◆『女性の国語教師』
生徒に「うるせえこのババア!!」って言われたらしいが…
息子の担任の国語教師(女)、生徒に「うるせえこのババア!!」って言われたらしいんだけど、怒るどころか満面の笑みで「婆という字は波に女って書くの。波のようにしなやかな大人の女性という意味よ。ありがとう」と切り返したらしく、すげえと思った。この先生なら安心して子供を預けられるわ
ちなみに、その後感心した長男が担任の先生に「婆って漢字、あんな意味があったんですね。初めて知りました」って言ったら、こっそりと「まあ本当は波のような皺があるババアって意味なんだけどね。内緒よ?」って耳打ちしてくれたらしく、もう雨宮さんは先生の大ファンです。
◆『小学校の方針』
人口増えすぎて容量超過したうちの小学校
校庭に観客を収容出来ないと気がつき、とうとう…
◆『高等専門学校の風習』
校長だろうが誰だろうか集会の話がつまらなくて長いと…
◆『商品開発』の秘話
今話題の明治「The chocolate」は…
今話題のThe chocolateは開発陣は明治の若手ばかりでチョコの実物の写真が無いパッケは稀だったので上の世代にありえないって反対されたんだけど「ターゲットはあなた方の世代じゃない」って一蹴したって話好き。チョコのパッケはチョコの実物のサイズの写真が載るのがお約束なんだって
◆「素晴らしい…」ってなる『職場の話』
娘が味噌汁を作る為即刻帰宅せよとの要請を夫に電話したら…
娘が味噌汁を作る為即刻帰宅せよとの要請を夫に電話、その件で流石に今日は無理だよと伝えたその流れを聞いていた夫の上司後輩が
「そんな事言うの今だけや!」
「その内『パパなんか呼んでも来ない』とか言われて無視されるんや」
「帰った方がいいスよ!」
後押しを受け夫が夕飯の時間に帰宅
クライアントに確認の電話をしたら…
クライアントに確認の電話をしたら部長さんが出られて「風が凄いんで電車が止まる前に全員帰らせたので不在です。自分もそろそろ帰りますよ」と告げられ、あまりのまばゆいばかりのホワイトっぷりに目が潰れたところ
◆『天丼店』にて…
店内に盲導犬連れたお客さんが入ってきて…
天丼てんやに盲導犬連れたお客さんが入ってきて席に案内された後、店員さんがすっと出てきて、「点字のメニューがないので、申し訳ないのですが口頭でご説明させていただきますね」とスムーズかつ丁寧に対応していて、端で見ていて相当感心しました。当たり前かもしれないけど、ちゃんとしている
◆『コンビニ』にて…
たまに寄るコンビニの店員の女の子、いつも…
たまに寄るコンビニの店員の女の子、いつも「機嫌がいい」。ハイハイハ~イ♪とレジに駆け寄ってきたり、「これ美味しいっすよね~♪」とか。狭いバックヤードでもスキップしてそうなイメージ。素なのかプロ意識か、逆にミステリアス。「いつも機嫌がいい」ってなかなかできないでしょう。
コンビニ寄ったら床掃除中だった…
コンビニ寄ったら床掃除中で、エライ店員の兄ちゃんが自分が掃除した場所でまんまとツルリとすっ転んだので「かわいそうに」と思いながらもウケるしぃ~、とか思ってたら、ボクが帰る時に出入り口付近の掃除をしていて「滑るのでお気をつけくださいませ」と言われ深夜組なのにプロ意識高い!と思った。
◆「素晴らしい…」ってなる有名人の逸話
連勝中の藤井4段14歳は凄いが…
同じ14歳でプロになった将棋棋士・加藤一二三氏も…
28連勝中の藤井4段14歳は凄い。
だけど同じ14歳でプロになり、授業に出席できない彼の為に
ノートを届け続けてくれた女の子と結婚し、
77歳の今日まで仲良しの加藤ひふみんのリア充ぶりはもっと凄い。
夕方の小田急線の満員電車にて…
夕方の小田急線の満員電車、座れなかった親子連れの小学校低学年の息子、ちょっと辛そう。するとその前に立ってたボサボサの白髪の赤い上着のおじいさんが「ああ、もう疲れちゃったねー、どこ行ってきたの?幾つ?」と話しかける。オレ、ちょっと心が暖かくなってその人よく見たら、小澤征爾だった。
テレビでりゅうちぇるが言っていたこと…
朝、めざましテレビでりゅうちぇるが「喧嘩して、どっちか善悪かでは無くて相手を嫌な思いにさせてしまったんだから、それに対してごめんねって謝るんだよ」って言っていて泣きそうになりました。こいつ目の下にスパンコール貼ってる癖にって好きになりました。おはようございます。仕事です。
デヴィッド・ボウイの来日エピソード…
デビッドボウイの来日エピソード、可愛いのが何個もあるけど、お気に入りの喫茶店(コーヒー1杯で4時間粘ったこともあったとか)でお茶してたら、 見知らぬ女子高生に宿題の英語を教えてくれと頼まれて、丁寧に英文の添削をしてあげたってエピソードがダントツで好きです。
シュワルツネッガーが州知事に当選した時…
「シャネル」の代表が…
「シャネルを身に着けられる程の権威も年齢もない女性がシャネルを身に着けることについてどう思うか」と訊ねられたシャネルの代表が、「それは大好きな質問よ、シャネルはすべての女性のためにデザインした。だから、シャネルが似合わない女性は一人も存在しない」と回答したエピソードがとても好きだ
◆『知らないおっさんの優しさ』
電車で、どうにも眠くて…
営業やってた頃どうにも眠くて、電車で隣に座る知らんオッサンに「本当に申し訳ないのですが菊名に着いたら起こしてほしい」とお願いして即座に爆睡し、するといつの間にか全然違う人が隣に座っていて、菊名で起こしてくれたことがあった。完璧に引き継ぎをしてくれたオッサンに今もお礼は言えていない
◆『父の愛情』
成人になった女の子が父に連れられて飲みに行き…
翌朝、メモが置いてあった。。
◆『ばあちゃんの佃煮』
弟が学校でばあちゃんが作った弁当食べてたら…
◆『夫婦円満の秘訣』
知り合いのご夫婦はもう結婚15年目だが…
新婚気分でも恋人気分でもなく…愛人気分だ。。
知り合いのご夫婦はもう結婚15年目だが愛人気分だ。新婚気分でも恋人気分でもなく愛人気分だ。旦那が帰りにスマホから「今日行っていい?」と問い、妻は「…ウンいいわよ」と応える。当たり前だ自宅だ 子供もいる。ただこの方法でフレッシュさが微妙に保たれてるらしい。覚えておきたい事案だ。
◆『太宰好きな祖父』
「メロスを書いた時の作者の気持ちを答えよ」に対して…
先生「メロスを書いた時の作者の気持ちを答えよ」
ぼく「(あっ太宰好きのじいちゃんが言ってた)借金の担保に友人を置いていって自分は金策どころか別の友人と将棋で遊んでた最低行為を美化して作ったものです」
先生「お前は夢がない。居残り」
理不尽という言葉を思い知った日であった
その後、居残り処置を知った祖父が…
その後、私の居残り処置を知った祖父がありとあらゆる太宰エピソード書物やら何やら持ってきて学校に乗り込みギャアスギャアスと大騒動に発展したことで見事に翌年から国語の授業で「作者の気持ちを答えよ」が消失したのであった。