◎KAT-TUN亀梨和也告白「青春アミーゴ」イヤだった
当時18歳の亀梨にとって「“絶対にナイ”選択肢だった」ことを告白。
修二と彰「青春アミーゴ」(2005)
◎ジャニーズのスペシャル・ユニット「修二と彰」
日本テレビ系ドラマ『野ブタ。をプロデュース』から誕生した、KAT-TUN・亀梨和也とNEWS・山下智久のスペシャル・ユニット
日本テレビ系『野ブタ。をプロデュース』
ベストセラー小説をドラマ化した捻りの利いた異色の青春群像劇。
◎「修二と彰」ユニット名は「野ブタ…」での役名から
亀梨、山下も驚いているというコテコテのユニット名は「野ブタ…」での役名から。所属するジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が付けた。
出典:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2005jya/KFullNormal20050923038.html
◎KAT-TUNデビュー前の亀梨、初CD
亀梨にとってはこれが初めてのCDとなる。
出典:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2005jya/KFullNormal20050923038.html
◎亀梨「正直やりたくなかった」
懐かしいメロディや、“携帯電話が鳴り止まない”といった歌詞も「若かった当時のオレにとっては全然趣味じゃなくて。正直、やりたくないなって思っていた(笑)
昭和の歌謡曲をほうふつさせるノスタルジックなメロディーラインは両グループいずれの路線からも大きく離れる。
出典:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2005jya/KFullNormal20050923038.html
KAT-TUN
◎しかも、亀梨と山下は、仲が悪かった!!
2人はジャニーズJr.時代から仲が悪く(一時期は仲良しだったが、ある時のケンカが原因で不仲になった)、テレビドラマの撮影に入ってからも関係は変わらなかった。
◎亀梨、覚悟を決める!!
しかしジャニー喜多川社長との話し合いで覚悟を決め、
◎亀梨の思いとは裏腹にミリオンセラーに!!
発売から4日間で出荷枚数が100万枚を突破。発売3週目にして2005年度年間1位の座を獲得。発売4週目でオリコンでのミリオンセラーとなる。
◎幅広い世代にうける!!
10代女性を中心にしたコアファンはもちろん、それ以外の層に幅広く訴求したことが今回のミリオンヒットにつながっていることが下表からもわかる。10代に続いて多い購入者層は、40代、30代、そして20代という結果になっているのだ。
◎「レトロな感じの曲」「歌とダンス」がいい…
レトロな感じの曲調が大好き」(岩手県・10代女性)、「とても聴きやすい曲で、歌とダンスもよかった」(愛知県・20代女性)といった声が多い
「年末やたらと耳にする回数が増えそうな曲だから」(山口県・30代男性)、「昔懐かしい曲。歌ってしまいそう」(京都府・30代女性)、「歌も踊りも覚えやすそう」(広島県・20代女性)
80年代の歌謡曲を彷彿させ、のりがよく男性のデュオによる歌と踊りで“きめられる”曲。まさにこれからのカラオケ、忘年会シーズンにぴったりの曲といえるだろう。
◎亀梨と山下の関係が修復、 親しくなった!!
このままではいけないと思った山下が話し合いの場を設け、互いの思いをぶつけ合った事によって関係を修復し、 親しくなった。
「修二と彰」としての活動を終えた後も、雑誌『Wink Up』誌上などでメッセージをやり取りしたりと、親交が続いた。
◎亀梨、当時の「青春アミーゴ」拒絶を振り返り、猛省…
「この世界にいると、そういうことがたくさんあるから、自分の狭い価値観だけに縛られるのはもったいない」と語っている。