◎超売れっ子俳優・菅田将暉
日本で最も女性を熱狂させている俳優のひとり、菅田将暉(23)。
菅田将暉
1993年2月21日生まれ。大阪府出身。2009年に『仮面ライダーW』で俳優デビュー。2016年の出演作に映画『ピンクとグレー』『セトウツミ』『暗殺教室~卒業編~』など。現在、ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(日本テレビ系/毎週水曜よる10時)に出演。今後の映画出演作に、『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)、『溺れるナイフ』(11月5日公開)、『キセキーあの日のソビトー』(2017年)、『帝一の國』(2017年公開)、『あゝ、荒野』(2017年公開)、『銀魂』(2017年公開)などがある。
◎16歳の時に『仮面ライダーW』で俳優デビュー
2009年に『仮面ライダーW』で俳優デビュー。
◎なんと、今年は9本の映画に出演!
今年は『デスノートLNW』を含め、9本の映画が公開。
ピンクとグレー
河田大貴 役
星ガ丘ワンダーランド
清川雄哉 役
暗殺教室〜卒業編〜
赤羽業 役
ディストラクション・ベイビーズ
北原裕也 役
二重生活
卓也 役
セトウツミ
主演・瀬戸 役(池松壮亮とダブル主演)
何者
神谷光太郎 役
デスノート Light up the NEW world
紫苑優輝 役
溺れるナイフ
主演・長谷川航一朗(コウ) 役(小松菜奈とダブル主演)
◎その合間にドラマ2本、さらに来年すでに主演映画が4本決定!
さらにその間にドラマも2本出演しているというが、さらに「来年の主演が4本決まっている」という売れっ子ぶりである。
出典:http://news.goo.ne.jp/article/abematimes/entertainment/movie/abematimes-1573091.html
@kasumiattubasa3 菅田将暉くんが活躍しすぎてるからさ
2016年映画9本だぜ?!
活躍しすぎwww
◎芸能レポーターも驚きのスケジュール!
菅田のあまりに多忙なスケジュールに、長谷川氏は「休む暇ないだろうし、それより何より、よくセリフが覚えられるなと思う」と感心すると、番組MC で俳優の南圭介(31)も「毎回(演じる)キャラクターが違う。カメレオン俳優と呼ばれていて。役作りもすごいですね」と感嘆の声を上げていた。
出典:http://news.goo.ne.jp/article/abematimes/entertainment/movie/abematimes-1573091.html
◎それなのに、役作り一つ一つにストイック!
菅田を語る上で欠かせないのが、役を作っていくときのストイックさだ。顕著な例が、『海月姫』で女装をする際、10キロ以上の減量、骨盤矯正、除毛にエステ、『暗殺教室』では赤い髪を再現するために美容院に足しげく通った。そういった外見の変化に加え、内面の部分でも労を惜しまない。
「作品は質だけでなく、量をこなすことも大事」と語っていた菅田将暉
今年1月のインタビューでは「作品は質だけでなく、量をこなすことも大事」
◎でも来年からは、一つひとつの仕事にもっと時間をかけたいみたい…
ただ来年あたりからは、一つひとつの仕事にもっと時間をかけられるようにしようと思っていて。
(量をこなす時期は)諸先輩方も通ってきた道だと思うんですが、自分にとっての量が大事な時期というのが、もう終わったのかなと。
自分が何をできないのかを知ることも大事で。そういう意味ではそれが知れたと思いますし、肉体的な限界があることもわかりました。
これからの目標は「メジャー映画で、真ん中をはって、結果を出すこと」
オファーが殺到する今、掲げる目標を聞いてみると「メジャー映画で、真ん中をはって、結果を出すこと」と、明確でとてもリアルな答えが返ってきた。
◎それは山田涼介を見て受けた影響…
「『暗殺教室』のとき、(主演の)山田涼介(Hey! Say! JUMP)を見て、これだけお客さんを呼べるっていうのはスターだなって感じたことがきっかけです。先輩方を見て、何となくあった目標が、そのとき次の目標に変わりました」と、同世代の山田から受けた影響だという。
同じことを続けていてもしょうがない。そう考えた結果、これからもっとおもしろいものを作っていこうと思うと、次の段階へ行くべきタイミングなのかなっていうことです。
「上には上がいるって話なんですよね。まだまだ頑張らないと」。目指す場所は高い。