1 予定を寸前まで教えない
「一緒に暮らしているからといって、断りもなしに深夜に帰ったり、家でご飯を食べるか否かを直前まで知らせないのはマナー違反。
これを繰り返すと相手があなたに期待しなくなり、“どうせ予定がわからないんだから”と、相手の中であなたという人間の優先順位が下がる原因につながります。
仲良く生活していくためには、仕事と同じ“ほうれんそう”(報告・連絡・相談)を欠かさないよう心がけましょう」
出典:マイナビニュース
2 おなら
多くの男はドン引きする
また彼女の前でおならするのも良くない
人間だったら誰でもする、それは当たり前のこと…。そうはわかっていても、やっぱり女性のおならに多くの男性は幻滅してしまうものです(笑)。おならがしたくなったら、いくら面倒でも彼がいるときはトイレに行きましょう。
3 部屋を散らかしたままにする
迷惑なことに男性は「女性の部屋は片づいていて当たり前」という認識でいることが多いです(笑)。そのため、部屋を散らかしたままでいても平気な女性には、本気で幻滅しちゃう人も多いみたい。部屋はこまめに掃除しましょう。
4 彼・彼女の携帯電話をこっそり見る
彼女「私の事信用できないの!」
彼氏「いや…その」
こんな展開になる可能性も…
よく聞く話ですが、彼のケータイを勝手に見たり、彼の机の引き出しを勝手に漁る人って少なくないみたい。そんなこと、絶対にしてはいけません!何か見つかっても見つからなくても、それはお互いの信頼関係を崩しにかかっているようなもの。絶対にやめましょう。
5 価値観を押し付ける
今まで育ってきた環境が違えば、価値観、考え方が違っても当然。それなのに、自分の価値観は絶対曲げない、彼の考え方がおかしいという態度でいるのは考えもの。一緒に生活するには、お互い妥協したり、譲り合うというのが大事です。
6 家事のダメ出し
家事を分担してやるのはいいことですが、彼の家事へのダメ出しの仕方には気をつけましょう。せっかく協力してやっているのに「それじゃダメ!」「やり直して!」ときつい口調で言ってしまったら、彼のやる気がなくなってしまいます。ダメ出しの仕方には細心の注意を〜。
7 〇〇しっぱなし
脱いだら脱ぎっぱなし、水道は出しっぱなし、電気をつけっぱなしなど、何かをしっぱなしというのも気をつけましょう。ズボラな性格だと思われてしまう可能性が高いだけではなく、彼をイライラさせてしまったり、「この子とは結婚は無理だ」と思われてしまう可能性も…。
8 相手の生活のリズムを乱す
お互いに違う仕事をしていると、朝起きる時間や夜寝る時間が違ってしまうことがあります。なので、彼がまだ寝ているのに大きな音をたてたり、起こしに行くなどというのは危険!体調を崩してしまう可能性もあるので気をつけましょう。
9 家事に協力しない
旦那は・・・朝のゴミだし(家の前。徒歩5秒のとこに持っていくだけ)と自分の夕飯のお皿を洗うだけです。しかも食器洗浄器に入れられるよう、洗浄器の中を出しておかないと、文句を言います。残ったおかずにラップをかけたり、炊飯器に残ったご飯をうつしかえたりなどは言ってもやってくれず、そのまま放置されています。
私が「やって」と言うと「気に入らないなら自分でやれば」とか「俺の仕事は自分みたいな楽な仕事とは違う」と言い返してきて、イライラするばかりです。
家事に協力しない夫に不満を持つ妻は多い
10 感謝の気持ちを「行動」で表さない
「どんなに好きな相手でも、異なる生活習慣で生きてきた他人と暮らすことに、人は無意識でストレスを感じています。だからこそ何かしてもらったら、言葉だけで“ありがとう”と言うのではなく、行動で感謝の気持ちを表しましょう。
相手にうれしいことがあったらいつもより手料理を豪華にする、お礼にデートに誘う、マッサージをしてあげる等、小さなことでOK。
大きなケンカになったときに、“でも、この人はあんなにうれしいこともしてくれたし……”と別離を避ける理由にもなりえます。“小さなことからコツコツと”というのは、恋人同士でも鉄板のセオリーなのです」
出典:マイナビニュース
11 食事のマナーを守らない
「箸の持ち方が悪く、食べ方が汚い」
「食事の時に、クチャクチャと音を立てて食べる」
「飯をおごってもごちそうさまの一言もない」
その人の“人となり”がたちまち露わになってしまう、食事のマナー。キレイに食べるのが苦手でも、相手に不快感を与えるような行動を避ければ大丈夫なはず。
出典:アメーバニュース
12 風呂上がりに〇〇してしまう
「風呂上りにパンツ一丁」
「風呂から丸裸で出てきて扇風機にあたる」
腰に手を当てて缶ビールを飲み出したら完ペキですが、さすがにそれはNG。互いの存在に慣れてくるとついやってしまいがちな行動ですが、バスタオルくらいは巻いて恥じらいはキープしましょう。
出典:アメーバニュース
13 無駄使い
同棲するとき、女性の多くが結婚を意識します。すると今までは羽振りのいい彼を好きだった彼女でも、だいたいは現実的になります。収入に見合ったお金の遣い方をするのが大事。逆にケチすぎるのも問題ですけどね(笑)。
14 エアコンの温度設定を強要する
これで喧嘩になったカップルも多いはず
「寒暖の感じ方は人それぞれですが、この差が大ゲンカや別離の引き金になったというカップルもいます。
女性は基本的に寒がりで男性は暑がりですから、女性が部屋で寒さを感じたときは部屋を“自分温度”に設定して温めすぎない配慮を。男性も暑さを感じたときに、部屋を冷やしすぎない配慮が必要です。
個人の部屋を持っている場合でも、共有スペースではこういった思いやりを忘れないようにしてください」