◎和光市で開催!「ニッポン全国鍋グランプリ2015」
全国のご当地鍋を一堂に集めた「ニッポン全国鍋グランプリ2015」が24、25日、埼玉県和光市で開催され、岩手から沖縄までの23都県50チームが自慢の味を競った。
『地域の特産品を使う』ということが条件になっておりまして、地域のブランド力の競い合いになっている」と話した。
出典:So-netニュース
◎「もちぶた炙りチャーシューバージョン豚汁」が大人気!
今年の傾向は、肉を使った鍋が多く、「もちぶた炙りチャーシューバージョン豚汁」は長蛇の列が出来ていた。
◎「源右衛門鍋」と呼ばれる、2メートルの大鍋。
その鍋も大きく、用意されたのは「源右衛門鍋」と呼ばれる、2メートルの大鍋。
出典:So-netニュース
◎過去3年連続準優勝の「もちぶた炙り〜豚汁」!
◎そして、2015年、見事初優勝!「もちぶた炙り〜豚汁」!
食べ終わった容器が1票となり、客が好みの鍋に投票。優勝は3145票の「もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁」(千葉)で、準優勝は2825票の「白川郷平瀬温泉飛騨牛すったて鍋」(岐阜)、3位は1718票の「農家直伝麓山高原豚のもちとろキノコ鍋」(福島)だった。
◎「もちぶた炙り〜豚汁」は千葉県八千代市の自慢の鍋!
千葉県八千代市
八千代市イメージキャラクターやっち
やっちは鳥でも猫でもない新種のいきもの。横顔が市章の形,体の色がシンボルマークと同じブルーグリーン。
バラの香りに誘われて,八千代市にやってきました。
地元八千代市で収穫された大根やネギや、炭火網焼きのチャーシューが使われている。
チャーシューに使った肉は、八千代中央駅近くにある生鮮食品店「魚次(うおつぐ)」内にある(有)第一ミートさんが厳選した「もち豚」。脂身が少なくさっぱりとしたチャーシューをどかん!と盛り付けた迫力満点の一杯が完成したのです。
◎「源右衛門鍋」と呼ばれる大鍋の由来
八千代市を流れる穏やかな新川も、昔は印旛沼の恐ろしい洪水に巻き込まれる川でした。
印旛沼
江戸の町を利根川の氾濫による水害から守るため行われた利根川東遷事業によって利根川の下流となり、周辺の村々は水害により大きな被害を受けるようになった。このため沼の水を現在の東京湾へ流すという掘割工事と、あわせて当時人口が激増していた江戸の町の食料事情もあって干拓事業(新田開発)が行われた。享保9年(1724年)、平戸村(現在の八千代市平戸)の染谷源右衛門が着手したが失敗。
源右衛門祭は、その新川の治水に取り組んだ最初の人物とされる染谷(そめや)源右(げん)衛門(えもん)と、開削に関わった人たちの遺徳を偲び、感謝するためのお祭りです。
大鍋は、源右衛門当時、大勢の工夫の賄いに大鍋を使ったであろうとの創造からアレンジして『源右衛門鍋』と命名しました。
出典:http://www1.ocn.ne.jp/~myweb/history/yachiyo.nendai.goroawase/nendai.goroawase.htm
◎絶品の「もちぶた炙りチャーシューバージョン豚汁」!
市民グループが畑で育てた里イモやネギ、ダイコンなどを食材に、特注の大鍋で約2500食分の豚汁を作る。さらに分厚いチャーシューを炭火で炙って豚汁にどーんとのっける。
@kinopeee22 決められなかった!笑 アンコウのキムチぢやない鍋と白子鍋はすごいだしが出てて美味しかったよ( ´ ▽ ` )ノ けど千葉の豚汁はすごい並んで人気だった!美味しかったし(^○^)