り場の店員さん曰く香水フリークは高い香水をいくつか混ぜて自分だけの配合にして使ったりするのでそう簡単に教えてくれないですよ 買った場所だけ伝えるのはやわらかな断り方の常套句 とのこと
「あと、いろんな香水嗅いだ人でも振り向くようなハッとする香りとなると自分で香水を作ってる可能性もありますね」「魔女」「まあ言ってしまえばもうそれに近いです」
◆気になってしまった『会話』 【4選】
古びた定食屋でメシ食ってたら…
ラッパー風の男2人が入ってきて。。
この前、古びた定食屋でメシ食ってたら、ラッパー風の男2人が入ってきて、片方が「半年間アメリカ留学してた」話を自慢げにしだした後、急に店内を見回して、「いいっスね〜、このジャパニーズ・オールドスタイル」って叫んでて、「今時、半年の留学でここまで西洋かぶれする奴いる?」って驚愕した。
美容院で隣に座った三十代とおぼしき金髪の女性が…
美容院で隣に座った三十代とおぼしき金髪の女性が「最近、スマホのアプリで知り合った彼氏なんだけどさ、わたしが初めて付き合う女性らしいんだよね!あーあ、わたしが色々教えてあげなくっちゃ!」と張り切っていたので気になってしまい、わたしは全然、担当さんとの会話が耳に入りませんでした。
一人で居酒屋で飲んでたら…
隣に座ったカップルの会話が聞こえてきて。。
駅のベンチで隣合って座ってた男子高校生…
携帯にむかって激しい罵倒をしていたかと思えば。。
駅のベンチで隣合って座ってた男子高校生、携帯にむかって激しい罵倒をしていたかと思えば、急に寂しげな顔をして「ごめんな、俺の胸に谷間があったら良かったのにな……」って言いだしたから話の内容気になって電車逃した
◆『恵比寿にいた黒服の男』
恵比寿は横殴りの雨…
黒服の人が傘を。。
傘を無言で差し出してくれた黒服の人が天使に見えた。恵比寿は横殴りの雨。大げさにありがとうございます!を繰り返してタクシーに乗って、後ろを振り向いたら、入れ墨だらけの黒服の天使が無言で手を振ってくれていた。交差点で曲がるまで手を振り返しながら、やっぱり天使だったんじゃないかと思った
◆『道で倒れていたおじいさん』
会社の近くを歩いてたら道でおじいさんが倒れていた…
隣でおばさんが一人119番へ電話しており、その横をいろんな人が通り過ぎていた。。
会社の近くを歩いてたら道でおじいさんが倒れていた。隣でおばさんが一人119番へ電話しており、その横をいろんな人が通り過ぎていた。屈み込んでおじいさんに「どこか痛いのですか」と話しかけると、お腹をおさえて「心が痛いんだ」と言った。「それは大変だ」と言うと、おじいさんはニヤッと笑った。
電話をしていたおばさんが「いま救急車を読んでるんだけど、ここの住所がわからない」というので、近くの交差点名を告げた。どうやらおばさんも通りがかりのようで、「なんでみんな黙って通り過ぎちゃうのかね。信じらんない」と憤っていた。救急車を待ってると、おじいさんが立ち上がろうとしだした。
「ああ、座っていたほうがいいですよ、もうすぐ救急車が来ますから」と言って、とりあえず道端に座らせると、おじいさんはわたしが首から下げていた会社の入館証を手にとって、「おまえ出版社の人間かぁ。おれな、大日本印刷の労組にいたんだよ。お前んとこの社長には世話になってなぁ」と言った。
ちょっとだけ「恨まれてるかな」と思ったけど、「こちらこそ大変お世話になりなりまして」と言うと、相変わらずお腹をおさえながら、おじいさんはにっこりと笑って、それから少しだけ剣道の話や農園の話をした。やがて救急車が来て、隊員に事情を告げると「引き取ります」と言われたので会社に戻った。
担架に載せられ、運ばれてゆくおじいさんを見ながら、なんというか、白昼夢のような出来事だなと感じた。おかげで昼食をとる時間がなくなって、いま慌てて打ち合わせ場所に向かっている。印刷所の営業さんとは、もうちょっと仲良くしようと思った。