CRGカートってなに？CRG kart 2021年、2022年（日本円決済・購入方法）

ＣＲＧ系は強力な初期制動のブレーキが特徴。

「乗り手を選ぶカート」と評されることが多く、動きはシャープ。

出典：https://naka.ojaru.jp/rs/sinsyatop.htm

RGのブレーキはガツッっと効く。
初期制動も良く、強く効きます。
旧型に比べて新型はいくぶんかマイルドになっていますが、それでもコントロール幅は狭め。
１００の踏力でロックすると仮定して、９０、８０、７０、と１０刻みにコントロールするイメージ。

出典：ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖 カートあれこれ　ブレーキ特性

ザナルディはCRGのOEMでフレーム自体はCRGと一緒だよ。

ステッカーとフレームの色が違うだけってのはLHとかも同じだね。

コスミックとかもトニーフレームだよ。



トニーカートは比較的フレームが柔らかいと言われていて、CRGは逆に硬いと言われているんだけど、ヘタリが早いとか言うよりも壊れやすいとでも言えば良いかなぁ･･･

出典：レーシングカートの購入 - レーシングカートの購入で悩んでいます。現在、古いカ... - Yahoo!知恵袋

レーシングカートの世界に関わるようになって約半年。
日々が驚きの発見だったりしています。

カートは、道具を使うスポーツとしては、あまりにもお金のかかるスポーツです。
しかもその道具は、燃料を含めると消耗品という類の部品があまりにも多く、ランニングコストも尋常ではありません。

しかも、サーキットは身近にあるわけではなく、多くのドライバーは平日にはほとんど練習ができず、土日などを使って練習するしかない状況です。

さらに不思議に思うことがあります。
これが今回のテーマなのですが、レーシングカートの世界に日本のメーカーによるシャーシがないことです。

出典：レーシングカートシャーシに日本製がない不思議 - レーシングカートを楽しもう！

カートのシャーシを一般の方が購入するには、チーム経由で買うか、オークションで買うか、販売しているサーキットで買うかといったように、かなり購入先は限られてきます。

ましてや、チーム経由となると、チームは懇意にしているメーカーがあるので、全メーカーから選んでいいよとは絶対に言いません。

これが、レーシングカート人口が増えない理由の一つでもあります！

つまり、
・日本のシャーシメーカーがないので気軽に買えない
・チームやショップは、懇意にしているメーカーがある
・どのメーカーがいいのか、中立にアドバイスをくれる人がいない
・どのチームがいいのか、中立にアドバイスをくれる人がいない
ということです。

こうなってくると、かなり閉鎖的な世界であることがわかります。
それでいて、チーム運営が苦しいというところもたくさんあります。

出典：レーシングカートシャーシに日本製がない不思議 - レーシングカートを楽しもう！

「さあ、レーシングカートを始めよう！」

　レーシングカートには様々なクラスがあります。

　エンジンやシャシー（フレーム）やタイヤによって「ジュニア」「入門向け」「上級者向け」
　といった形で分けられています。

出典：カートのクラス分け

CRGが2022年型シャーシを発表

CRGは2022年型レーシングカートシャーシを発表しました。既存のKT2及びRoad Rebelは有効期限切れによりホモロゲーションを更新、有効期限が残っていたKT4とHeronもホモロゲーションを更新、更にKT5という全く新しいシャーシも登場しました。またブレーキシステムとフェアリングが一新されました。

2022年モデルにはKG製507/508フェアリングキットが装備されます。フロントスポイラーは最先端の空力基準に基づいて作られ、直進性だけでなくコーナリング性能も向上します。サイドフェアリングは重量面で可能な限り最適化され、シャーシの効率性とエンジン・ブレーキ・タイヤの冷却に貢献します。

出典：CRGが2022年型シャーシを発表 完全新型のKT5が登場し、ブレーキシステムが一新 - Paddock Gate ｜レーシングカートWEBメディア

CRGカートはイタリアのカリカートから進化しました。

カリは1970年代にアマチュアカートの設計と製造を開始し、国内レベルで勝利を収めた後、国際レベルに移行して大きな成功を収めました。

CRGは1986年に開始され、カートの生産をより工業的な規模に移行し、研究開発によってカートに新しいテクノロジーが導入されました。

出典：https://kartmart.com.au/pages/crg-karts

カートレーシング または カート は、 スポーツカー のオープンホイール、 ゴーカート またはシフターカート として知られる四輪車を使用 した モータースポーツ ロードレースの一種です。 彼らは通常、 縮小されたサーキット でレースされますが、一部のプロのカートレースもフルサイズのモータースポーツサーキットで開催されます。

ゴーカートは一般的にモータースポーツの上位への足がかりとして認識されており、 セバスチャンベッテル 、 ニコロズベルグ 、 アイルトンセナ 、 マックスフェルスタッペン 、 ミハエルシューマッハ など、多くの元および現在の F1 ドライバーがいます。 ルイスハミルトン 。 キミライコネン と フェルナンドアロンソ は、カートでのキャリアを開始しました。

カートの速度は大きく異なり、一部（スーパーカートと呼ばれる ） は時速161 km（100 mph）を超える速度に達する可能性がありますが、一般向けのレクリエーション用ゴーカートは低速に制限される場合があります。

出典：Kart racing - Wikipedia

CRGは2022年型レーシングカートシャーシを発表しました。

既存のKT2及びRoad Rebelは有効期限切れによりホモロゲーションを更新、有効期限が残っていたKT4とHeronもホモロゲーションを更新、更にKT5という全く新しいシャーシも登場しました。またブレーキシステムとフェアリングが一新されました。

出典：CRGが2022年型シャーシを発表 完全新型のKT5が登場し、ブレーキシステムが一新 - Paddock Gate ｜レーシングカートWEBメディア