◆『言ったらアウト』に関して
ひとつ気付いたのですが 「思ってても良いけど 言ったらアウト」のことってあるじゃないですか 。。
ひとつ気付いたのですが 「思ってても良いけど 言ったらアウト」のことってあるじゃないですか インターネットという場所を「思う」と認識してる人と「言う」と認識してる人が Twitterには混在しているから戦争が起きてるんじゃないですか?え?これ正解じゃないですか?
インターネットが公共ではなく 一部の人だけが飾らない本音を語れる場所だった時代を わたしも生きたので(インターネット老人会)その感覚のままここにいるのであれば理解できる と突然思いました 匿名掲示板はとても居心地の良い場所だったけれど あのやりとりを 例えば電車の中ではしないもんね
思っててもいいけど言ったらアウトのこととは「(性的な特徴が強調されたキャラクターや人間)えちえちで最高」とか「(特定の病気や容姿の特徴、性的マイノリティなど)の人は生理的に無理」とか「(生身の人間)×(生身の人間)はガチ」とかです
@megazaru リアルでは絶対言ったらダメだけど、ネットなら書いてもオーケーと思ってる人達が争ってるんだと思います。平和なTwitterが欲しいですね。本当に。気分が落ちてる時にこの争いを見ると余計に落ちる。
@megazaru 認識の違いで言うと、「文章」だと思ってるひとと「声」だと思ってるひとの違いもありますね。これはLINEなどメッセージアプリ系に多いですが、メールだと手紙、チャットだと会話で、そのはざまのメッセージアプリではそれぞれの認識が違って、失礼だとかいう話にもなってくる気がします
@megazaru 西尾維新の小説に「言ってることは正しいが、それを言うのは正しくない」って言葉がありました。
私もその言葉に凄く共感を覚えます。
突然失礼しました。
◆『半年ROMれ』にまつわる話
私がインターネットを始めた頃、インターネットの世界にはマニアックな大人が多かった。。
私がインターネットを始めた頃、インターネットの世界にはマニアックな大人が多かった。大人が「半年ROMれ」と口を揃えて警告していた。高校生だった私は「そういうものなのか」と素直に半年ROMった。半年ほどインターネットを眺めていると規律ややっては駄目なことが分かってきた。半年ROMれは大切。
お前が信じないものを信じるやつがいるし、お前が好きなものが嫌いなやつがいる。それがインターネットだ。お前が嫌いだからって馬鹿にするな。去るだけでいい。想像力を働かせろ。お前だって、大好きな母ちゃんのカレーが不味いってバカにされたら腹が立つだろ。って教えてくれた大人、ありがとう。
@michaelsenbay とても同意です!私も有名な板でその言葉を見てから、どういうルールなのか理解してから発言すべきなんだなと思ってひたすらROM専だったことがあります。そのおかげで学ぶことやリアルで言う空気を読むとかが理解できたと思っていますが、同じ方がいて嬉しいです。
@michaelsenbay 昔も今もネットに怖い事は沢山あるけれど、今ほど簡単に人を傷つける事なんか無かったし、挨拶もせず他人をいきなり侮辱するような輩はハブられていましたね。あの時代はまだ平和でした。自分の現在の親友なんか15年前にネットで出会った人です(笑)
◆『2ちゃんねる掲示板』にまつわる話
当時はおっかねえなと思っていた『2ちゃんねる掲示板』。。
当時はおっかねえなと思っていた『2ちゃんねる掲示板』
トンチキな書き込みに対して反射で悪意をぶつけたり、マッハで炎上などはあまりされず、
『ググれカス』
『半年ROMってろ』とレスが返されていたのは、今にして思えば随分と優しい空間だったんだなあと、しみじみと思ってしまう。
『ググれカス』は『貴方のご質問は検索で分かる事です、まずはご自分でお調べ下さい』
『半年ROMってろ』は『貴方の書き込みは掲示板のルールや空気をご存知ではないご様子、暫くは書き込みをせずに見学しては?』だった訳で、今の『失言一発大炎上で骨も残らない』から考えると随分と牧歌的。
あの時分「2ちゃんねる」には『やべえヤツ』が集まってきてると本当に思っておりましたが、『本当にやべえヤツ』はあの時分にはまだネットにコミットすら出来れなかったんだなあ、と最近思ったりする。
少なくともゼロ年代までのネットは法の目の基本届かない文字通りのアンダーグラウンドな文化で、だからこその治外法権を維持するために不文律が沢山あり、それを守れないヤツは『厨房(中坊の様なガキ、実際にも中学生が多かった/今の~厨の語源)』など揶揄されてたんですよね。
そう考えると今のツイッターランドは『自治厨』が全く生息していない、アツアツの時期のゲハ板みたいなもんなのかもしれないですね。
おお、地獄地獄。
◆『あの世代の人たち』でさえ…
90年代からインターネットに入り浸って。。
90年代からインターネットに入り浸ってYahoo掲示板やあめぞうや2chで煽り煽られの経験値を積み,もはやネットにおいて無敵の耐火性を手に入れたと思われるような人でもたまに失言で炎上するのだから,インターネットを完璧に制御するのは不可能と思っておかないとならない
◆『あの世代の人たち』は逆に…
インターネットと共に成長した30代付近がネットリテラシー的に1番保守的な気がするんで。。
インターネットと共に成長した30代付近がネットリテラシー的に1番保守的な気がするんで、逆にあと10年ぐらいしたら、「ウチの会社の老害、『ネットでの顔出しは危険』とかいつの時代の話だよw」「アイツらが上にいる限り日本ダメそうw」って下の世代から突き上げ喰らう未来が見えて辛い。
◆『インターネット』の現状 その①
この間友人が、最近のいんたーねっつ界の現状を。。
うさぎのみみちゃん😇『自己肯定感の低いワタシちゃん』発売中@usagitoseino
この間友人が、最近のいんたーねっつ界の現状を「朝の乗車率250%の通勤電車と同等の民度」って嘆いていて、手を叩いて笑った。
うさぎのみみちゃん😇『自己肯定感の低いワタシちゃん』発売中@usagitoseino
みんなイライラしてて、うっかり触れたら爆発しそう。
◆『インターネット』の現状 その②
昔から野球を観戦しながら「俺なら今の打ってた」って独り言をいうオッサンはいたけど。。
昔から野球を観戦しながら「俺なら今の打ってた」、サッカーでは「俺なら今のシュート決めてた」と独り言を言う特に経験のないオッサンはよくいて、観客席にいる内は笑って済ませられるんだけど、気付いたら勝手にベンチに入って直接選手に説教しちゃってるみたいな印象の近年のインターネット界隈。
◆『インターネット』にまつわる名言
「インターネットには戦力外通告とかが無いから…」
「インターネットには戦力外通告とかが無いから頭の悪い人がいつまでも打席に立って三振し続ける」という名言を見た
Nob(マスク手洗い三密回避再度徹底)@xinyan_t_c
@whiteouts_16g "見たか、このスイング!惚れ惚れするやろ!"
最早、球を打つ競技ということすら忘れている人も…
@whiteouts_16g フォロー外から失礼します
しかも普段から三振し続けてるから、違和感を覚えず、自ら引退もしない
◆『インターネット正義マン』にまつわる話
インターネット正義マンは安全な場所で片手間に得た情報で。。
インターネット正義マンは安全な場所で片手間に得た情報でネットの暗闇に向かってナイフで滅多刺しをするけど、その向こうに誰がいて誰に刺さっているのかは刺さった人にしかわからないんだよな
@mellco めった刺しにしている当人たちは「私は意見を言っているだけ。意見を言ってもいけないのか?」と刺してる自覚がないです。
リアル世界で面識がない人にいきなり言って支障があるような言葉は、ネットでも充分支障があるんですが…刺してる側には伝わらないです。
◆『ネトゲ界隈』にまつわる話
父の友人(60歳)が17歳JKという設定でネトゲをやっているのに。。
父の友人(60歳)が17歳JKという設定でネトゲをやっているのにJKになりきれておらず、寄ってくるのも同じく設定がJKなだけのおじさんたちのみで「墓掃除行かないと…」等のJKらしからぬ会話が飛び交いつつもあくまで自らはJKという設定を貫き通すコミュニティを築いてるという地獄の話思い出して笑ってる
ある程度親しくなったら顔写真の送り合いをするらしいんだけど、送るのは中の人本人なので17歳JKからオジサンの写メ送られてくるの本当に狂ってると思うし面白い
@express_shinano 地獄の話ですが、優しい世界でもありますね。
@express_shinano 素敵じゃないですか
昔はよかったとか云ってる人よりずっといい人生送られてますよ
僕はその方より年下ですが見習いたいと思います
◆『ネット依存』にまつわる話
「現実が充実していないからネット依存になる…」的な意見を目にしたんだけど。。
人気ツイッタラー「深爪」さんの呟きです。。
「現実が充実していないからネット依存になる。ネット依存を解消したいなら現実を充実させればいい」というマリー・アントワネットみ溢れる意見を目にしたんだけど、そもそもネットも現実なのでちょっと何言ってるのかわからない。
◆『共感』に関して
私はインターネットで重用される「共感」という語に強い警戒心を持っていて。。
私はインターネットで重用される「共感」という語に強い警戒心を持っていて、その理由のひとつが「共感対象は時に感情を言語化する能力の育成を阻害するから」です。感情や感覚を見つけてながめてさわって名づける前に「共感できる」アカウントやコンテンツで「これこれ」と済ませてしまう。
共感するのが悪いんじゃないです。私が怖いのは「共感する」対象が潤沢に供給される環境をつくって自分の感情や感覚の言語化を外注しつづける、そういう人がたくさん出てくることです。感情や感覚を取り扱う能力は使わなければ萎縮するのです。共感対象というギプスをずっとつけていれば廃用する。
自分の感情や感覚を言語化する能力が衰えた人のところにやってくるのは誰か。搾取者です。「あなたは今こう感じている」「モヤるよね、その理由はこうだ」と言ってくれる存在ーー支配欲の強い人間、悪辣な商売、そしてファシズム。私は大げさな話をしているのではない。とても身近な話をしています。
❤💚お願い生まれ変われたらまた人間に生まれ変われたら私のことお嫁さんにしてくれる?@loveeyes1015
@kasa_sora ずっと説明出来ずにいた気持ちがこのツイートで明らかになりました!
あなたは神だ!
@kasa_sora Twitterで日頃 共感楽しんでる自分にこういった意識がないことに気がつきました、ありがとうございます。何となく自分が思っていた事を言ってくれてる人だなぁ、、、って人にいいね、するだけでは枯れていくなぁ。
◆『インターネット×コュニケ―ション』にまつわる話 その①
インターネットの時代になったらビジネスにおいて泥臭い対面コミュニケーションの重要性が下がるのかなと思いきや。。
趣味やサブカルにもいえることですが、インターネットの時代になったらビジネスにおいて泥臭い対面コミュニケーションの重要性が下がるのかなと思いきや、以前と同じか、逆に以前以上に「人脈」「東京にいて直接会えること」などが重要性を持つ時代になってしまったのは皮肉だなあと思います。
◆『インターネット×コュニケ―ション』にまつわる話 その②
インターネットはコミュニケーションを活性化させたし、 情報よりも感情を伝えるのに長けたツールだけど。。
人気ツイッタラー「たられば」さんの呟きです。。
何回つぶやいても自分すら忘れがちなので何回もつぶやくのですが、感激も感謝も喜びも嬉しさも、文字にして送らないと伝わらない。伝わらないどころか一文字も送らないでいると、「コミュニケーションが途絶した」という不安だけが積もることになる。伝えるのだ。受け取ったものの大きさに怯むな。
インターネットはコミュニケーションを活性化させたし、
情報よりも感情を伝えるのに長けたツールだけど、その一方で(だからこそ?)「伝えないことの不安感」も増大した。簡単に言えば、「既読スルー」は年々その罪深さを強めている。そういう時代だからこそ、感謝と喜びは伝えよう。伝えていこう。