◆そんな『恋愛』の名言が存在していたのですね。。
『恋愛』とは…
「恋愛で第一に大事なことは何かと聞かれたら好機をとらえることと答えるだろう。第二も同じ、第三もそれだ」 モンテーニュ『随想録』より
「少なくとも恋愛はチャンスでないと思う。私はそれを意志だと思う」 太宰治『チャンス』より
#恋愛の名言
理解し合うためにはお互い似ていなくてはならない。 しかし愛し合うためには少しばかり違っていなくてはならない。 #恋愛の名言
◆『恋愛』"あるある"な、あの常套句に一言申す。
『男の恋愛は名前をつけて保存。女の恋愛は上書き保存。』に関して…
男の恋は名前をつけて保存という格言があるけれど、容量いっぱいだから、ゴミ箱に捨てて、でもどこかさみしいから、ドライブにでも入れて忘れ去りたいよ。
男の恋は名前をつけて保存、女の恋は上書き保存というけれど、どれも書き出しに失敗しているから信用できないし、やけに重かったり軽かったりする
『恋愛は惚れた方が負けなのよ』に関して…
「恋愛は惚れた方が負けなのよ」みたいな言い回しよくあるし昔は納得してたけど、元々他人同士の誰かを本気で愛せるのなんて普通に考えて凄い事なんだから惚れた方が勝ちだろ、と最近は思う。
『ごはん誘っていい?』について…
『恋愛に向いている人』という言い回しについて…
『たくさん恋愛したほうがいいよ』と勧める人へ…
「たくさん恋愛したほうがいいよ」と勧めるひとは別れるコトを前提で付き合うのかね。それとも二股三股もOKというコトなのかね。教えて恋多きひと!
◆『恋愛』に関する様々な…"視点"
恋愛に必要なものは、喧嘩ではなく話し合いです
人が素直な聞く耳を持っているときというのは最も幸せなとき
話し合いというのは不穏な空気になってからでは1つも2つもタイミングが遅いのです
◆『恋愛』に関して(恐らく)"経験則"から言えること。
人の数だけ…
異なる恋愛観が存在する。。
恋愛において、焦らすとか待つとか駆け引きとか物凄く苦手なので、「する?え?しない?じゃ次」みたいな感じですね。
非常によくおモテになる先輩は言う。「好きだって言わないと始まらないのが子供の恋だ」「大人の恋はどうなんですか」「好きだって言っちまったら終わることもあるんだよ」
結局今のところ勉強も仕事も趣味も我を忘れるほど夢中で続けられたこと何もない、私が全力出してやったことって恋愛だけだな
高校1年生のとき片思いしてた人と3,000通もメールして結局距離1cmも縮まらなかったの無駄じゃなかったと思ってる。
歳を取れば取るほど恋愛がややこしくなる。色んな経験をすればするほど臆病になる。過去なんて今の人には関係ないのにもしかしたらを考えてしまう。この人もきっと急に居なくなってしまうんだとか考えてしまう。そんな事今の人には関係ないのに。
僕も若い頃は、彼女が僕の冗談に笑ってくれただけで、世界中が自分に笑いかけてくれたように思えた。恋愛を含めたコミュニケーションって、深刻になりすぎず、もっと軽やかであってもいいと、常々思う。(小池一夫)
◆すべり知らずの『恋愛』に関する"呟き"
なんか…
笑える。。
この歯の痛み、恋した時の胸の痛みにくらべたら。リピートアフターミー。この歯の痛み、恋した時の胸の痛みにくらべたら。
◆『恋愛』に関わる"スルーできない言葉"に遭遇したエピソード
思わず…
復唱したくなる。。
「そんな無理ゲー…」
中学生娘「誰かに告白して、つきあって、更にプロポーズまでして結婚って精神的なハードル滅茶苦茶高くない?誰かが勝手にお見合いセッティングした時代のほうが楽じゃない?世の中のお父さんお母さん、そんな無理ゲーをこなしてきてるのかって尊敬するわ…」
なんだ、いきなりどうしたんだ。
「あの場所からよ……」
電車の中で「ママー。赤ちゃんはどこからくるの〜?」と首を傾げる女の子にお母さんが「人と恋をして、傷つき、傷つけ合い、絶望と希望を繰り返し味わいながらそれでも決してあきらめずに一緒に進んで辿り着いた、あの場所からよ……」と窓の外に目を向けたが、少女にも俺にもその場所は見えなかった。
「色々わかることもあるよ…」
ロングヘアの友達が、「彼氏の家から自分と彼氏の中間の長さの髪を見つけたら、冷静に何本か集めて自分の髪と一緒にお風呂場の壁に水で貼り付けると、ライトと濡れた透け感で自分の髪との差異が明確になって、色々わかることもあるよ」ってクマだらけの友人が語るので、私もう怖くて恋なんてできない。
◆『恋』する人が"ダイレクト"には言いにくいこと。。
『好きな人』へ…
好きな人に好きになってもらえるのなら何だってできる。ほんとに何だってできる。だから頼ってほしい。
好きな人の一言のおかげで色々あった不安も疲れも寂しさも全て吹っ飛んでニヤニヤに変わるんだからきっと好きな人は魔法使い。ザラキ唱えない系の魔法使い。白魔道士。
これが…女子の『本音』。。
このジレンマを生み出すのも、恋愛。。
「会いに行ってもいい?」なんて聞かずに会いにきて欲しいし「手繋いでもいい?」なんて聞かずに繋いで欲しいし「どうする?うち上がってく?」なんて聞かずにうまく導いて欲しい。女としての品質管理のために、素直に答えられないことがたくさんあるから。
どうでもいい奴には本性出しまくるしクソ自己中に振り回すのになぜかその人からモテるし、好きな人には好かれたいから頑張ってその人好みの系統に変えたりわがままなんか一切言わないし理解力ある女になろうとあっちに合わせて頑張るのに気づいたら都合の良い女になってて見向きもされない
憧れの人とキスしたときの、届いた瞬間の嬉しさとそこから2秒遅れてくる絶望。
(あぁ...自分なんかでも届く程度の人だったんだ...そんなに安っぽい人であってほしくなかったな...)って寂しくなる。
得たものよりも失ったものの方が遥かに大きくて後悔する。全部返して。
◆終わった『恋』について…
好きだった人への未練がなくなっていくのって消えていくというより、新しい人やモノとの出合いを薄く折り重ねていって、だんだんと霞んで見えなくなっていくことなんじゃないかなぁ。
◆『その言葉…辛辣…』ってなる。。
グサッと刺さる。。
息子が結婚相手を見つけてきたらその娘の母を見るといい 未来の姿が見れるから 娘が結婚相手を見つけてきたらその男の親友二人を見るといい 類は友を呼ぶから なお親友が二人いないような男とは結婚する価値がない などと読売のコラムが的確に心をえぐってくる
飲み会で浮気性の彼氏と付き合ってる女の子の「彼と一緒に居る時はすごく安心できるし彼のこと好きなんだと思う」という難しい恋心をおっさんが「それは彼氏に安心してるんじゃなくて、彼氏がそばに居ることで"今は"彼氏が誰とも浮気してないって思えるから安心してるだけだよ」って一刀両断してた。
◆『二次元』と『三次元』との狭間で…
送ったメールが返ってこなくてヤキモキするのが恋愛の初期症状だと思うのです。三次元はめんどくさいなぁ、ちくしょうめ…!
東京と仙台とか遠距離恋愛のうちに入んねぇよ。世の中にはな、二次元の向こう側の子に恋してるやつだっているんだよ!
◆『恋愛』に関する"助言"的な呟き
"付き合う"ということ…
女性へ…
3B、ダメ、絶対。。
付き合ってはいけない3Bの美容師、バンドマン、バーテンダーにキャバクラのボーイを追加して勝手に4B作ったんだけど全部制覇してる私が言う。
マジで付き合ってはいけない
昨日、パートさんと付き合っちゃいけない男3Bの話をしていて“美容師”“バンドマン”とあともういっこがどうしても思い出せないでいたら「あ!!!!!確か“““バイトリーダー”””ですよ!!!!!!!!!!!」って言ってきたの今になってジワジワきてる。
気になっている人にリスクを負うことなくほんのり好意を伝えたいときは…
『恋愛』に関する言葉は数多く存在しますが…
恋愛出来ない人へ…
恋愛しない人/出来ない人って、理由は様々なのでしょうが、好き嫌いとか恋愛感情以前に、そもそも自分のテリトリーに他人が土足で入ってくるのが嫌だったり、交際という転機でいきなり関係性がぐっと縮まるのに対して違和感を覚えたりしませんか。周りの人に生活リズムを乱されるのが嫌、というか…。
恋愛や結婚の『条件』について
恋愛や結婚の条件に、年収や容姿や学歴を求めるのはもっともな事なンだけど、美味しいものを食べたらあの人にも食べさせたいなあとか、綺麗な景色を見たらあの人にも見せたいなあとか、優しい言葉のキャッチボールが出来そうだなあとか、そう思える条件ぐらいのほうがずっとうまくいく。(小池一夫)
◆最後に…『バレンタイン』に絡めて。。
チョコを巡って人の心が動く時期です。。
そろそろバレンタインですけど、手作りチョコって市販のチョコを熱い湯煎で溶かしてドロドロにしてから型に入れて冷やして固めるじゃないですか。固かった心が熱く溶けてデレデレになり、最終的に冷えて固まる。恋愛と一緒ですね。よいバレンタインを。