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ハル(池脇千鶴)

2001年、NHK連続テレビ小説『ほんまもん』主演。
2002年、スタジオジブリの長編アニメーション映画『猫の恩返し』で主役・吉岡ハルの声を担当(声優初挑戦)。

2004年には、映画『ジョゼと虎と魚たち』に出演。妻夫木聡とのベッドシーンにも挑戦し、話題となる。第18回高崎映画祭最優秀主演女優賞を受賞。
2007年、NHK大河ドラマ『風林火山』に三条夫人役として出演。

2014年に出演した『そこのみにて光輝く』で第38回日本アカデミー賞優秀主演女優賞などの数多くの国内映画賞を受賞した他、翌年に行われた第9回アジア・フィルム・アワードでは、助演女優賞を受賞する[1]。

出典:Wikipedia

チカ(本名陽子)

■キュアブラック、岡島タエ子の少女期を演じたことがある

■月島雫の声をやっていた
ハルと雫の共演!?

中学1年時の1991年、『おもひでぽろぽろ』において声優としてデビューし、主人公の少女期を演じる。1995年には同じくスタジオジブリ作品の『耳をすませば』の月島雫役で主演。

主題歌「カントリー・ロード」も歌い、シングル発売された同曲はオリコン最高22位を記録、約20万枚を売り上げ、その年の新人アーティストTOP10入りを果たした。

その後、東京都立両国高等学校を経て創価大学文学部外国語学科(ロシア語専攻)への進学を果たすものの、これを理由に一旦は芸能活動を休止。しかし、同大学卒業後にWAHAHA本舗の裏方の仕事に携わったことをきっかけとして、映画『ショコラ』の吹き替えで活動を再開。2004年には『ふたりはプリキュア』で美墨なぎさ(キュアブラック)役を担当し、テレビアニメでの初主演となる。

2005年にはゲーム『サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜』で吉野杏里役を担当し、同作品のレビューショーにも出演する。

出典:Wikipedia

バロン(袴田吉彦)

『ダイナソー』『蒼き狼~地果て海尽きるまで~』など幅広いジャンルで活躍してきた袴田吉彦。近年でも『呪怨 終わりの始まり』や『Another アナザー』『嫌な女』など話題作に出演する引く手あまたの実力派俳優だ。
袴田演じる、バロン、本名はフンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵。初登場シーンでもオシャレな猫の事務所で、ハルにスペシャルブレンドの紅茶を振る舞うなど、女性を魅了する紳士的な要素が満載。さらに、袴田の男らしくも上品な声がバロンのジェントルマンさに磨きをかけている。

出典:T-SITE

ムタ(渡辺哲)

『冷たい熱帯魚』『ヒミズ』など厳つい強面なキャラクターの印象が強いベテラン俳優の渡辺哲。実は同じジブリ作品の『もののけ姫』で山犬の声を担当した経歴を持つ。
そんな、渡辺演じるムタは、一見とっつきにくそうだが、根はやさしい下町おやじ的な猫。そんなムタのぶっきら棒なセリフを、気難しそうなき雰囲気の声で渡辺が熱演!ふてぶてしくも愛くるしいそのキャラはSNS上でも根強い人気を誇っている。ある意味、一番“猫っぽい”キャラクターかも知れない…。

出典:T-SITE

ルーン(山田孝之)

現在、「勇者ヨシヒコ」や「闇金ウシジマくん」などユニークな役どころが話題を呼んでいる山田孝之。

山田が本作で演じた、王子ルーンは皇族で気品あふれる真面目なキャラクターだ。公開年当時19歳の山田の若々しく柔らかみのある声は、そんなルーンの王子の律儀なキャラクターによくマッチしている。

出典:T-SITE

猫王(丹波哲郎)

本作の中でも、筆者がイチオシなのは丹波哲郎。『八甲田山』『砂の器』『切腹』など往年の名作に出演。高倉健や仲代達矢ら日本映画の礎を築きあげてきた名優の一人だ。

出典:T-SITE

丹波哲郎について

猫王の声を担当した丹波哲郎さんについて軽く紹介したいと思います。

映画の「砂の器」や「007は二度死ぬ」といって世界的にも活躍した俳優ですね。

強面でありながら、とてもユーモアで明るい性格をしておりました。

微熱から肺炎の疑いで入院をして一時は回復しましたが、
2006年の9月24日に肺炎のため亡くなっています。

亡くなる前に「霊界はすばらしいところ」という内容の遺言を残しているそうです。

出典:トレブロ

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