◆『言い間違い』によって、不覚にも"武士"になったでござる。。
案ずるな…ただの戯事じゃ…
「何者」って映画の曲を中田ヤスタカがやってるってことを友達に伝えたかったんだけど、何者っていう映画名自体が思い浮かばなくて、「何奴」とかいう映画あるじゃん?っていったら武士かよwwwいつの時代生きてんだよwwwってツッコミ入れられました。
◆『メール』の文面が"武士"っぽくなったでござる…
前世からの癖がつい…
バイト先へのメール「これでいいですな?」って送ってしまったあああああ!!!!武士かよ!!!!やっちまった!!!!スルーしてくれ!!!!
疲れからか仕事のメールで「お願い致します」って書くべきところを「お願い致しまする」って書いちゃって武士かよwwwwって一頻り笑われた
◆『侍語』で返してくれて、誠にかたじけない。。
恩に着るでござる…
コンビニで弁当を買ったら店員に
「温めますな?」と言われたんだ。
動揺しつつ
「さようでござる。」と答えた
バイト忙し過ぎて
「ご注文お決まりでござるか」
って言っちゃってフリーズした私。
「拙者、ざる蕎麦で」
「拙者、もでござる」
って返してくれて、その後ざる蕎麦持って行ったら
「かたじけない、いただくでござる」
って割り箸パキンって割ったサラリーマン二人組は忘れられない
文庫本をレジに持ってきたお客さんに「カバーをおかけしますか?」と聞くところを言い間違えて「カバーをおかけしまするか?」と聞いてしまった。お客さんはかなりびっくりした顔をしながらも「頼むでござる」と返してくれた。恥ずかしかったけど癒された。
◆『あだ名』が"武士"になったでござる \(^o^)/
何故、そうなったでござるか…(汗)
電話対応テンパリすぎて「恐れ入り申すが」とか「承知いたしまする」とか崩壊した敬語を連発しまくってたら今日ついにお客様から「あの武士の子いる?」って電話かかってきたでござる切腹したい。
昔好きだった地元のバンドマンが合コンに行った時にテンパりすぎて語尾に「○○でござる!」って付けてしまって、そこからあだ名が武士になり、最終的には喋る度に「うるせえ落ち武者!黙っとけ!」って言われてたって話をふと思い出してめちゃ元気出た
今日は無意識に別室にお邪魔するときに「たのもー!」相槌に「そうですな」謝罪に「申し訳ございませぬ」とか口にしてしまったから、そろそろ私のあだ名が武士になってそうだなんて思ってる。
会社の先輩が俺の事を呼ぶとき「お主」と言うからその人と話すときだけ一人称を拙者にしてたらあだ名が武士になったでござる。
◆その『所業』…まさに"武士"のそれ。。
どう見ても武士…(確信)
電車でドア脇にたってたおじさんが、あおいでた扇子パチンと閉じたと思ったら、外からすごい唸るような羽音で入ってきたでっかい蜂をスコーンと打ち返して、次の瞬間ドアが閉まって、そしたらまた扇子ひらいて普通にあおぎ始めたから、このおじさん武士だと思う。
電車で隣に座っていた女の子たちが、「ほら私ってござる系女子じゃん」「あ、超わかるゥ」という会話をしていたんだが、ござる系女子ってなんでござるか…拙者には全然わからないでござるよ…
◆可愛い"武士"に遭遇したでござる。。
武士の子、可愛い…(震え)
園庭で遊んでいる時、男の子(4歳)が「だっこーだっこー」と言うので「いいよ。どうしたの?」と抱っこしたら、何か言いたそうに「せんせい」と呼ぶから「なぁに?」と聞いたら、「だっこ…ありがたい…」って。すごい笑った。感謝の言葉が侍レベル。
眠くて機嫌が悪い2歳むすこがわがままを言いながら次から次へ悪さを繰り返すので「そんなにお母ちゃんのお話聞いてくれないなら、お母ちゃんもむすこのお話聞かないけどいいよね?話聞いてくれないかな?!」とイライラしながら言ったら「しょうち!」と侍っぽく返してきたので不覚にも笑ってしまった
◆その『親子』…完全に武士だな。。
お主ら、さては誠の…?(汗)
コンビニでお父さんと男の子がお菓子売り場で『何にする?』って相談してたんだけど男の子が渋い顔で『握り飯を頂きたい』とか言ってるだけで面白いのに『だが、お菓子も頂きたい』と言う小さな武士にお父さんも渋い顔で『いたしかたない』とか真面目に答えてるし『かたじけない』と言ってて可愛すぎた
◆現代社会に蘇る"武士"たちに幸あれ!!
今日もどこかで侍魂が発揮されている。。
会社の女子が退社前にお化粧を直してて「これからデート?」と聞いたら「帰るだけです。女子は一歩外に出ると7人の敵がいるのです」と教わった。現代では男子より女子のがよっぽど武士なのは知っていたけど、化粧=甲冑なら経験値が上がれば上がるほど高価で派手で威嚇的になるのも納得できた。
さて、小池家のパソコン共有問題であるが、家人の「武士の情けよッ」の一言で、閲覧履歴や購入履歴はチェックされないという条約が結ばれたのであるが、僕は知っている。それが罠であることを。(小池一夫)
経験値の高い武士…さすが。。