◆エピソード『胸にグッときた人物』 【2選】
『新幹線』にて
車内に、大きな声で喋り続ける2人組がいたが…
新幹線で大きな声でしゃべり続ける大学生くらいの2人組に「すいません、聞こえてくる話がおもしろくて、続きが気になって眠れません。もう少し声のボリュームを絞ってください」って言った30歳くらいのサラリーマンがいた。何者だこいつ。惚れた。抱いてほしい。
彼に東京駅で声をかけたら地方局のラジオDJだった。なんでスーツを?と聞いたら「3月末で辞めるんです。今日は面接です。声かけてもらって嬉しかったっす」といって人混みに消えていった。別れ際に握手した。グッときた。
『ドトールコーヒー』にて
アイスコーヒーを注文して、受け取ると同時に返却口のほうへ歩く人が…
ドトールでアイスコーヒーを注文して、受け取ると同時に返却口のほうへ歩きながら飲み干し、グラスを置いて「ごちそうさまでした」と言い去っていくサラリーマンを見た。グッときた。
◆エピソード『危うく惚れかけた人物』 【3選】
『卒業アルバムにメッセージ書いて!』と男の子に言ったら…
男の子「書くことないよ」
ホストクラブに誘われ…
好奇心から行ってみた。。
以前、知人の知り合いの女性から「行きつけのホストクラブに行くんだけど一緒に行かないか」と誘われて好奇心から同行したら、ホストたちは相手が女だろうが男だろうが最後まで距離感がまったく変わらず、先に帰ろうとした俺を出口まで丁寧にエスコートまでしてくれて危うく惚れそうになった。
派遣でやってきたクールな若者…
トラブルがあっても全く動じない喋り方に既視感が。。
数年前、どことなく暗い影がある派遣の若者くんが職場にやってきた。喋り方が淡々としてて、「やれやれ」「悪くないです」「そう愚痴ってもどこへも行けませんよ」などと、トラブルがあっても全く動じない姿勢が妙にカッコ良く、危うく惚れかけたが…今、気づいた。全部、村上春樹の小説の人の台詞だ。
◆エピソード『電車にて』 【5選】
膝がきつくて優先座席に座っていたら…
見知らぬ爺さん「立たんかい」
帰りの電車、膝がきつくて優先座席に座ったら、見知らぬ爺に「立たんかい」って絡まれた件。「そんなに座りたいんやったら俺が立ったろか90歳やけど!」って代わりに絡み返してくれた隣のパイセンに本当に感謝。しかもあとで「ホンマは93歳やねんサバ読んだった」って何それ惚れるわ。
目の不自由な人が電車内でいろんな人にぶつかっていたら…
とあるお爺ちゃんが。。
目の不自由な人が電車で
いろんな人にぶつかってて
どうしようって思ってたら
近くにいたお爺さんが
絶対に降りるはずの駅じゃなかったのに一緒に降りて誘導してた😭
優しすぎて感動した。
お婆さんに席を譲るイケメン…
受験生であろう女子中学生3人が満員で乗れない状態だったが…
男子中学生たちが降り出した。。
舞松原駅にて
すでに満員状態で入ってくる電車
受験生であろう女子中学生3人が入りきらず半泣きで諦めモード
すると入口付近の男子中学生達がぞろぞろと降りだす
そして
「俺ら走るんで、乗ってください」
男前かお前ら
正面のサラリーマンのおっさんの携帯が鳴った…
おっさん「申し訳ありません、ただいま電車内なので」
◆エピソード『上司』 【6選】
ちょ…その上司の言葉…
惚れる。。
体調不良の社員から遅刻する旨の電話があり…
上司「お前の代わりなんて誰も出来るからよ…」
goodenough1990(柊佑)@goodenough1990
本日は体調不良の社員から遅刻する旨の電話があり対応した上司が「休めよ。お前の代わりなんて誰も出来るからよ」などと言っていて(ひでー言い方だな…)と思っていたら電話を切った後「こんだけ言えば腹立って必ず休むだろ。家族にとったらコイツの代わりは誰も出来ないしさ」と言っていて超惚れた。
死にそうな顔で仕事してたら…
上司がさり気なく。。
死にそうな顔で仕事してたら上司がタリーズでココア買ってきてくれてもう無理惚れた。渡し方もさりげなくデスクに置いてくれてるだけっていう。もう無理惚れた。
喫煙所に行かなかったら…
上司「なんで来ないんだ」
上司から物凄く焦った口調で電話かかってきたけど…
なにそれ、カワイイw
上司から物凄く焦った口調で電話かかってきて、「○○さんの名刺見てほしいんだけど、職場の俺の机の引き出し確認できる!!??」「机のどの引き出しですか?」「あの、一番大きい引き出し!!あの、あそこ・・・!ドラえもんが出てくるとこのやつ!!!!」って言ってたのちょっと萌えた
◆エピソード『先輩』
職場の飲み会にて…
一気飲みする流れで。。
職場の飲み会でイッキすることになったとき、梅酒ソーダ飲もうとしてると、ある先輩に「なんやお前?!そんなジュースじゃあかんやろ!wこのウーロンハイを飲めや!」って強引に交換させられて、こいつ殺したろか…と恨みつつ死ぬ気で飲んでみたらただのウーロン茶だったときは胸キュン死しそうだった
◆エピソード『同僚』
チャラい同僚男子がすれ違いざまに…
あ、あいつ。。(汗)
同性から見てもチャラい同僚男子がすれ違いざまに僕のジャケットのポケットへ缶コーヒーを入れてきた。去って行く背中に何これ?と訊いたら振り返りもせずに「エール」と言った。チャラい、だが何だろうこの胸の高鳴りは。
◆エピソード『友人』
私の友人は…
普段、傲慢でプライドの高い男の子だが。。
酔っ払った時の行動は、その人が日常的に抑圧した願望行動だというのは非常に有名な説だが私の友人で普段お高く止まった傲慢でプライドの高い男の子は酔っ払うと彼の友達の良い所を意識を失うまで語り尽くして、つまり悪口陰口とは正反対の事を顔を真っ赤にしながらやる、ほんとうにかわいい友人がいる
◆エピソード『SM嬢』
同僚の友人にSM嬢がいる…
同僚の友人にSM嬢がいて、「最近どう見ても普通の人でもドSとかドMとか言ってるけどやっぱイラっとするの?」と聞いたところ、「オタクとか腐女子とかと一緒で、みんな自分のちょっと変かもって思ってた部分がカジュアル化して嬉しいだけだから気にしない」って言ってたそうで、大人すぎて惚れた。
◆エピソード『タクシーの運転手』
月夜のこと…
タクシーの運転手「月、綺麗ですよねぇ。」
今タクシー乗ってんだけど、運転手のオッサンが窓開けて月を眺めながら、「月、綺麗ですよねぇ。アレって地球の影なんでしょ?ということは私たち二人の影もほんのちょっとだけ、あそこに写ってるんですよねえ」って。待て。俺を胸キュンさせてどうする。
◆エピソード『トラックの運転手』
道に迷ったトラックの運転手さんに即席の地図を書いてあげた…
その一週間後。。
トラックの運転手さんが「忙しいところ、ごめんな。道が分からなくてよ……」と尋ねてきて、即席の地図を書いて教えた。それから一週間後、おっさんが私を見るなり喜色満面で「やっと会えた! 直接お礼が言いたくてよ、通い詰めたんだ。あんときはありがとな! 」と言葉を掛けられ、心が溶かされた。
◆エピソード『バスの運転手』
九十九里浜に一人で向かった時のこと…
老紳士のバス運転手と出逢った。。
九十九里浜に一人で向かった時、最寄駅降りてどのバスが海辺に向かうのか分からず、近くで煙草を吸ってた老紳士のバス運転手に「海辺に行くバスはどちらですか」と訊くと「俺のバスに乗れ」と即答され、バスに揺られて降りる時は「九時にここに来い、俺のバスが終電だよ、またな」と言われ完璧に惚れた
◆エピソード『高齢の方』
酒、煙草、ギャンブルをする高齢に方に…
思い切って聞いてみた。。
僕は煙草・ギャンブルしなくて、酒も皆でわいわいやる時以外飲まないんですけど、それ言うと毎回高齢の方から「そんな人生楽しい?」って言われるんで、こないだ思い切って「ということは貴方にはそれ以外楽しみがないのですか?」と聞き返したら「そうだよ」と断言されてカッコいいなと思いましたね。
◆エピソード『不意に現れたイケメン』
仕事で徹夜して始発で家に帰る途中…
雨が降り出して途方にくれていたら。。
◆エピソード『コンビニの店員』 【3選】
お釣りを受け取る際…
隣のレジが空いてるのに気付かず会計中のレジに並んでいたら…
コンビニで隣のレジが空いてるのに気付かず会計中のレジに並んでいたら店員が「お客様、こちらのレジへどうぞ」と言いながら僕のわき腹を指でつついてきたので「彼女か!」と思いました。毎日通う。
こんな対応されたら…
絶対、好きになる!!!