◆エピソード『長男の処世術』
「親ウザい話」で盛り上がる長男のライングループ…
その流れに、長男がとった行動とは。。
それでさっき長男が聞いてもないのに「あのさ、最近クラスのライングループで親ウザい話で盛り上がったりしてて、おかんおとんマジ最悪みたいな流れに長男くんも軽くノッてるんだけど」と深刻な顔して「長男くん、みんなの輪に入りたくて合わせてるだけのファッション反抗期だから」と告白されました。
一応は重々しく「その場の雰囲気に流されて誰かを傷つけてしまうようなことがないように」的な注意をして、長男も理解しているような反応でした。でもファッション反抗期のところが面白すぎて可愛すぎて、内心ではちょっとしたお祭り騒ぎですよね。ファッションで反抗期ですよ、ファッション反抗期!!
◆エピソード『新幹線にて』
椅子を倒そうとする前の座席のサラリーマンの技…
新幹線でイヤホンして音楽聴いてたら前の座席に座った50代くらいのサラリーマンがこっち見て(背もたれ 少し 倒して OK?)ってジェスチャーで伝えてきた。グッときた。
もちろん僕もジェスチャーで応えた👍
◆エピソード『満員電車にて』
赤ちゃんが泣き出した状況で…
ある女性が行った"あやし方"とは。。
帰宅ラッシュの電車でお母さんに抱っこされた赤子が泣きだすと、隣にいた少しハスキーな声の女性の「私が守ってやる」「もうちょっとで着くからね(行き先知らない)」「(名前を聞いて)美しい、音楽家になれる」などの若干独特なあやし方で泣き止み、この人に良いことあってほしい
◆エピソード『ナンパ師の技』 【3選】
『こんばんはぁ〜♪♪ あ、いやいや違います。』
「お姉さんじゃなくて、お姉さんの…」
渋谷の駅前でチャラ男が「こんばんはぁ〜♪♪あ、いやいや違います。お姉さんじゃなくて、お姉さんの守護霊に話しかけてるんで♪♪♪はぁ〜飲み行きたいなぁ〜♪♪いや、守護霊と♪♪」と声をかけてて驚愕したもののお姉さんクスクス笑ってて、守護霊を相手にする連中って総じて無敵だと確信した。
ナンパ師『都内で一番おススメの猫カフェがあるんだけど…』
女性「...どこ?」
男性「都内で一番おススメの猫カフェあるんだけど行かない?」
女性「...どこ?」
男性「マイハウス」
女性「しね」
男性「ウソウソ!俺が猫になるから!猫になるから!ねぇ!にゃん!!ほら!にゃん!撫でていいから!!!」
というナンパを目撃して、感心している。
「花粉症」の季節到来ですが…
今日横断歩道で前のお兄さんが横でクシャミしてるお姉さんに「花粉すごいね」てティッシュ差し出してて、お姉さんが「ありがとうございます」と受け取ったら「よく効く漢方持ってるんだけどどっかでお茶飲みに避難しない?」てナンパして、しかも成功っぽい雰囲気で私の中のポルナレフが大暴れしてる。
◆エピソード『キャッチのお兄さんの技』 【3選】
その声掛け…
あたらしいw
新宿をブラブラしてたら呼び込みの兄ちゃんに「キャバクりませんかぁー?」と声をかけられた。新しいな…と思った。
街中を歩いてたら爽やかなお兄さんに「お姉さん、新しいおうちに興味ない?」って話しかけられたけど、居酒屋のキャッチ的なノリで不動産を売らないで🙅笑
◆エピソード『ホステスの技』
飲み屋街の通りにて…
ホステスはべらせてる社長にいきなり土下座する男が出現。。
◆エピソード『宗教勧誘』
部屋のチャイムが鳴ったので…
覗き窓を見ると。。
学年時代、深夜バイトを終え早朝に就寝した日、部屋のチャイムが鳴った。時刻は午前10:00頃。熟睡してたので苛ついて覗き窓を見ると、見知らぬ可愛い女の子がいた。なに?何の用?と思ってドキドキしてドアを開けると、何故か人が入れ替わって、もやしみたいな奴が立ってた。宗教の勧誘だった。
既に女の子の姿はない。何これ?どんな状況?あの子もグル?もしかして雇われてる?と、寝ボケながら茫然と立ち尽くしたまま、もやしみたい奴の話を3分程聴く羽目になってしまい、泣きそうになるぐらい後悔した。今思い出しても、あの技、完全に、完璧な詐欺だわ。
◆エピソード『宗教勧誘の断り方』 【4選】
『あなたは神を信じますか?』に対して…
あと宗教勧誘も来たから
Twitterのテンプレ通りに「私が神だ」って言ったらテンプレ通りにならなくて、「あなたは神を冒涜してます」って憤慨して帰っていったよ
なんだよつまらない
この間宗教勧誘の人に「あなたは神を信じますか?」って聞かれたから、「神が存在するかどうかは私達にとって考えるべき問題ではありません。信じる事が大事だと思っています。」って答えたら、「あなたは完璧です。私達の宗教に入る必要はありません。」って言って帰っていった。
『あなた、変なもの憑いてる…』に対して…
そういえば、池袋の駅前で「あなた、変なもの憑いてるから膝を痛めたのよ」って宗教勧誘されたのだけども、真顔で「違うわ、祓うのに失敗したの…あなた、私より高位なの?所属は?どなたがお師匠?私の相棒である呪術師おばさんはご存知?」って厨二発症してみたらものすげぇ勢いで逃げられた
◆エピソード『クレーマー撃退法』 【2選】
寿司屋で勤務していた際の話…
クレーム対応に有効なものは…
ぼく寿司屋だったころクレーム対応ちょううまくいったことがあったんだけど、その時まぐろの解体してて全身血まみれで刃渡り50cmの包丁持ったままお客様の前に出ただけだったから、クレーム対応に有効なものは包丁と血まみれの人
客『お客様は神様だろが!』
後輩『マジすかやべぇ…すんませんうち…』
私も1度お客様は神様だろがぁっていう類のただの人間に出くわしたけど後輩の子が「マジすかやべぇ…すんませんうち人間用なんす…」て断ってて噴き出したらカウンターにデコぶつけて悶えてる間に神様いなくなってたから多分あれは神様だったんだと思う。ただガルフィーのジャージ着てた
◆エピソード『商売のやり方』
商売してるオバちゃん、曰く…
「モノは絶対まけたらあかん。でも…」
以前にも呟いたけど、商売してるオバちゃん曰く「モノは絶対まけたらあかん。でもオマケはつけてもイイ」
まけたら、「あの人にはまけたのに私には?」って不平が出る。オマケは「さっきのでオマケは終わり」で不満は出ない。
まけるとか無料にするのは不平が出るという事。
◆エピソード『説教のやり方』
小室哲哉氏の言葉を参考にできる。。
「子供は ちょい長めの説教を全く聞いていない!」と嘆く声が流れてくるたび、
昔 小室哲哉先生が言った
「人は最初30秒で全ての判断をするので僕はサビを頭に持ってきた」正しさを噛みしめる。
◆エピソード『職場の女性の技』
突然うしろから「ねえ!」って声がして振り向いたら…
総務の子が。。
突然うしろから「ねえ!」って声がして振り向いたら総務の子がオーバースローで何かを投げてきて慌ててキャッチしたらいちご大福だったのでおれはめっちゃ笑顔になった
◆エピソード『夫婦の技』
「運動が足りない」「インプットが足りない」と危機感を覚え…
「和室」を有効活用することに。。
私たち夫婦は最近「運動が足りない」だの「インプットが足りない」だの危機感を話し合い2人しかいないのに #切磋琢磨部 という取り組みを決めて余ってた和室を「部室」と呼び運動だの勉強だのできていないことをがんばろうと言っている がんばったら「さすが部長」って言ったりする ほんと平和
◆エピソード『妻の技』
この技…
家族みんな仲良しになるのでおススメです。。
息子の前で夫に感謝したり褒めたりし続けていたら、息子が夫を尊敬するようになり、そんな息子が可愛くてたまらん夫が積極的に息子の世話をするようになり、私は褒めと感謝だけで家事育児が楽になるし、ますます家族みんな仲良しになるし良いことづくめなので非常にオススメです。
◆エピソード『人生を豊かにする技』
その手段は至ってシンプル。。
学生時代に宝塚に嵌った友は地味な田舎の女子高生から「出待ちや観劇の際にご贔屓に恥ずかしくない私でいたい」と髪の先から爪先まで手入れの行き届いたエレガントなマダムになり、酒を愛し、酒に愛されている私は「一生呑める私でいたい」と健康増進に勤め風邪ひとつひかないので、人生に推しは大事。