◆『どうせやるなら』
中学生の時、担任の先生から雑用を押し付けられ…
◆『感謝の気持ち』
「なんでもお金かかるねーっ」て話をしてたら…
櫻井 大典 / 新刊『気うつ消し』でたよ@PandaKanpo
先日、なんでもお金かかるねーって話をしてたら友人に「お金を感謝して払えば?髪切るのも、綺麗にしてくれてありがとう!って。俺なんて電気代もありがとう!って払ってるよ。物はなくなるけど、気持ちは残るからね。残すならいいもの残したいじゃん」って言われてスゲーってなった。
◆『声掛け』
職場の忘年会か何かの出欠確認の際に…
以前職場の忘年会か何かの出欠確認の際に「この人誘ってもこういうの来てくれないですよね」という話になった時、「誘っても来てくれないけど誘われたことに喜ぶ人だから声はかけておくんだよ」と返してきた先輩は人付き合いの天才かと思いました。誘われたいよね。
◆『オタクが沈むのは沼ではなく温泉』説
ひどい更年期障害で外出したくない誰にも会いたくない状態だった人が…
美容院で聞いた話。ひどい更年期障害で外出したくない誰にも会いたくない状態だった人がしばらく会わない間にすっかり元気になっていて、理由を聞くと「韓流ドラマにハマった」からだ、と。
「われわれオタクが沈んでいるのは沼ではなく温泉」説を補強するステキなエピソードだと思った。
◆『過去にハマったモノ』
過去のハマってきたものを眺め回すと…
過去のハマってきたものを眺め回すと、その時代においても決して高品質と呼ばれるようなものでなかったりするんだけど、それでも私を熱狂させた事実がきちんとあるので、大人になった私も「そんなものを」という台詞だけは口から吐かないように心掛けている。
◆『人を理解しようとする姿勢』
人を理解しようとする姿勢は、その人に対するプラスの気持ちを意味する…
人を理解しようとする姿勢は、その人に対するプラスの気持ちを意味する。初めて会う人に理解的な姿勢を持つことはとても大切。そして、既に知った人についても分かった気にならず、さらに理解を深めようとしたい。だって、それ自体がプラスのメッセージなのだから。
◆『絶対にこいつだけは許さない』という感情
年齢を重ねると共に…
「絶対にこいつだけは許さない」っていう人、年齢を重ねると共に少なくなって、たぶんいつかはいなくなる。うまくできてる。
◆『変な人に出会ったら』
サービス業などで、ちょっと変な人に出会ったら…
サービス業などで、ちょっと変な人に出会ったら、「志村けんのコント」と思えば大抵のことは笑って許せる。この世は笑いに満ちている。
◆『人の悪口を聞いても』
人の話には、必ずその人の主観が混じるので…
僕が、固く心に決めているのは「人からの伝聞やうわさで人を嫌いにならない」ことである。人の話しには、必ずその人の主観が混じる。逆に、やり取りのない人に勝手に自分像を作られたくない。人を好きになることぐらい、人を嫌いになることぐらい、自分ひとりで決めろ。(小池一夫)
◆とある『社長』の持論
広尾で会った出来る社長は身軽だった…
広尾で会った出来る社長は身軽だった。カバンも人間関係も身軽だった。
人生は思ってるよりちょっと短い。先を急ぐなら荷物は出来るだけ軽い方がいいとは彼の持論。
◆作曲家『すぎやまこういち』さんの音楽論
人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽を手がけたことで知られる
交響組曲「ドラゴンクエスト」のオーケストラによるコンサートを毎年、各地で行っている。 60年代後半に大流行したグループサウンズ時代の大御所作曲家の一人であり、ドラクエ世代より上の年代の人にも高い知名度を持っている。
ドラクエのコンサートでは指揮者のすぎやまこういちさんのトークタイムがあって、そこで
「音楽は心の貯金。素晴らしい音楽は心に残る」
「音楽は心の応援団。嫌な気分を吹き飛ばしてくれる」
「音楽は心のタイムマシーン。音楽と一緒に思い出が蘇る」
なんて言ってたのがすごい印象的だった。
◆『72歳のおじいさん』の言葉
飲み友達の72歳のおじいさんがアヒージョ食べて…
飲み友達の72歳のおじいさんがアヒージョ食べて「生まれて初めて食べた。美味しい。この歳になっても生まれて初めてがまだ沢山ある。わくわくする」って言っていた。僕らはもっとわくわくできるはず。
◆『他人に嫌われること』
バンド「神聖かまってちゃん」のボーカル"の子"さんの呟きです。
なんかよく他人に嫌われるの怖くないんですか?って
聞かれるけど
そいつに嫌われたら何?って感じなんだよね
人生1回しかないのに
まわりの人間なんかどーでもいいよまぢで
自分の自由や人生を世界に取られてはいけないよ
#RT希望
◆『1人でいれる強さ』
学生時代に友達とうまくいかなかった時…
学生時代に友達とうまくいかなかった時、変に人付き合いについて説いたりしないで、1人でいれる強さを持った方がいいんじゃない?と教えてくれたお母さんのおかげで色々乗り越えられたなぁと改めて。
◆『陰口の反対語』
上司が社員の事を本人がいないとこでべた褒めしてて…
昨日、上司が社員の事を本人がいないとこでべた褒めしてて、聞いててめちゃくちゃ気分が良かったので、真似したいなって思った。
陰口の反対語で陽口(ひなたぐち)って言葉が合って、本人がいないとこでその人が褒められたり良い意味で話題に登ったりすることらしい。
広がると良いな、陽口。
◆『善意からくるやり取り』
そうしたやり取りは丁寧にやりたい…
自分はわりと「人と人との善意からくるやり取り」というものに意義や可能性を感じているほうだと思っていて、だからこそそうしたやり取りは丁寧にやりたいし、流通する善意も丁寧にパッケージされたものが増えると嬉しいなと思っていることが、今日わかりました。
◆『自分を誇ろう』
後悔するのは、行動を起こした時…
◆『感情と精神』
感情は間違う、しょっちゅう間違う…
まだうまく言語化できないんだけど、「感情」ではなく、「精神」を信じて行動したとき、うまくいくことが多いように思う。感情は間違う。しょっちゅう間違う。たまに正しい時もあるけど、基本、まちがう。感情すら間違うのに、頭でこねくり回した理屈なんか、もっと間違う。
◆『アラビアの言葉』
四つのものは帰ってこない
「四つのものは帰ってこない。口からでた言葉、放たれた矢、過去の生活、そして無駄にしたせっかくの機会。」 アラビアの言葉
◆『嫌な思い出』
嫌なことって忘れようと思ったって忘れられない…
嫌なことって忘れようと思ったって忘れられないはず。ならば、無理して忘れようとすることはない。嫌な思い出があるからいい思い出が光る。何か嫌な流れになっている、これ、いつかの嫌なことの始まりに似ている、じゃ流れを変えなければ、と嫌なことを躱す学習にもなっている。
◆『人生の必修科目』
悲しいことも、嬉しいことも…
たぶん人生には必修科目のようなものがあって、悲しいことも、嬉しいことも、生きてるうちにひととおり経験するよう仕組まれているんじゃないかしら。それがいつ訪れるか、いつ向き合うことになるかは人それぞれだけど、苦しいことも、幸せなことも、みんなに訪れるようにできているんじゃないかしら。
◆『与えたもの、与えられるもの』
心も、モノも、何であっても…
極端な例を除いて、人生って、人に与えたものと、人から与えられる量は、同じ量だと思う。人に与えていたら、返ってくるものも相応にあるし、その逆もまた然り。心も、モノも、何であっても。(小池一夫)