◆『タクシー運転手さん』の言葉
以前、パーティが終わり帝国ホテルからタクシーに乗った…
小説家・小路幸也さんの呟き。。
以前、パーティが終わり帝国ホテルからタクシーに乗った。しばらく走ると運転手さんが「作家の方ですか？」と訊いてきた。「はい」と答えると読書好きだと話し出した。「物語ってどういう時に思いつくんですかね」と訊くので「たとえば、今ですよ」と言うと運転手さんは「それは嬉しいな」と微笑んだ。
◆『イギリス人の上司』の言葉
家族の体調が悪くて早退を申し出たときの話…
上司「いいか、物事には優先順位というものがあって…」
家族の体調が悪くて早退を申し出たときの話。
上司（イギリス人）「いいかざっく、物事には優先順位というものがあってな」
ワイ「お、おう」
上司「まず家族、次にサッカー、3番目はビール、その次もビール、そして最後が仕事だ。さっさと帰れ」
ワイ「（感涙）」
◆『小学校の同級生』の話
小学生の頃、いじめはどのクラスにもあったけれど…
◆『バレエの先生』の言葉
私は「バレエの才能はないからバレリーナは諦めろ」と言われてきたけど…
好きだったから続けてた。。
@odaguilty 「バレリーナ」にならなくてもバレエを続ける道がある、素晴らしいお話です。山岸涼子の『テレプシコーラ』バレリーナそのものよりは振付師の才能を認められた女の子の話でした。続けて自分の可能性を発見したあなたは素晴らしい方です。感動しました
◆『お姉ちゃん』の愛情
お姉ちゃんが昔わたしが生まれた時の話…
お姉ちゃんが昔わたしが生まれた時の話で「帰ったら赤ちゃんがいる！って思って嬉しくてさあ、毎日走って帰ってたんだから」って言ってたの思い出してる
@avecawasan はじめまして。私も昔妹ができて嬉しくて、家に帰ってランドセル置いて、赤ちゃんの布団の横にいっしょに寝転んで見てたの思い出しました( ´ー｀)もう大人ですが、今でもときどき、こんなに大きくなったんだ！と改めて考えてびっくりすることがあります。
◆『親』の愛情
実家で「夕飯お寿司でいい？」と言われたので…
「お寿司最高だねぇ〜！」って寝転んで言ったら。。
実家で夕飯お寿司でいい？と言われたので、お寿司最高だねぇ〜！って寝転んで言ったら「その嬉しそうな顔！可愛い♡」って母に言われて、父がニコニコしてて、え？すっぴんパジャマ髪の毛ちょんまげの30女をそんっな暖かい目で可愛いって言ったの？まじで？と、予想外のタイミングで親の愛にたじろいだ
live4themoment 🏴@live_4themoment
@kaguramom こんにちわ。酔っ払って帰ったうちの母(55)に対して、「あらら、ゴロゴロころがって、赤ちゃんのときみたい」と祖母(81)が頬を緩めつつつ、タオルケットをかけてあげてました…その赤ちゃん(55)、孫が二人いるんですが...
◆『祖父母』の愛情
うちの父方祖父母の間には実子がなく、親を亡くした幼い頃の父を養子にしたのですが…
うちの父方祖父母の間には実子がなく、親を亡くした幼い頃の父を養子にしたのですが、そんな祖父は血の繋がっていない孫の私をそれこそ目の中に入れても痛くないというくらい可愛がってくれていたんですよね…。「家族ってなんだろう」…どこを切り取っても幸せな、祖父と過ごした日々を思い出したり。
私が生まれる前に亡くなった父方祖母も菩薩のように優しくて穏やかな人だったと聞くし、会いたかったなあ。どんなお話が出来たのだろう。どんな声をしていたのだろう。きっと父方祖父と同じようにすごくすごく可愛がってくれたと思うんですよね。一緒にお昼寝したかったなあ。お散歩もしたかったなあ。
子供の頃から今に至るまでの嬉しかった事、楽しかった事、素敵だと思ったもの、綺麗だと思ったもの…思い出す度何だか穏やかな心持ちになるような記憶やちょっぴり懐かしい切なさを覚えるような思い出を、心の中の宝箱から取り出して時々眺めるのが好きです。降るような、湧き出すような幸せを感じて。
切なさってのはある種の幸せなんでしょうね。誰かや何かに対する「好き」の気持ちが時間や距離に磨かれて、綺麗でひんやりした雫になったものが切なさ、みたいなイメージがあります。
◆『父』の言葉
うちの母が3年前に乳ガンをして抗ガン剤治療で髪が抜けてしまい…
うちの母が3年前に乳ガンをして抗ガン剤治療で髪が抜けてしまってターバンを巻いた初めての姿を父が私に、
「ママは真珠の耳飾りの少女のようです」
とメールしてくれた。そのメール今でも大切に取ってる。
@yuibento_ch うちの母もちょうど同じ時期に抗がん剤治療をしていました。私はいまだにその時の母の写真を見ると悲しいというか切ない気持ちになるのですが、そんな風に言えるお父様とても素敵ですね。
@yuibento_ch 素晴らしい！素敵！！
家族には、夫婦には、いつだって美しい言葉を交わせる舞台があるのですね。
乳がん罹患はお母様にはつらく、ご家族には悲しい事実だったのでしょうが、言葉の力って、生き続ける勇気」にかわりますね。
心が洗われるお話をありがとう。
◆『中華料理屋のオヤジ』の話
仕事場近くの中華料理屋のオヤジが…
「疲れてるな」とだけ言って。。
仕事場近くの中華料理屋のオヤジが、レバニラ炒めをサービスしてくれた。疲れてるな、とだけ言ってサービスしてくれた。疲れていたので嬉しかった。ものすごい高いサプリメントより、ものすごい有名なビジネス書よりも、ぶっきらぼうなレバニラ炒めの方が、日々を救ってくれたりする
◆『洋食屋で隣にいたカップル』の話
お昼に入った洋食屋で隣にいたカップル、息子がご飯を待てず少し大きい声を出してしまった時…
こっちを見ながらヒソヒソ話してたの、全部聞こえてるからな。。
お昼に入った洋食屋で隣にいたカップル、息子がご飯を待てず少し大きい声を出してしまった時にこっちを見ながらヒソヒソ話してたの、全部聞こえてるからな。
彼氏「このオモチャあげようかな？」
彼女「間違って飲んじゃうかもしれないし、やめたほうが…」
ありがとうありがとうその気遣いが救いです
両方の気遣いが嬉しかった。
息子に「大きい声は迷惑だよ、ちょっと待っててね」と伝わるはずもない声をかけてた時も、
「全然いいのにね」
「うるさいって嫌がる人達もいるんだよ多分」
と、わざとかはわからないけど聞こえるボリュームで話してくれてた。
ありがとう。あなた達に幸あれ。
@takashi_201705 @COKI_ing カップル共に素敵な考えの方たちですね。声を大にして言うのは難しいけれど、私もこうした応援はできる人でありたいです。こうした考えが当たり前になりますように。