◆『何かを手に入れる為には…』
シンガー・米津玄師さんからの呟き
何かを手に入れる為には何かを捨てなきゃいけない。昔のひとが言った「死守せよ、だが軽やかに手放せ」という言葉に共感する。停滞は衰退とほぼ同じこと。なんとなくこのままでもいいとぼんやりしてる人より、より新しいものを探してる人の方が好きだ。
◆『タモリ』さんの名言
「人見知りは…」
ぁぃぁぃがタモリさんに人見知りを相談した時に言われた言葉。『人見知りは“こうしたらこう思われるかも”って身動き出来なくなっちゃうけど、それは他人の事を人一倍よく考えてるという事。だから一歩踏み出すだけで誰よりも人を豊かにできる。人見知りは才能だ』って話。
正直、凄く勇気を貰った。
「真剣にやれ！」
タモリさんの「仕事じゃないんだぞ！遊びなんだから真剣にやれ！」という名言もっと広まって欲しい。
仕事は所詮、仕事なので、真剣になれる度合いには限界がある。
遊びにはそれがない。だから突き抜けられる。
そうやって突き抜けて手に入れた技術で、ついでみたいに仕事をする。
◆『命の価値』
命が大事、命が大事って繰り返しても仕方ない…
「命が大事、命が大事って繰り返しても仕方ないんですよ。みんな命が大事だって分かってますから。そうじゃなくて、『あなたが直面している事態は、命に比べたら大したことじゃない』って教えないと。命の価値を上げるんじゃなくて、事態の価値を下げるの。」って、大学時代に教職の先生が言ってた。
◆『子育て』に悩んでいる人へ
「子育てに悩んでいる時点で正解…」
昔、自分の母に言われた
「子育てに悩んでいる時点で正解なのよ」
という言葉
悩んでる時点で愛している証拠だから子どもは大丈夫だよ、ってことと、
自分の子育てが正解だと思い込んでいる親のほうが危ないよ、ってことの、
二重の意味で背中を押されるので、落ち込んだ時はこの言葉にすがる。
◆心に響く『偉人』の言葉
プラトンの名言
「賢者は話す事があるから…」
一言多い人って、すごく損をしている。その一言を言った方は、言ってやった感があって一時満足するだろうが自分の価値を落とすだけ。どこで黙るか、その一言を言わないのが大人。「賢者は話す事があるから話す。愚者は話さずにはいられないから話す」というプラトンの名言を思い出す。(小池一夫)
エジソンの言葉
「失敗などしたことがない…」
エジソンの「失敗などしたことがない。上手く行かないことがわかっただけだ」って考え方がめちゃくそ好きです。自己肯定感の高さはあらゆる悩みを暴力的に解決する。
スティーブ・ジョブズの言葉
「ライバルの男がバラの花を10本贈ったら…」
ジョブズの「ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい？ そう思った時点で君の負けだ」って言葉、好きなんですよね。技術者が陥りやすい間違い。定量的なスペック競争をしても仕方ない。
◆『仕事』に関する名言
とある「バーテンダー」の言葉
「酒はマズいです基本…」
バーテンの言った「酒はマズいです基本。それをどうおいしく飲むか工夫するのを楽しむんですよ」という言葉はどれもこれもに引用できる。酒の部分を人生に変えても仕事に変えてもしっくりくる。大切なことは劇的な何かではなく「工夫」なのかもしれないなぁと思った。
ふかわりょうさんが某番組で言っていた…
「自分が休業するとね、どんどん代わりが出てくるんだよ…」
仕事についての名言というと、ここ最近よく思い出すのは、ふかわりょうさんが某バラエティ番組で言っていた、「自分が休業するとね、どんどん代わりが出てくるんだよ。どんな仕事でも誰かが代わりをやる。最初は、あ、これ俺じゃなくても、誰でもよかったんだなぁ…って落ち込んだんだけど、（続
続）だんだん、それだけじゃなくてね、そうか、その仕事は、誰でもよかったけど、あえて俺に振ってくれてたんだな、ということに気付くようになったんだよ。そういうふうに考えるようになると、誰にでも出来るような仕事こそ、大事に、一所懸命やらきゃいけないんだって思えるようになりました」です。
◆心に響く『祖父』の名言
「何かをやろうとするときは…」
「空気は読まんでいいから…」
「親孝行は考えなくていい…」
祖父の名言。「親孝行は考えなくていい。祖父母孝行ももちろんだ。親は選べん、子も選べん。だが、配偶者は自分で決めて選んだ相手だ。だからこそ一生責任を持たなくてはいけないし、一番孝行しなさい」 祖父ははそう思っていたから、本当にダメになるまで、あんなに頑張って祖母の世話見てたんだ。
◆心に響く『祖母』の名言
「人は…」
「男は…」
「結婚したらこの人も変わってくれるだろう…」と思っていた欠点は…
｢食欲があるうちは…」
◆とある『お母さん』の"重い言葉"
お菓子をねだる男の子に対して…
レジに並んでたら後ろで小さい男の子が「ぼく優柔不断だから2個買うね！優柔不断だから！」ってお母さんのカゴにお菓子を2個入れてて、変な言葉覚えちゃったかーって微笑ましく見てたら、お母さんが「優柔不断な男は最終的に２つとも失うのよ」と言ってそのお菓子を売り場に戻してた。
言葉が重い。
電車の中で、5、6歳の娘にひたすら数を数えさせてるお母さんがいて…
今日、電車の中で、5、6歳の娘にひたすら数を数えさせてるお母さんがいて、何かと思ったら「あんたはすぐ5分だけ待ってって言うけど、300数えてみたら、どんだけ長いかわかるでしょう！5分だけって言うたび、お母さんの人生を300秒無駄にしてるんよ！」って怒ってて凄く重かったです。
◆『義父』の言葉
「女の子に手を上げていいのは…」
鍋谷萌子【仕事ーご相談ください 】@nabetani_moeko
夫が義父に「女の子に手を上げていいのは、頭を撫でる時だけなんだよ」と言われたっていうの、結構すごいと思うのですけど。ちなみに義父はもうすぐ70歳。「結婚したら、誰よりも妻を大事にしなさい。親は先に死に、子どもは先に巣立つから。最後までそばにいてくれるのは妻だよ」もなかなか
@nabetani_moeko @HakuA_BP 俺も母親から女性には絶対手は上げちゃいけないよ！女性は男性より弱いんだから！って小学生の時に女の子を泣かして帰ってきた時に怒られた記憶があります。それ以来、どんな事あっても女性には一切手は上げたことないです。
◆『態度』に関して
「怒っていても…」
以前、フォロワーさンに、「怒っていても、ドアは静かに閉める人になりたい」という言葉を教えてもらって、本当にそうだなあって思う。(小池一夫)
「コンビニや飲食店の従業員への態度は…」
昔っから言われていることですけど、何回も言いたい。
「コンビニや飲食店の従業員への態度は、将来の配偶者への態度と同じ」
です。今、交際している人や上司の人格を見極めたい人は、これを肝に銘じておくと色々と捗ります。
◆『弱点』に関して
元ホンダＦ１総監督・桜井淑敏さんの言葉
「悪いところをなくそうとするな…」
レジェンド菊田💫 作曲の人 DTMの人 ゲーム音楽の人 HIROKI KIKUTA@Hiroki_Kikuta
昔、ホンダの桜井淑敏さんが言った「悪いところをなくそうとするな、悪いところをなくそうとすると良いところもなくなる、良いところを伸ばせば、悪いところはカバーされる」という言葉を思い出す。重箱の隅を突ついて悪いところばかり追求して良いところが全然なくなったのが今の日本のように思う。
◆『尊敬』とは
立川談志さんの言葉
「自分がこうなりたいと思う他者がいて…」
僕は立川談志（の良さやすごさ）をあんまり知らないんだけど、「自分がこうなりたいと思う他者がいて、自分もそうなりたいと思うけども、それは無理だと思った時に、その間を埋める行為を「尊敬」と呼ぶんだ」というような事を言っていて、それには、なるほどと思ったな。
◆『１０代諸君へ』
俳優・佐藤二朗さんからのメッセージ
10代諸君。僕もそう思っていた。｢今がこんなに辛いなら大人になったらどんなけ辛いんだろう｣。そうとは限らない。｢大人になってからの方が千倍愉しい｣。そう思う大人は僕の周りにもたくさんいる。その悩みの種は、いつかそれぞれの花を咲かせる。頑張ってください。
@actor_satojiro @amanosakuya ばあちゃんが言ってました。
若い時に苦労しとけば30でくる苦労を乗り越えられる。30で苦労乗り越えたら40の苦労は対処できる。40の苦労を対処できたら50で来る苦労に負けない。だけど、20代で苦労から逃げたら40の苦労に押し潰される。だから若いうちに苦労は買ってでもしとくんだよと
40の苦労に押し潰される。だから若いうちに苦労は買ってでもしとくんだよと