◆『電車内のコミュニケーション』
他人への配慮の気持ちが溢れる世界で…
日本語がある意味"高度"なレベルで使用されている。。
電車内で
「すいません」(そこのあなた、忘れ物しましたよ)
「すいません」(ああ、これはご親切に。ありがとうございました)
「すいません」(いえいえどういたしまして。いきなりお呼び止めして失礼しました)
という高度な圧縮言語による会話が交わされている
「すみません」の威力…
すごい。。
@stdaux 恐るべし、日本人。その場の空気で「すみません」だけで会話成立。他国では通用しない気がします。
@b_mannma
正しくは
「excuse me?」
「Thank you!」
「you are welcome」
なんだけどねw
◆『人付き合いが苦手な人』
人付き合いが苦手な人の中には…
とても親しい人や全く知らない人は大丈夫な人がいます。が…
ヒカリラボ@専門的で身近な心理ケア@Hikari_Lab_Inc
人付き合いが苦手な人の中には、とても親しい人や全く知らない人は大丈夫な人がいます。ただ、同僚やクラスメイト、ご近所など「知り合い」が苦手で、上手く距離を取ることができず、ソワソワを感じたり、多弁になったり、突拍子もない行動を取ってしまうことがあります。
@Hikari_Lab_Inc
相手の気持ちを余計に考えてしまうからだと思う。「黙っていると気まずいだろうな」「つまんないと思われてないかな」とか。その根底には嫌われたくない気持ちがあるんだけど、大抵空回りする私。
◆『肯定する人と否定する人』
肯定してる人は声をあげません。
否定する人は…
肯定してる人は声をあげません。否定してる人が声を高くあげるからどうしてもそっちの方が目立ってしまいせっかくの作品が潰されてしまいます。否定してる人は誰かに認められたくて声をあげてます。ひよらず冷静に対処してもらいたいです。
◆『人の話を聴くのが上手い人』
こんな特徴があって…
実は。。
基本的に人の話を聴くのが上手い人は①絶対に否定しない②相手がしたい話を単語の使い方で察知③自分の話は全くしない④自分の話をしたとしても軽く自分を落とした話⑤相槌が可愛い⑥悪戯っぽく突っ込む、という特徴があって、気付けば相手の話だけ聴いてる事が多くほぼ常に孤独で人を一切信用してない
◆『察してちゃんタイプの人』
『察してちゃん』とは…
一般的に自分では意見や欲望を言わずに相手に察してもらうことでそれを伝えようとする人たちのことを指します。
🏳️🌈Castella🏳️🌈@castella_multi
「察してちゃんというのは、自分は恥をかかずに要求を通そうとする人のことを指します
」
「相手からの申し出であれば自分がおねだりをしたということにはならないので察してちゃんはプライドが守れますし、万が一トラブルになったとしても責任転嫁することができます」
ああああほんこれ💢💢💢
「察してくれ」的コミュニケーション手段はやはり…
絶対にイイことない。。
「察してくれ」的なコミュニケーションはまじでやばい。「怒ったてるよアピール」とかで真意は絶対に伝わらない。「ほら、自分、こんなに頑張ってます。ですからあなたも、ほら」アピールも伝わらない。というか伝わらないから今までずっともやついてるのに、引き続きこれをやる意味がない。
「察してくれ」的な行動をとっているときは本当に危ない。自分が怒っているということ、悲しんでいるということを、相手に言葉で伝えられないならばそれを態度で伝えようとしてはいけない。伝わらないならまだいい。間違って伝わってしまうのが一番おっかない。
◆『付き合いづらい人』
メンタル病院の先生、曰く…
メンタル病院の先生に「付き合いづらい人ってどんな人?」って聞いたら「人の気持ちをわかろう!理解しよう!と一生懸命になる人です」って言われて、なんでそれがダメなの?って聞いたら「他人の気持ちなんて解らなくて当たり前なんです。それを理解できるという妄想は本当に厄介です」って言ってた。
◆人との『距離感』について 【4選】
どんなに気を許した仲になっても…
人と人の間には、一線が必要。。
どんなに気を許した仲になっても、人と人の間には、一線が必要。丁寧につき合うとは、その一線を明確にしながらも、都度その一線を見直すこと。だからこそ大切にしてる人には、誰よりも美しい一線を引きたいと思ってる。
「他人を変えることは出来ないから自分を変えろ」的な言葉がありますが…
「他人を変えることは出来ないから自分を変えろ」的な言葉のせいで自分を変え続けて疲弊した人にそっとお伝えしたいのが「しんどい/面倒くさい人間関係でそこそこ楽に変えられるのは相手でも自分でもなく距離感」という言葉です。諸事情で難しい場合もあるとは思うのですが、覚えておくと少し楽かも。
『一緒にいるべきではない人』
「一緒にいるべきではない人」は、人生に確実にいる。一緒にいてその時は楽しくても、後からしてみると、自分がしンどかったり、損ばかりしたり、後味の悪い人とは最初から近づかないに限る。近づかなければ係らずに済む。その人が肉親であれ、近しい人であれ、心の距離感・態度の距離間を取るのだ。
「仲良くしたいと思った人に嫌われる」ケース
「仲良くしたいと思った人に嫌われる」という知人の話を聞いていて気付いたのですが、「目の前の人間に愚痴を言って、それをひたすら聞いてもらう(更には慰めてもらう)」ことを「コミュニケーション」だと思っているようなんですね。相手が疲れて愚痴を回避するとそれを別の人に愚痴ったりもして。
付き合いを長く続けたいなら、「自分だけが気持ちよくて相手はしんどい」という関わり方ではなく「自分も気分よく、相手も気分いい」という関わり方をしないと、相手も愚痴を聞けば毎回ストレスがたまるし、愚痴聞きを回避するとそのことをネチネチ言われる→距離を置くしか無くなる、と思うんですよ。
◆『悪口を言う人』
あなたの悪口を言う人より…
『あなたの悪口を言っていたよ』と報告してくる人の方が。。
「あなたの悪口を言う人より『あなたの悪口を言っていたよ』報告してくる人の方があなたに害を与える可能性が高い」という言葉を、人間関係で困ったときいつも思いだす。
◆『絶対に自分とは相容れない人』
絶対に自分なら相手にやらないし言わないことを平気で自分にやったり言ったりするような人とは…
絶対に自分なら相手にやらないし言わないことを平気で自分にやったり言ったりするような奴とは縁を切った方がいい。価値観や美学や相性の問題ではなく単純にこちらが汚れると思ったならもうその関係は終わりにした方がいいよ。時間の無駄だし体力の無駄だし人生の無駄だよ
◆『嫌いな人』
人間、誰でも…
嫌いな人と、好きな人がいる。。
嫌いな人と、好きな人がいる。誰でもそうである。しかし、嫌いな人のことばかり繰り返して言う人には気を付けた方がいい。それは、もう、「嫌い」ではなく、「憎しみ」だから。憎しみの負の感情は伝染する。嫌いな人を好きにはなれない。しかし、憎むまで嫌いになってはいけない。憎い人に支配されるな
嫌いな人を応援しろとは言わないが、嫌いな人の足を引っ張りはじめたら、人間が腐ってきたということ。小池一夫)
◆『性格が悪い人』
皆が言いにくい事を言うと…
「性格が悪い人」になる。。
皆が言いにくい事を言うと「性格が悪い人」になるし、人と違うと「変わってる人」になるし、その場に合った発言をしないと「空気が読めない人」になるし、理解されない発言や行動をすると「常識のない人」になるし、かといって何もせず黙っていると「つまらない人」になるからこの世はとても生き辛い
◆『人間関係における損得勘定』
「この人と仲良くしたら、何か得なことがあるかもしれない」
という損得勘定がありますが。。
「この人と仲良くしたら、何か得なことがあるかもしれない」という損得勘定で人間関係を広げようとすると、どんどん苦しくなる。「この人みたいな考えの人が増えたら、自分みたいな人間がもっともっと生きやすく、楽しくなるかもしれない」と思える人に近づいていこう。そんな人を全力で応援しよう。
◆『第一印象』
人は第一印象で無意識に判断するらしい…
教わった話をまとめると「人は第一印象で敵か味方かを、自分にとって必要かそうでないかを無意識に判断しており、その所要時間はわずかに7秒である。ここで受けた判断を覆すのは並大抵のことではなく、良好な関係を築く一歩として、まずは最初の7秒に全力を傾けたい、略して笑顔」
◆『テレビ業界で働く上でのスキル』
テレビ局の「合同就活セミナー」にて
昔テレビ局の合同就活セミナーで各局のエース社員たちが学生相手に話をしたんだけど、フジの河毛俊作サンが痛快だった。河毛「えー、朝はおはようございます。人に何かしてもらったら、ありがとうございます…」司会「あの…もう少しスキル面の…」「これがテレビ業界で働く上で最も大切なスキルです」
◆『誰かへの思いが収束する時』
あの感覚に似ている…
苦しいほどに胸を軋ませるような誰かへの思いが収束したなと思うのは、春が来たときの感覚に似ている。ああ、もう終わったんだなぁと一握の切なさを携えながらもほっとしている、あの気持ち。一晩で冬は春にならない。雪が徐々に溶けるように苦しさも消えてゆく。切ないけれど悲しくない終わりが来る。
◆『救いとなるモノ』
ドラマチックな出来事も、ロマンティックな展開も…
必要ない。。
たまに会って、くだらない話であははって笑って、それじゃあまたねって笑って手を振る。そんなことがいつもわたしを救ってくれた。ドラマチックな出来事はいらなかった。ロマンティックな展開も必要なかった。救いになるものはいつだって、日常に溶け込んでいる穏やかでささやかな温もりだった。