◎オシャレなオープンカフェ「茶寮 報鼓」！
オープンカフェ「茶寮 報鼓（さりょうほうこ）」では、緑の木々や境内の横を流れる川のせせらぎを聴きながら、スイーツなどが楽しめるようになった。
カフェのオススメは「麦こがしアイスと温かいしるこ（白玉入り）」５００円。麦こがしアイスの香ばしいおいしさと温かいしるこは、まるで和風アフォガードのよう。
◎なんと、このカフェ、神社の境内にあります！
来宮神社
JR伊東線来宮駅から徒歩3分
駐車場あり（無料）
来宮神社は神社直営のカフェあるんで、オススメです。
あと、御朱印をお願いすると番号札を手渡されて呼び出しかかるので、御朱印をお願いしている間にカフェで来福スウィーツを頂くのもいいかも
他にも「アイス紅茶フロート アールグレイと麦こがしアイス」など、ベストマッチのおいしさをぜひ境内で味わってほしい。
◎東京から1時間弱のリゾート「熱海」にある…
◎日本屈指のパワースポット、「来宮神社」
◎パワーの源は「御神木 大楠」
第一大楠
二千年の長い間、落雷、暴風雨など、世の天変地異にも耐え、現在に至っております。
◎心に願いを秘めながら１周すると願い事が叶う
願い事がある方は、願い事を心に秘め幹を一周すると願いが叶うと言い伝えられ、多くの信仰を集めています。
悩みを抱えたり、願いを叶えたいとき、大楠の前で手を合わせ祈り、自分自身をも見つめ直す良い機会と成ります。
◎幹を１周廻ると寿命が１年延命する
二千年の樹齢にあやかり、古くからこの大楠を一廻りすると一年寿命が延びると伝えられています。
◎この御神木にまつわる不思議な言い伝え…
以前は境内に7株の大楠があったが、嘉永年間（1848～53年）、大網事件という漁業権を巡る争論が起こり、訴訟費等捻出のために5株を伐採した。
旧記によると、この木も伐ろうとしたところ、白髪の老翁が現れて立ち塞がり、樵夫の持つ大鋸を2つに折ってどこかへ消えたので、それ以来神木として崇めるようになったという。
◎伐採を逃れた2株の大楠
もう1株も神社の入口付近に残存し第2大楠と呼ばれている。
第二大楠
第二大楠は、幹の中身が落雷によってほとんどなく、はりぼてのような状態になっており、幹の裏側に回り服などが触るといまだに黒く汚れてしまいます。
そのような状態でも、この大楠はしっかりと生きており、青々とした葉を生い繁させています。
◎カフェの横にはお守り売場があります
縁結び守
主祭神 大己貴命は縁結びの神としてあがめられます。この御守を携帯電話などにつけることにより、良い縁を招きます。
幽竹先生が書いていた、リボンの形のお守りを購入してポーチにつけましただ。そのお守りをポーチにつけると、恋愛体質になれるそうで・・・。
「酒難除守」
古来より禁酒の信仰を有する神話に肖り、飲酒による災難から守る願いが込められております。
飲酒による災難から身を守ってくれるという御守りなのですが、意外に地元民に知られてなく私も都内にすむ友人から教えてもらいました。
「邪虫除け守」
楠の葉は、凶虫を退けると言われます。浮気虫・とばく虫等様々な凶虫除けにどうぞ。
他にも『邪虫除け守り』というものもあります。楠の葉が、浮気虫や賭博虫から守ってくれるそうです。
来宮神社で酒難除とむし除のお守りを頂きました。
むし除は浮気のむしも抑えるらしいですぞ。
わしゃ、普通に虫除け目的ですが（蚊に刺されると酷いことになる http://t.co/haRBvil9dQ
◎乙女ゴコロくすぐる「スイーツ」と「パワースポット」！
神聖な場所でくつろぐカフェ時間は、特別なひととき。雨宮盛克宮司は「熱海に来ていただいた旅の思い出に、ゆっくりと境内で過ごしてほしい」と話した。
◎お土産にはご当地ならではのスイーツを！
ほかにも、国際的なソムリエの田崎真也氏（国際ソムリエ協会会長）が特別審査員を務め、熱海らしい魅力ある地元商品を「熱海ブランド」として全国に情報発信しているアタミ・コレクション・Ａプラスに認定された来福スイーツ各種も購入可能。
「根っこパン」
「大楠ロール」
「こがし蒸しカステラ」