NAVERまとめ 魚拓
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(2020年7月29日 魚拓取得)
https://matome.naver.jp:443/odai/2147235202593620001 - 2020年7月29日 13:04 - ウェブ魚拓
JR常磐線「原ノ町駅」
福島交通「原町駅前」停留所が近くに設置されている。
2016年8月20日、約5年5カ月ぶりに飯舘村にバス停留所新設
福島交通は20日、東京電力福島第1原発事故で全村避難が続く飯舘村に停留所を設置し、バス運行を始めた。福島市と南相馬市を結ぶ急行バスの停留所で、村内にバス停留所が設置されるのは約5年5カ月ぶり。
村に設けられた停留所は「飯舘ふれ愛館」前と臼石の2カ所。
8月26日(金) 快晴、夕方頃から小雨
「飯舘ふれ愛館前」バス停留所
福島県飯舘村に、8月20日に新設。同日、「臼石」停留所も新設され、東日本大震災後初めて、村内で路線バスの乗り降りが可能になった。
「飯舘村交流センター 飯舘ふれ愛館」
8月13日に開館。旧村公民館の同じ場所に新築した。村への帰還を考える村民らとの交流を図るなどの他にも、村外の方達との交流の場としても運営していきたいと、館長さんは仰っていました。会議室や視聴覚室の他、子供の為のスペースもあります。
「ふれ愛館」前のブロンズ像
彫刻家・重岡健治氏の作品。館内にある木彫の像も重岡氏によるもの。
「飯舘村交流センター ふれ愛館」回廊
「絵本のかくれ家」
子どもが自由に絵本と触れ合うことが出来るスペース。
絵本作家・きむらゆういち氏のサイン
2015年12月1日に、移動図書館車「こあら号」によって、きむら氏の作品「あらしのよるシリーズ」や紙芝居などと共に、飯舘村の子どもたちのために送られた。
「ふれ愛館」ロビー
「ふれ愛館」内の木彫の像
彫刻家・重岡健治氏の作品。
「ふれ愛館」ホール
9月25日開催「いいたて60祭」のポスター
同館で、村の60歳をお祝いする催し。司会は飯舘村出身の「までい大使」で女優の大内彩加さん。村外の方々にも来ていただきたいと、館長さん。
当日は、東大大学院生らによる「までいラボ」が、千葉県山武市で飼育されている「までい牛」をみなさんに振舞います。
このたび、飯舘村までい大使に任命されました!
までいとは福島県の方言で「手間隙を惜しまず、丁寧に、心をこめて」といった意味が込められており、私の好きな方言です。
復興向けて、役者として、そして村民として力になれたらなと思います! http://t.co/OlzrOw34GW
「飯舘村交流センター 飯舘ふれ愛館」全景
周囲の緑化作業はこれから。
「飯舘村交流センター 飯舘ふれ愛館」遠景
飯舘村の「街灯」
村の花「やまゆり」がデザインされています。
山積みされたフレコンバック
「飯舘村役場」
「飯舘村役場」の「心和ませ地蔵」
お地蔵さまの頭をなでると村民歌「夢大らかに」が流れます。
村民歌「夢大らかに」歌碑
飯舘村民歌「夢大らかに」
作詞:小林金次郎
作曲:石川清
「飯舘村役場」前の「お地蔵さん」
山形市のNPO法人「被災地に届けたい『お地蔵さん』プロジェクト」によって2014年4月29日に建立された。建立式には、中尾ミエさん、伊東ゆかりさんも出席しました。
「ほんの森いいたて」
村の本屋さん。奥は飯舘村役場。
診療再開に向け整備中の「いいたてクリニック」
2011年6月に閉鎖した診療所「いいたてクリニック」。2016年9月1日に診療を再開する。
飯舘村役場の向かい側にあります。
「飯舘駐在所」
「ふれ愛館」前にある。
2015年4月から警察官の常勤が開始された。
「綿津見神社」への道筋を示す石碑
「綿津見神社」
「草野郷発祥之地」碑
飯舘村に咲く花々
「やまゆり」は飯舘村の花。
「作見の井戸」
「寒の節」の水量で、その年の米の豊凶がわかるとされている。水深2.25メートルを境にそれ以上を豊作、それ以下は不作と言われている。今年は2.8メートル程あり「豊作」だった。
水量が多い時はこの場所まで水が溢れて来る。
「作見の井戸」から眺めた景色
飯舘村の主要幹線道路(深谷地区)
にごり酒「愛のうわずみ 飯舘」
「セブンイレブン 飯舘村仮説店舗店」にて購入。なんだかちょっとあやしい商品名は菅野村長によるもの。
「セブンイレブン 飯舘村仮説店舗店」は、2015年7月31日オープン。飯舘村内で原発事故後、初の小売店再開となった。
「飯舘ふれ愛館前」バス停留所
こちらで「原町駅前」行き最終バスを待っていると、パトカーがやって来て声をかけて来た。バス?ここにはバスは止まらないよ、と。停留所が新設された事の情報共有が出来ていなかったそう。体調でも悪くして、動けなくなっているのかと思ったとのこと。ご苦労様です。
今日は、飯舘村が建設する道の駅「までい館」の安全祈願祭が行なわれていました。来年8月のオープン予定。
8月27日(土) 雨
「臼石」バス停留所
「飯舘ふれ愛館前」停留所と共に、8月20日に新設。
「山津見神社」案内看板
臼石交差点に設置されている。
「山津見神社」では、2013年に火災により焼失した拝殿の「オオカミ絵」が復元され、8月11日に全242枚の奉納式行われた。11月16日の例大祭で天井へ設置された「オオカミ絵」が披露される予定。
「石臼の里」碑
「あいの沢」案内碑
「村民の森 あいの沢」案内板
「あいの沢管理事務所」
「民家園ふるさと
「宿泊体験館 きこり」
3月24日、5年ぶりに運営を再開。現在は、村民のみに温泉施設が利用可能となっています。
災害復旧工事中の「臼石小学校」
「斎藤運輸工業株式会社」
二枚橋地区の「ヒマワリ畑」
除染を終えた農地の地力回復を図ろうと、地元の農家らが2015年8月に種をまいた。秋咲き品種「夏りん蔵」が咲いています。
「二枚橋郵便局」
2011年7月から閉鎖していたが、2012年12月25日に再開。避難区域で初めて再開した郵便局となった。
「常念寺」
飯舘村指定天然記念物「常念寺のイチョウ」
飯舘村指定天然記念物「常念寺のイチョウ」
推定樹齢250年。樹高22メートル、胸高周囲4メートル、胸高直径1.2メートル。
「二枚橋水芭蕉群生地」を示す看板
二枚橋地区の「ヒマワリ畑」
「いいたていちごランド」のビニールハウス
2014年7月にハウス栽培のいちごの出荷が再開。こちらで生産されたいちごが、お茶専門店「ルピシア」とのコラボによるフレーバーティー「福恋いちご」に使用された。
「細川牧場」
閉鎖された以前の牧場に代わりこちらを開いています。
飯舘村は、2010年9月に「日本で最も美しい村」連合に加盟。
豊かな自然に恵まれた美しい飯舘村が、手間ひまを惜しまず、丁寧に、じっくりと、つつましく、心を込めてという「までいライフ」をスローガンに村づくりを進めていた矢先に、東日本大震災が発生。続く、東京電力福島第一原子力発電緒の事故により、全村避難という非常に厳しい状況に置かれてしまいました。
それから、5年5か月。
飯舘村では、現在、来年3月31日の避難指示解除に向けた準備が着々と進められています。
7月1日には、東京電力福島第一原子力発電緒事故に伴い福島市飯野町に移転していた役場機能を約5年ぶりに村内の本庁舎で全面的に再開。また、避難指示解除に向けた住民の長期宿泊も同日、始まっています。
再び、飯舘村が、多くの方々が訪れる「日本で最も美しい村」に戻る日を願ってやみません。
また来るぜ、飯舘村!あばよ!
おしまい
「福島駅」のキビタン