今日4日(火)も上空に12月並みの強い寒気が南下している影響で、北海道では雨が雪に変わり、札幌や函館、旭川、室蘭では初雪を観測しました。今日は市街地でも雪になる…
事故発生時の様子など。今日4日(火)も上空に12月並みの強い寒気が南下している影響で、北海道では雨が雪に変わり、札幌や函館、旭川、室蘭では初雪を観測しました。今…
小樽とニセコを結ぶ大動脈の一部、稲穂峠
道央と道南を結ぶ幹線の1つで、稲穂嶺(稲穂山)の西側に国道5号、東側に函館本線の稲穂トンネルが貫通している。国道のトンネル(延長約1.4km)は1962年(昭和37年)に開通。それまでは、標高600mの峠を越えていた。
2008年、樺立トンネルが開通するまでは倶知安と小樽を結ぶ唯一の道
もし、この道路がなかったら、小樽から倶知安・ニセコ方面に向かうためには、札幌を経由するか、古平・神恵内村・岩内町など、大きく迂回する必要があった。
冬の事故が多発、危険な峠
狭小トンネルや線形不良箇所により冬場のスタック発生件数が北海道内の中で最も多い峠となっている。
峠の頂上にある稲穂トンネルは狭くて危険!
旧国道部となる道路延長を大幅に短縮し、勾配も緩くするという内容からトンネル工が採用され、建設当時の最新工法と技術の導入によって、4年の工事期間を経て待望の稲穂トンネル(L=1,230m)が開通。これにより、長いあいだ通行者を苦しめてきた急な勾配とまがりくねった悪路が解消され、またフルシーズンの通行が可能に
出典:http://town.kyowa.hokkaido.jp/shoukai/files/60th/27-28.pdf
共和町合併60周年・町制施行45年記念誌
82EXPRESS (いそがっし)@vanningexpress
25日月曜の、稲穂トンネルに突入の瞬間🖕😅😬 https://t.co/WFoW020ImQ
当時としては画期的だったトンネル。今となっては老朽化も進み、歩道もなく、狭く、危険なトンネルの一つ。
稲穂トンネルねー。
あそこは狭いし、仁木方向へ一直線の下りだから、凍結したら事故とかやりかねないなーと思っていたんだよね。
昨日は凍結はまだしていなかったけど、原因なんだろう?
新しいトンネルがバイパスの一部として建設中
5号倶知安余市道路共和―余市間に上下線セパレート方式で新設する新稲穂トンネルは、仁木町銀山地区と共和町国富地区を結び、稲穂峠の山道を回避するもの。延長は先行整備するR側(山側)が3862m、L側(5号側)が3826m。
倶知安余市道路のうち共和町-余市町間(約27.7 km)は新規事業採択時評価を経て2014年度に新規事業化されている。
工期については事業化からおよそ10年が目途とされており、2025年度頃に供用予定。
茅原みのる/アサリトリシリィ REUQUET【礼受】@chikuwasuilen
@A04_minamikochi トンネルは新稲穂トンネルが3000m以上で上下線セパレート式で2本掘削、まだ測量段階の1000mクラスの仁木トンネルの2ヵ所なんだけど、橋の設置箇所が一覧表見ただけでも目が疲れそうなくらい、かなり多いですね…
開通までの工期が7年以上というのが、よくわかります。 https://t.co/vHBIG69nNe
茅原みのる/アサリトリシリィ REUQUET【礼受】@chikuwasuilen
2020年10月4日時点の後志道(倶知安余市道路)・共和IC設置予定地手前にある箇所(国道5号線・国富交差点 北側手前)の様子。
ここにきて、新稲穂トンネル⇔共和IC手前の事業の進捗率も高まり、共和IC手前の後志道のイメージ案内板も設置され本格化してきました! https://t.co/zMv1yHaS1h
事故から丸2日の11月6日、復旧。ネットの声は
車両火災でトンネル修復で2日間通行止めだった稲穂峠、やっと通行再開。
小樽、仁木、余市への大動脈だったからすごく赤井川は渋滞だったようで。
昨日国富通ったときは完全に行けなかった。
稲穂峠 開通したので 早速通りましたが、改めて日本の災害復帰率の高さに感極まりましたわ。