◎DeNA「スポーツのもつ"チカラ"を通じた新しい社会貢献」
横浜DeNAベイスターズ
◎「DeNA Sekai☆Egao Project」せかいえがおプロジェクト
DeNAは「DeNA Sekai☆Egao Project」の活動が、スポーツを楽しむ「喜び」を世界に伝えていく一助になることを願います。野球ファン、ランニング愛好家だけでなく、多くの方に是非ともこのプログラムにご協力を頂きたいと考えます。
「DeNA Sekai☆Egao Project」
◎プロジェクト の一つ、「命を救うホームラン」
DeNAは18日、社会貢献としてのプロジェクト「命を救うホームラン」を今季、行うことを発表した。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140318-00000541-sanspo-base
◎本塁打1本につき「ミャンマー」に「ソーラーランタン」1台寄贈
公式戦の本塁打1本につき、ミャンマーの無電化地域で働く助産師に太陽光で発電するソーラーランタンを1台寄贈する。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140318-00000541-sanspo-base
◎世界の無電化地域の人口は約13億人
世界の無電化地域の人口は約13億人、無電化率は全世界人口の約20%(5人に1人)と言われています。無電化地域の多くでは照明として灯油ランプが使われていますが、明るさが不十分なだけではなく、煙による健康被害や火事の危険にさらされているのが実情です。
◎アジアの中でも新生児死亡率が高い「ミャンマー」
ミャンマーは、アジアの中でも新生児死亡率が高く、14,591人の赤ちゃんが、出産時もしくは出産後24時間以内に亡くなりました。
出典:http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140318/prl14031817100104-n1.htm
◎近代化が遅れ、無電化地域もかなりある「ミャンマー」
ミャンマーは、近年まで軍事政権が続いていた国です。民主化の進展に伴って急速な経済成長を続け、電気インフラの整備も少しずつ進んでいます。
出典:ミャンマー:寺子屋で、新型ソーラーランタンのテストを行ないました | 100 THOUSAND SOLAR LANTERNS PROJECT | Panasonic
しかし生活水準が低い人たちがまだ多く、無電化地域もかなりある、というのが実状です。
出典:ミャンマー:寺子屋で、新型ソーラーランタンのテストを行ないました | 100 THOUSAND SOLAR LANTERNS PROJECT | Panasonic
◎照明設備がないことが、リスクの高い出産に
特に、無電化地域では照明設備がないことが、赤ちゃんにとっても妊婦にとっても、リスクの高い出産につながっています。
出典:http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140318/prl14031817100104-n1.htm
◎「ソーラーランタン」なら日中充電しておけば、利用できる!
太陽光発電により充電して点灯するランタン(手提げ提灯)。多くは上部分に太陽電池モジュールを搭載し、日中充電しておけば、電源のない場所でも光源として利用できる。
◎「ソーラーランタン」は東日本巨大地震でも役立ちました
2011年3月におきた東日本巨大地震では、パナソニックが、電池や懐中電灯などと共にグループ会社である三洋電機製のソーラーランタン4000個を被災地に義捐物資として提供することを発表した。
◎さて……、本塁打1本につき1台…DeNAは何台寄贈できる?
昨季のチーム本塁打数は132。
昨季、自己最多の41本塁打を放ったブランコは「プロジェクトのためには100本でも打ちたいが、自己ベストは更新したい」
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140318-00000541-sanspo-base
昨年16本塁打の梶谷は、「打つことでミャンマーの方の役に立てるなら、日々の練習も楽なもの。30本打ちます」と宣言した。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140318-00000078-jij-spo
◎30本?中畑監督は梶谷に“ダメ出し”
中畑監督は梶谷に「3番を任せているんだから(30本は)少ないんじゃない」と“ダメ出し”し
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140318-00000541-sanspo-base
◎中畑監督「目標200発打線!!」
中畑監督は「私はすみませんがホームランは打てないので、選手がバンバン打ってくれると思う。200発打線を目指していけたらと思う」と高らかに目標を掲げた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140318-00000041-dal-base
◎DeNA「世界中の子どもたちにスポーツを通じて笑顔を届けます」
ホームランは、野球において最も「笑顔」があふれる瞬間です。出産もまた、新たな生命が誕生し、人々が「笑顔」になる瞬間でもあります。ミャンマーの電気の通っていない地域に「明かり」を届けることで、この「笑顔」があふれる瞬間をさらに増やしたいと考えています。
◎DeNA×JICA「世界の笑顔のために」プログラム
私たちDeNAは、横浜DeNAベイスターズやJICAと連携して、皆さまから、その方にとって役目を終えたバットやグローブといった野球用品を募り、JICAボランティアを通じて開発途上国で必要とする方たちへ届ける活動を行います。
◎DeNA×スマイル アフリカ プロジェクト
高橋尚子さんがフロントランナーを務めるスマイル アフリカ プロジェクトは「子どもたちに笑顔のシューズを贈ろう」を合言葉に、サイズが合わなくなったシューズを回収し、裸足や裸足に近い状態での生活を余儀なくされている開発途上国の子どもたちに寄贈するプロジェクトです。
◎ハマの番長、三浦大輔「野球の力を世界に!」
三浦大輔
野球を愛する私たちは、仲間や絆を作るパワー、夢を見ることから生まれるエネルギー、野球にはそうした魅力があることを知っています。このプロジェクトをきっかけに、世界にいる多くの方々にそうした野球の力を届けましょう。ご協力を宜しくお願いいたします。