◆世の中はクリスマスですが、Twitterに突如、妙なハッシュタグが出現。。その名も…
『#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー』
クリスマスに…ラーメン屋の話?
珠玉のエピソードを厳選して紹介します。
奇跡は果たして起こるのか…
◆エピソード『トッピング』
店員「ご注文は?」
店員「ご注文は?」
男「味噌ラーメンと、トッピングは…ん!?ホイップクリームだと!?いくらクリスマスだからってこんな不味物…やりすぎだろ…」
店員「どうされます?」
男「…」
店員「あの…?」
男「ホイップクリームで!」
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
客「もやしのトッピング大盛!!」
客「もやしのトッピング大盛!!」
主「へい!お待ち!!」
客「あ、この形って。。。」
そこには、見事なもやしのクリスマスツリーが。
主「クリぼっちなんて気にせず、うちのクリスマスツリー楽しんで行きな!!」
客「///」
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
女性「ラーメントッピング、全乗せで頼んだのになんで何も乗ってないの!?」
女性「ラーメントッピング全乗せ でで頼んだのになんで何も乗ってないの!?」
店主「これからは…君に僕の隣でトッピングを作って欲しいんだ…」
女性「素敵……」
店主(今更作り忘れてたとか言えない……)
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
◆エピソード『限定メニュー』
客「素敵・・・」
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
店員「麺とメンマはモンブラン、ナルトはショートケーキ、海苔はチョコレート、出汁は鶏がら クリスマスをイメージしております」
客「素敵・・・」
◆エピソード『男性客』
男性「メリー・クリスマス…」
店員「はいお待ち。チャーシューメンとラーメン」
女性「えっ、私、ラーメンしか…」
店員「あちらのお客様からです」
男性「メリー・クリスマス…」
女性(ステキ…)
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
店員「へい、ラーメン2杯お待ち!」
男性「一杯は、こんなクリスマスの日でも頑張る君にあげたいんだ。だめかな?ここのラーメン、最高に美味しいよ?」
店員「ダンナ…///」
男性「メリー・クリスマス」
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
十六夜にゃも@Hungry Tiger@izayoinyamo
店員「はいラーメンお待ちどう様です!!」
女性「えっ、なんか指輪の付いた指みたいなのが入ってるんですが…」
店員「あちらのお客様からです」
男性「メリー・クリスマス…(止血中」
女性(ステキ…)
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
(((( ;゚д゚))))
◆エピソード『出前』
男「ラーメン1つ出前で」
男「ラーメン1つ出前で」
店員『すいません、今日はもう終わっちゃいまして…』
男「そうですか…分かりました…」
翌朝
男「枕元に…ラーメンが…!」
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
◆エピソード『告白』
店主「へい!餃子一枚!」
店主「へい!餃子一枚!」
女「(ガリッ)えっ...中に何か入って...」
店主「実は前からあなたのことが...」
女「綺麗な指輪...」
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
店員「はい、豚骨醤油チャーシュー麺です」
店員「はい、豚骨醤油チャーシュー麺です」
女性「あれ、チャーシューがハート型に・・・」
店員「あなたへの思いをk
女性 スッ・・・(チャーシューを縦半分に裂く)
店員「・・・ッ!」
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
◆エピソード『食券』
店員「食券お預かりしまーす」
◆エピソード『煮玉子』
男「その煮玉子、割ってみて」
男「その煮玉子、割ってみて」 女性「え……?あっ、中から指輪が…!」 男「メリークリスマス」
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
◆エピソード『コショウ』
彼氏「ごめんね、こんな店しかいけなくて」
彼女「ううん。折角時間とってくれたんだし」
店員転ぶ
店長「おい!コショウが!!」
店内BGMラストクリスマス
彼女「ホワイトクリスマスみたい」
彼氏「ヘップシ!!!!」
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
客A「なーにがクリスマスだ。こういう日は、ラーメンにこしょうをいっぱいかけるに限る!」
客B「こしょうかけたいな。。。」
こしょうビンに、お互いの手が触れる。
AB「あ。。」
ここにまた、リア充が爆誕したのである。
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
◆エピソード『配慮』
客「油、野菜、ニンニクマシマシで」
十八番@アークナイツのタイーシャ二次創作あります@NoOhako
客「油、野菜、ニンニクマシマシで」
店長「へい。お待ち。油、野菜マシマシ」
客「なんだよ。ニンニクいれ忘れてるぜ」
店長「今日はニンニク抜きにしてほしいな///」
客「///」
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
店員「へい!醤油ラーメンおまち!」
男性「クリスマスにラーメン屋でひとり食事…女っ気がないなぁ俺の人生」
店員「へい!醤油ラーメンおまち!」
男性「ありがとう…これは…」
店員「ダンナへの気持ちですよ…」
男性「スープに浮かぶ油がハートの形に…素敵…///」
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
◆エピソード『店主』
店主「これでも食べて元気だせ…」
店長「すまねえ、今日はもう店仕舞いなんだ」
◆エピソード『再会』
店主「あの客こねぇな。」
店主『あの客こねぇな。ほら必ずクリスマスに来てた母子3人の親子。毎年1杯のラーメンを親子で食ってた・・・』
(そこに入ってきた三人組の客。立派に成長した子につれられたあの親子だ。)
子『おやっさん、ラーメン三人前!!』
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
それは夜の繁華街。
俺「お前は!」
🍜「あなたは!」
そう、彼らはあの時、突然の別れから15年の時を越えて再び出会ったのだ!
ここは札幌。時計台ラーメン。
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
カップル「すいません…ラーメン一つ…」
店員「…うちは1人1つ注文お願いしてるんですよ…申し訳ありません」
カップル「わかりました…」
+++++翌朝のクリスマス+++++
男「すいません!ラーメン一つ!別れてきました!」
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー
◆エピソード『丼の底』
クリスマスイブの夜。独り寂しくラーメン屋でラーメンをすする。結婚も考えていた彼女とは一昨日別れた。どうやら他に男がいたらしい。涙を堪えるようにスープをすする。空になった丼には指輪と「結婚しよう」のメッセージがあった。
#クリスマスにラーメン屋で起こせそうな奇跡のストーリー