◆この夏休みに小さなお子様を連れてお出かけする家族が多いと思われますが、避けたいのが『子供が迷子』になってしまうこと。
親が気を付けているつもりでも、小さな子供は好奇心が旺盛。ちょっとした隙にいなくなってしまうことが多い。
行楽地で迷子の呼び出し放送が絶えないところをみると、子どもが迷子になってしまうのは、どの親にも共通の悩みのようです。
子どもは、広い所に出るとなぜか走り出すことが多いです。あ!っと思ったら、もう姿が見えなくなっているということも少なくありせん。
◆そんな中、twitterでは『#夏休みの迷子対策』というハッシュタグが話題となっている。
夏休みに入り子どもと出かける機会も増えるこの時期、トラブル防止のために迷子対策をシェアしようというハッシュタグ「#夏休みの迷子対策」が話題になっている。
出典:「出かける前に全身の写真を撮る」「トイレに一人では行かせない」…ハッシュタグ「夏休みの迷子対策」にお役立ち情報盛りだくさん! - トゥギャッチ
これから、出産予定です。後々の参考にぜひ活用させて下さい‼︎今、こんなハッシュタグがある事を知れて良かったです。助かります。 #夏休みの迷子対策
◆子供の写真を撮っておくことが有効
子持ちではないですが、「行楽地に到着した時点で記念撮影する。万一はぐれたとき、その日子どもが着てるものを説明するときに役に立つし、その方が疲れの少ない子どものいい表情を撮れる」と聞きました。ぜひ実践したい #夏休みの迷子対策
まずはすぐにでも実践できるこの方法がお勧めです。
#夏休みの迷子対策 というタグを見て思い出したこと。以前USJで息子を見失った時、直前に撮った写真があったからスタッフさんに「こんな格好してました」って説明しやすかった。自分でベビーカーの場所まで戻ってきてたから安心したけど、あの時は焦った。
友人は、子供の背中に携帯番号と本人のフルネームを書いたガムテープ貼ってた。個人情報ガーとかあるでしょうが、時と場所によってはすっごく確実。
#夏休みの迷子対策
◆迷子対策として子供に身に着けさせるといいモノとは?
自分の名前やヘルプ(私は迷子です)を言える(けれども住所とかまでは言えない)小学生くらいならば、親の連絡先をQRコード化したのをプリントしたホイッスルを作って「ママと同じくらいの年齢の人にコード読み取ってください」とお願いさせる。 #夏休みの迷子対策
迷子対策でツイしたQRコードをプリントしたホイッスルの実物はこれね。短期委託の時には小学生に持たせた。コードの部分は剥がれないように透明のマニキュアで保護した。 #夏休みの迷子対策 http://t.co/fzMKeGp0Vw
バッグ等を持てる子ならば、こういったパスケース(容易に情報が見れないのがベスト)を取り付ける。中にはその子の扱いの注意点(パニックを起こしている時の対策)を書いたり、親の連絡先を書いておく。 #夏休みの迷子対策 t.co/tWE4DBxD5f
子供用パスケースは迷子対策にもなる。
#夏休みの迷子対策(低年齢用)
・お出かけおもちゃを自分で決めて持たせる(うちはソフビ人形だった)
・↑を持つためのリュック等に特徴のあるモノを使う(ワニリュックとか、サメバッグ等)
・迷子札はリュックの中に仕込む
パニック対策パック。問題はそれの紛失、だが。
100均で売ってるカバンの紐の、真ん中と両端をこう縫うと、荷物が多くても、人混みでも兄弟が散らかりませんが、パワータイプの男子の場合は犬ゾリみたいになりますので注意。
#アホ男子母の戦う夏休み
#夏休みの迷子対策 http://t.co/xXmZOqzkdu
・キーホルダーを持たせる
子どものスボンベルトを通す所に夫・私の携帯番号を印刷した紙を入れたキーホルダーをつけさせていました。
#夏休みの迷子対策
これは簡単にできそうです。
子どもが持ち歩くバッグやリュックサックに、鈴のついたキーホルダーを下げておくと良いと聞きました。テーマパークだと難しいけれど、お店なんかでは有効かなあと思います。 #夏休みの迷子対策
混んでいる店内では鈴の音はかなり有効かもしれません。
#夏休みの迷子対策 『一番好きなキャラのキーホルダー』に親の携帯、住所、名前を全部かいて身に付けさせてました。本人を信じて『迷子になったら係の人にこれ見せれば全部書いてあるから安心して』と伝えつつ。キャラグッズだと自分から喜んで付けますし
・風船を持たせる
#夏休みの迷子対策 風船持たせとくって聞きました。大人に埋もれても風船なら見えるから。そこに名前か落書きでもしとけば尚分かりやすいんじゃないかな。手持ちだと飛ばしちゃうから背負ったリュックにでも付けたほうがいいかもです。
#夏休みの迷子対策
・風船を配ってたらすかさずもらって、リュック等に結ぶ(乳幼児)
即席アドバルーン!見失わないぞ。
・イベントものの際は子供の反応をしっかりチェック。好きなモノのとこに行こうとする可能性はかなり高い。
・広い公園等の場合、出入口のチェック。エリアが絞れるように。
・やはり文明の利器が最強?
今は息子のズボンのベルトを通す穴にGPS携帯をつけてる。メールを送ったら今ここ!って地図をメールで返してくれるやつ。室内だとあまり役に立たないけど、広い公園で見失った時にほぼピンポイントで現在地を示してくれて無事見つけることができた。 #夏休みの迷子対策
◆服や靴で工夫してみる
兄弟でお揃いや色違いのシャツを着せて、もし迷子になったときに「この子と同じ服の…」と説明できるように #夏休みの迷子対策 実際には使った事が無かったけど安心材料にはなったかな。
靴の見えるところ(踵辺り)に下の名前だけでいいから書いておく。靴を片方無くしたときにも役立つし、迷子になった子は大体名前言えません。あとその日着てる洋服の写真があるといいです。靴とボトムとトップスの色がわかるやつね! #夏休みの迷子対策
土日に片方の親だけでショッピングモールに出かけない。靴は派手めに。地味だけど親のカバンは小さめがいい。人と人の間を子供はすり抜けていくから、そこを通れないと一旦目線を子供から切って迂回しなきゃならないから。 #夏休みの迷子対策
◆事前の取決めや確認ももちろん大事
万が一はぐれた場合を想定して目立つ場所を決めておくのも有効ですね。
ムスメ①が3歳の頃スーパー内で迷子になった教訓:大声で名前を呼ばれるので楽しくなって声のする側の反対に逃げた、と。なので「あなたが迷子になったらお母さんは名前を大声で呼びます。面白がって逃げないように!」と子にくれぐれも言っておいて下さい。 #夏休みの迷子対策
初めてのテーマパークやショッピングビルに行くときは、インフォメーションセンターの場所をまず大人が把握。あっ、いない!って気付いた時には大人の方が焦ってしまうので。 #夏休みの迷子対策
◆でもやっぱり大切なのは『親の意識』でしょうか?
互いに「担当」をはっきり決めておくことが大切です。
#夏休みの迷子対策
・年齢、理解段階に応じて、「本人の判断力への敬意を忘れない」こと。
親と本人の間で、認識のズレがあることは、とっても多い。
せっかくのお出かけが、親子間の亀裂になることもある。
迷子事件の後は、特に、親側のパニックに注意するのは大事。
#夏休みの迷子対策
・子供が複数、保護者も複数の場合、責任担当の確認を怠らない。
パパとママがお互いに「あんたが見てるんじゃなかったの?!」系のトラブルは、深刻な夫婦ゲンカの原因になりやすい(経験談)
経験値の高い方にとっての当たり前は、経験値の低い方の「想定外」を心すること。