堂本光一の謝罪に違和感？話中の｢えー…｣は印象ダウンの原因に！

１９日に６人が負傷する事故で公演が中止になった東京・帝国劇場のミュージカル「Ｅｎｄｌｅｓｓ　ＳＨＯＣＫ」が、２０日夜の公演から再開された。

出典：http://news.livedoor.com/article/detail/9913062/

冒頭で事故の経緯と再開への思いを語って臨んだ光一は、終演後に「ステージ上で、パフォーマンスで伝えようという思いでステージに立った」と語り、満員の観客からスタンディングオベーションが湧き起こった。

出典：http://news.livedoor.com/article/detail/9914341/

人前で話すときに「えー」「ええと」「あの～」とついつい言っていないでしょうか。

出典：http://ameblo.jp/furimawasarenai/entry-11268624488.html

聞いている側からすると、「えー」は耳障りであり、「えー」が出てくるたびに、話から興味がそがれていきます。

出典：http://ameblo.jp/furimawasarenai/entry-11268624488.html

こんなふうにしゃべられると途中で気持ちが離れてしまいます。そして一度離れてしまうと、二度と戻れません。

出典：スピーチやプレゼンで話しているときに「あー」「えー」を言い過ぎる　「あー」「えー」をやめるつ４の方法：永井千佳の音楽ブログ：オルタナティブ・ブログ

言い慣れない難しい言葉を言おうとすると、頭を使いますよね。普段の話し方に比べて、頭で考えて口に上るまで、ほんのわずかタイムラグが発生する。その時に、「えー」と言ってしまうわけです。

出典：Webマガジン『KZ-plus』│えーあー症候群（伝わるプレゼンの敵）３

「えー」とか「そのー」という言葉は、プレゼンの途中で言葉が途切れるのをおそれるあまりに飛び出ていることがよくあります。

出典：プレゼン中の「えー」とか「そのー」を無くす荒療治 | Lifehacking.jp

大きく分けて、「え～本日は、あ～～～皆様にお越しいただき、えーと、まことに光栄で…」と、文節の頭に入るパターンと、「本日は、あ～～、皆様にお越しいただきまして、え～～～～」と文節の後ろに母音を引きずるパターンがあります。

出典：Webマガジン『KZ-plus』│えーあー症候群（伝わるプレゼンの敵）１

この母音引きずり型の代表が、菅直人首相ですね。

出典：Webマガジン『KZ-plus』│えーあー症候群（伝わるプレゼンの敵）１

「難文礼賛」「長文礼賛」をやめましょう。自然な言葉、短い言葉で話すようにするといいんですよ。

出典：Webマガジン『KZ-plus』│えーあー症候群（伝わるプレゼンの敵）３

わざわざ普段使わないような言葉を、脳の中から探してきて口に出そうとすると、検索をかけているのと同じ状態で、動作が悪くなって当然です。長い言葉・難しい言葉なら、余計そうなります。

出典：Webマガジン『KZ-plus』│えーあー症候群（伝わるプレゼンの敵）５

あまりに細かいところまで決めすぎると本番で一番良いものが出ませんから、ある程度決めておいて話す。

出典：スピーチやプレゼンで話しているときに「あー」「えー」を言い過ぎる　「あー」「えー」をやめるつ４の方法：永井千佳の音楽ブログ：オルタナティブ・ブログ

目的地を決める。結婚式のスピーチなら「おめでとうの気持ちを伝える」、プレゼンなら「商品の良さを理解して、欲しいと思ってもらう」――これが目的地。

出典：Webマガジン『KZ-plus』│えーあー症候群（伝わるプレゼンの敵）２

話す内容はしっかりと準備・練習した上で、本番では２～３割漏らしてもいいやと思うこと。

出典：プレゼンで「えーと」「あのー」を言ってしまう5つの理由 - Think! Think! Think!　～中小企業診断士イノウエの思考術～

文章と文章の間の沈黙を「間」としてスタイル化するようにすれば、途切れ目をおそれることもなくなりますし、よけいな「そのー」も自然に減っていきます

出典：プレゼン中の「えー」とか「そのー」を無くす荒療治 | Lifehacking.jp

資料に目を落とす、パラパラめくってみる（フリでも良し＾＾）・・そうすれば、あなたが無言でも、動きがあるので、そう、おかしくはありません。

出典：「えー」という口癖を直す方法を教えます♪ | 現役アナウンサー直伝！「また会いたい」と言われる会話術

信念や真剣さがあれば「えーあー症候群」になりにくい、ということは、逆を返せば「えー・あー」言っていると「信念がない」、「繕ってんじゃないか」、「嘘を言ってんじゃないか」って聞き手に思われるということですよ。

出典：Webマガジン『KZ-plus』│えーあー症候群（伝わるプレゼンの敵）５