◆『知らんけど』に関する考察 【2選】
『諸説あります』を関西弁で表しますと…
「知らんけど」を東京弁にすると…
◆『緊迫感』溢れる…
スーパーでのワンシーン。。
◆『走れメロス』風に…呟く。 【4選】
冒頭があまりにも有名な小説ですが…
「メロスは激怒した。必ず、かの 邪智暴虐 の王を除かなければならぬと決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。」
メロスは二度寝した。必ず、かの眠気を除かなければならぬと決意した。メロスには現在位置がわからぬ。メロスは、クズの学生である。授業をサボり、羊と遊んで暮して来た。けれども単位に対しては、人一倍に敏感であった。きょう未明家を出発し、電車に乗り寝過ごし、どこかわからぬ山奥で降ろされた。
三重は激怒した。
三重は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の名古屋を除かなければならぬと決意した。三重には県境がわからぬ。三重は、紀伊半島の東にある。参詣客を饗し、車と遊んで暮して来た。けれども地域区分に対しては、人一倍に敏感であった。
松岡修造は激怒した。
松岡修造は激怒した。必ず、かの邪智暴虐のテニスの王子様を除かなければならぬと決意した。修造にはバトル漫画がわからぬ。修造は、日本の元プロテニスプレーヤーでありタレントである。ラケットを振り、勢いだけで暮らして来た。けれどもテニスじゃないテニス漫画に対しては、人一倍に敏感であった。
「ベアリングのひみつ」という本を目にした母の呟き。。
母は困惑した。必ず、かの「学研まんがでよくわかるシリーズ118」を読まねばならぬと決意した。母にはベアリングがわからぬ。母は、文系の主婦である。子育てネタを呟き、子と遊んで暮して来た。けれども5歳児が知っていて母が知らないという事態に対しては、人一倍に敏感であった。
◆昔話『桃太郎』風に…呟く。 【2選】
冒頭部分でまさかの現代社会に対する風刺。。
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯をしに行きました。
おばあさんが川で洗濯をしていると、どんぶらこ、どんぶらこと、大きな桃が流れてきました。
「あら、これはインスタ映えしそうだわ。」
◆思わずニヤける『夢』の話
目が覚めた瞬間に…思わず叫んでしまった。。
昨夜、イケメンの金持ち俺様御曹司(名前は綾鷹くん)と、庶民だけど頭と性格のいい京都出身のイケメン(名前は伊右衛門くん)の間で主人公の女の子が揺れ動くっていう少女漫画を読むっていう夢を見たんですが、タイトルが『選ばれたのは』だったので、目が覚めた瞬間に「ネタバレぇ!」と叫びました。
◆シュールすぎて怖くない『怪談』 【2選】
僕の通っていた大学には実験中の事故で死んだ学生の幽霊がいたそうだが…
僕の通っていた大学には実験中の事故で死んだ学生の幽霊がいたそうだが、いつもユニクロのチェックシャツを着ていたので霊体もチェックシャツになってしまい、どれが幽霊なのか分からないのだ。ただ授業の出席を取ると、なぜか出席者の数と出席表に書かれた人数が合わなくてそれはただの代返だな
女子生徒「ねえ、知ってる?旧校舎の4階のトイレ…」
女子生徒「ねえ、知ってる?旧校舎の4階のトイレ…」
女子生徒「え…?」
女子生徒「深夜に訪れて、4番目の個室を4回ノックして…」
女子生徒「ヒッ…」
女子生徒「その後窓から飛び降りると死んじゃうんだって…」
女子生徒「ノックは何」
◆シュールすぎてニヤける『上司』との会話 【2選】
俺「暑い」
上司「暑い暑い言うな…」
上司「バカやろう!日本酒にフライドポテトなんて非常識だ!」
上司「バカやろう!日本酒にフライドポテトなんて非常識だ!」
部下「上司さん、騙されたと思って食べてみてください」
上司「(もぐもぐ)美味い!?日本酒の甘みとポテトの塩味がこれほど合うとは」
部下「ポテトも仕事も固定概念に囚われると新しい価値を創造できない」
上司「イモベーション」
◆『かわいい子には?』
「旅をさせよ」…じゃなくて。。
復唱!
「かわいい子には?」
「「「彼氏がいる!」」」
「かわいいのに彼氏がいない子には?」
「「「何かある!」」」
◆『Tポイントカードはお持ちですか?』
「いいえ…」
そこでこの店員は考える…。。
「Tポイントカードはお持ちですか?」
「いいえ」
「そこでこの店員は考える…はたしてこの客はどこのポイントカードを持っているのだろうか?と…」
「…!」
「Pontaか?nanacoか?ひょっとするとTポイントカードを持っているのに、持っていないフリをしているのだろうか…とね…」
◆『美しい言い換え』
厨二病の頃の黒歴史をふとした時に…
「厨二病の頃の黒歴史をふとした時に思い出し羞恥でゴロンゴロンする」を美しく言い換えると「ガラスの少年時代の破片が胸へと突き刺さる」になります。ここ、別に試験には出ません。
◆あまりにシュールな『イエス様』が登場するネタ話 【3選】
イエスが広場を通りかかると民衆が女に向かって石を投げていた…
イエスが広場を通りかかると民衆が女に向かって石を投げていた。女は時に素手で受け止め、時に衣を翻してはたき落としながら、横殴りの雨のように叩きつけられる石を一つとして無様に喰らうことなくかわし、咆哮をあげていた。イエスは男に言った。「何あの女、こわい」男は言った。「すごくこわい」
イエスが広場を通りかかると女が石に向かって民衆を投げていた。
女は時に素手で豪快に、時に衣に包んで贈り物が如く、横殴りの雨のように民衆を投げ散らしているが一人として的を外す事なく、咆哮をあげていた。
イエスは男に言った。「何あの女、こわい」しかし男はすでに黙って投げられていた。
イエスが歩いていると、一人の女が民衆から石を投げられていた。
理由を尋ねると、民衆は「この女は罪を犯したのだ」と答えた。
イエスは民衆にこう言った。
「FF外から失礼します。罪を犯したことのない者だけが石を投げるべきでは?🤔」
それはそれとしてイエスはブロックされた。
◆あまりにシュールな『自問自答』 【4選】
冷奴に醤油をかけてると…
同胞がかつての原型もない姿で互いに対面するってすごく残酷なことなんじゃないかと冷奴に醤油をかけながら唐突に罪悪感が生まれてきた
いきなりステーキに行こうという話題を出した瞬間…
私の理性「承認!!」
よーし、職場に着いたぞ!