高校生でも平気で居酒屋で飲酒ができた
現在では未成年と思われる客が居酒屋(酒類をメインに提供する店)に入る際には、身分証などの提示を求められるはずですが、少なくとも1990年代前半頃までは、成人しているようには見えなくても平気で(年齢確認なしで)酒類を提供する店がゴロゴロありました。
大学1、2年生はもちろん、高校生の打ち上げで居酒屋が使われカルピスサワーで乾杯~といった光景も珍しいものではありませんでした。
出典:いまトピ
昭和のNHK
子供は21時
大人は24時に寝るのが当たり前だった
NHKは夜11時台で放送終了。 民放も深夜1時か2時で放送が終了していたこと。
出典:Wikipedia
昭和のテレビ
ホテルや旅館のテレビは、民放でも有料だった
即席メンが流行していた
昭和33年には、即席めんが誕生し、折から高度成長時代の食事形態の要求とその調理の簡便性より、国民の支持を得て瞬時に日本人の食生活に入り込み、定着していきました。
出典:シマダヤ
ダッコちゃんが流行していた
運が良ければ、ヤフオクで見つかるかもしれない
1960年(昭和35年)に発売されたビニール製の空気で膨らませる人形。真っ黒な人型で、発売当初、「木のぼりウィンキー」、「黒ん坊ブラちゃん」といった名前で売り出された。
両手足が輪状になっており、「ダッコちゃん」の名前の通り、腕などに抱きつくようにぶら下げることが可能だった。価格は当時180円。
出典:カラパイア
バイクと車
バイクはノーヘルでOK、車のシートベルトも、しなくてOK。
出典:ヤフーの知恵袋
合成甘味料、着色料、保存料たっぷりの駄菓子
昭和期には駄菓子屋が全国の小学校のそばにあって一時代を築いた。真っ赤に染まったダイコン、スモモや、梅ジャムなど、今でも買えるがそれを買って食べるのは当時を懐かしむ大人たちだろう。
出典:カラパイア
昭和時代の部屋
各地のペナントや小さな提灯を飾ってる家もたくさんあった
カラーひよこ
全色揃えるために、沢山買った人もいた
昭和期において主に祭りなどの露店の商品として開発された染料で着色されたヒヨコ。当時養鶏場で採卵用に人工孵化させたヒヨコのオスは、食用にしても味も劣るため、愛玩用のヒヨコとして縁日や学校付近の路上などで販売されていた。
これに赤、青、緑、ピンクなどカラフルな着色を施すことで子供たちの興味をひいて売上を稼いだ。
出典:カラパイア
エアガン
現在はソフトエアガンでも10歳以上が対象となっている。
出典:カラパイア
「バタフライナイフ」「ペンナイフ」など刃物
現在も禁止ではなく「有害玩具指定」および「業界の自主規制」にとどまっているが、昭和の時代には子供でも割と簡単に入手することが可能だった。
出典:カラパイア
銭湯
『お父さんorお母さん、もうあがる~??』『石けん貸して~!』『シャンプー貸して~!』など家族間でデカい声を出して、子どもに男湯と女湯を裸のまま行き来させて、シャンプーや石けんのやり取りをさせていた。
タバコ
お酒と同様、昭和の時代には24時間子供でも自動販売機でたばこが購入できた。
出典:カラパイア
殺虫剤の注射器付き「昆虫採集セット」
昭和の子供たちにとって、昆虫の標本は夏休みの自由研究の定番だった。昆虫採集セットには、虫眼鏡やピンセット、虫ピン、それに防腐剤と殺虫剤が入っていた。この防腐剤と殺虫剤の正体はメタノールが3パーセント程度入ったただの水だったそうだ。
現在は販売されていないが、その理由として、昆虫採集セットの注射針が飛んで少女が失明するなどの事故が発生し、PTAの抗議が相次ぎ学校での購入禁止の指導が入り売れなくなった為、業者が製造をストップしたことによるといわれている。
出典:カラパイア