◆トイレづまりに必要なアレは?
トイレをスッポン!スッポン!と吸引する清掃用具。
「スッポン」が正式名称だと思っている人も多い。
最新式のスッポン。。。
これは間違った使用法
正しい使い方は、、、
<a target="_blank" href="http://www.teramoto.co.jp/pages/rubber_cup/rubber_cup.htm">http://www.teramoto.co.jp/pages/rubber_cup/rubber_cup.htm</a>
→正式名称は『ラバーカップ』
ラバーカップとは清掃用具の一つでトイレや風呂場、台所の流し台の排水管の詰まりを直すための器具である。通水カップ(つうすいカップ)とも。
ラバーカップは「ラバー(rubber)製のカップ」から出来た和製英語であり、英語での正式名称はプランジャー(Plunger)という。
通称「ギュッポン」「ボンテン」「ガッポン」「スッポン」。使用するときに発する音を擬音化した呼び方や、地方によっては「ズッコン」や「パッコン」、「バッコン」「ヘプシ」「カッポン」「キュッポン」「キュッポンキュッポン」、「パフパフ」「キュポキュポ」「チュッパチュッパ」などとも呼ばれる。
◆車に積もった雪をシャカシャカするアレは?
自動車に積もった雪を払うための道具
雪国には必需品です。
1本をおよそ500円~1000円程度で購入することができるため、現在では家庭用除雪用品のひとつとして「冬の必需品」と言われる。
→正式名称は『スノーブラシ』
1本をおよそ500円~1000円程度で購入することができるため、現在では家庭用除雪用品のひとつとして「冬の必需品」と言われる。
ブラシ部分は柄に平行についているものや、間接器具によって垂直についているものがあり、氷を削るゴム製やプラスチック製のヘラと柄の同じ端についているものやお互い反対になっているものもある等、使用者の使い勝手に応じたいくつかのバリエーションが存在する。
◆潰さないと損した気分になるアレは?
もちろんプチプチと潰すために生まれてきたわけではない。
破損しやすいモノを保護するクッション材として使うのが正しい利用法。
→正式名称はなく総称が『気泡緩衝材バッグ』
名称はメーカーにより様々で、「エアパッキン」「プチプチ」「エアーキャップ 」・・・色々存在する。
出典:http://www.yukawanet.com/archives/3939458.html
プチプチは川上産業株式会社の登録商標。
アメリカのエアープロダクツ社がプールシート用に製造したのが始まり。気泡緩衝材は1957年、二人の技術者(アルフレッド・フィールディング、マーク・カヴァネス)が偶然から発明したものである。
二人は簡単に清掃できる壁紙を作ろうと、紙の上に布地の模様をつけたビニールをかぶせた壁紙を開発しようとしたが、この際誤ってビニールに気泡ができてしまったことから気泡緩衝材が誕生した。二人はシールド・エア・コーポレーション (Sealed Air Corporation) を1960年に設立しており、「Bubble Wrap」はこの会社の登録商標になっている。
◆食パンの袋についているプラスチック製の留め具みたいなアレは?
パンを止めるやつ
日本では、クイックロックジャパンが製造している。
<a target="_blank" href="http://kwiklok.jp/index.html">http://kwiklok.jp/index.html</a>
→正式名称は『バッグ・クロージャー』
アメリカの「Kwik Lok(クイック・ロック)」という会社が作ったものが原型とされる。
この留め具を製造しているのは日本ではクイック・ロック・ジャパン(株)という会社(本社:埼玉県川口市)1社のみで、同社のホームページによれば 山崎製パン、タカキベーカリー、フジパン、敷島製パン、フジパン、リョーユーパンなどの大手製パン会社に納入しているそうです。
◆あのお弁当の中に入っている醤油とかソースを入れるアレは?
醤油入れ?ソース入れ?
焼き豚や焼き鳥のタレを入れるのにも使うアレ
なんかストラップにもなってますw
<a target="_blank" href="http://qlay.jp/archives/8166">http://qlay.jp/archives/8166</a>
→正式名称は『タレ瓶(たれびん)』
タレ瓶(たれびん)は、駅弁などの弁当の中に同梱される、醤油・ソースなどが入った小さな容器。タレビン、たれびん、たれ瓶などとも表記される。
容器の素材は、従来はガラスか陶器などのみだったという。
大阪の旭創業が1957年(昭和32年)からポリエチレン製のものを開発製造し、「ランチャーム」という商品名で販売を始めた。
ランチャーム
名前の由来は、ランチ(お昼ご飯)とチャーム(魅力的)の2つの言葉を組み合わせたこと。
出典:これって名前あるの?弁当に入っている魚の形をした醤油容器には正式名称がある・・・? | じゃみログ(雑学・トリビア・裏話)
◆部屋のホコリをコロコロして掃除するアレは?
コロコロとしか言いようがないような、、、
コロコロやりだすときりがなくなるアレ
→正式名称は『粘着カーペットクリーナー』または『テープ式カーペットクリーナー』
「コロコロ」という名称は「ニトムズ」の登録商標で元祖。
出典:ころころの正式名称 -カーペットとかを掃除するときに使ういわゆる「こ- その他(住宅・住まい) | 教えて!goo
ニトムズwiki
<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%88%E3%83%A0%E3%82%BA">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%88%E3%83%A0%E3%82%BA</a>
株式会社ニトムズは、清掃用具、衛生用品、収納用品などの日用品を販売する株式会社である。本社は東京都。1983年に販売を開始した粘着式のカーペット掃除用具「粘着カーペットクリーナー」(現:コロコロ®)が大ヒット、会社の知名度も向上し業績が急回復する。それ以降は多様なニーズに合わせて大小様々なサイズのコロコロを発売している。
◆お弁当に入れるあの緑色のギザギザのアレは?
お刺身食べたくなりますね
「ばらん」って書いてあるけど、、、
→正式名称は『バラン』
寿司などの食品に付属する緑色のプラスチック装飾品をハランまたはバランという。
ハラン(葉蘭)というユリ科の植物からきているようだが、何故寿司にハランを選んだのかは良く分かっていないらしい。
ハラン(葉蘭)
◆灯油とか入れるペコペコするアレは?
→正式名称は『灯油ポンプ』または『石油ポンプ』
石油ポンプ(せきゆポンプ)あるいは灯油ポンプ(とうゆポンプ)は、ポンプの一種で、主に灯油を元の容器から別の容器に移し替えるのに使われる。JIS規格によれば、石油燃焼機器用注油ポンプという名称である。英語ではSiphon Pumpという。
1942年、中松が中学生の頃に母親が醤油を瓶に移し替えるのに苦労しているのを見て発明した「醤油チュルチュル」が現在の灯油ポンプとなった主張している。
ドクター中松
中松 義郎(なかまつ よしろう、通称: ドクター中松、英語表記:Dr.NakaMats. 1928年(昭和3年)6月26日 - )は、日本の発明家、実業家である。「ドクター中松創研」代表取締役、日本文化振興会会長、国際発明協会及び世界天才会議の主宰者。東京都知事選挙に繰り返し出馬するなどのパフォーマンスで注目を集め、タレントとしてテレビに出演するようになった。
東京大学工学部を卒業。
◆道路とか運動会で見かけるあのコーンみたいなアレは?
色は赤が多いが、黄、青、緑、白も見うけられる。
→正式名称は『パイロン』
パイロンは道路や工事現場などの規制や区分けを目的として置かれる円錐形の物の、主に警察や放送・広告関係者による通称。
工事や警備関係者には商標名の「カラーコーン」の名で呼ばれることが多い。ロードコーン(Road cones)、セーフティーコーン、略して単にコーンとも言う。