目次
1ライゼクス、タマミツネ、ガムートについて
2新たな二つ名モンスターについて
ライゼクス 森丘に住む飛竜種
ライゼクスの大きな特徴の1つは、リオレウスのような飛翔パターンを持つこと。
もう1つは攻撃を繰り出し続けることにより、ジンオウガの帯電状態に似た電荷状態に移行するというものです。
この電荷状態の時は翼爪を叩き付けてくる攻撃などの威力アップのほか、攻撃を食らった際の吹き飛ばされる距離と勢いが増します。
また壁やフィールドの端に激突すると連続で攻撃を受けやすく、気絶しやすくなるといった状況になりやすいので、非常に危険です。
タマミツネ 渓流に住む海竜種
立ち回りが類似する既存モンスターはセルレギオス。それの海竜種版、といった印象です。
死角である部分へひらりと移動し、予備動作を含めた優雅な動きでハンターを翻弄する立ち回りが多くみられます。
また、泡攻撃を仕掛けてきます。これに触れるとダメージとともに「泡まみれ」状態という、少し変わった状態異常になります。
1度の被弾なら、「回避性能+1」「体術+1」の効果が付き、回避行動が若干有利になるため問題はありませんが、2度被弾すると滑って操作しづらくなり、攻撃不能となります。
この状態は消散剤や攻撃を受ける事で解消可能です。
なお、泡攻撃には通常の白い泡の他に赤い泡と緑の泡が混ざっていることがあります。
それぞれ、赤は攻撃力UP、緑は体力回復とプラス効果がありますが、泡まみれが一段階進むのは白い泡と同様なので、注意しておきましょう。
ガムート 雪山に住むマンモス
ポポと同様、マンモスのような姿をしているモンスターだが、その大きさ・危険性は正に月とすっぽんで、体高は控えめに見積もってもハンターのおよそ5倍はあり、その巨体から繰り出されるボディプレスは一撃でハンターを空高く吹っ飛ばすほどの威力を誇る。
では、力技だけのパワータイプなのかというと必ずしもそういうわけではないようで、鼻で地面を叩く、鼻で器用に雪玉を作り上げて投げ上げる、氷の弾丸を作り出して敵を正確にスナイプする、鼻から拡散ブレスを吐いて敵を一網打尽にする、敵を吸い寄せて攻撃する、といった様々な攻撃方法を持っており、器用で知性的な面も持っている。
出典:ピクシブ百科辞典
モンハンダブルクロスでは、新しい二つ名が追加された
★銀嶺ガムート
世界最強峰
白銀の山嶺と見紛うほどに重厚な偉容を誇るガムート。
『銀嶺』と称されるほどに、長い歳月と過酷な環境により鍛えあげられた体躯と甲殻は、生半な攻めでは揺るぎもしない。
大雪を掘り起こして、あたり一面を白銀の世界へと変えることもあり寒地に荒ぶ吹雪や雪崩の原因とされている。
★天眼タマミツネ
無明に咲く天華
過去に宿敵との縄張り争いで、目に深い傷を負った個体。
失った視力を補うため、ヒレや触覚、爪や体液などが独自の発達を遂げている。
泡を用いて周囲を警戒しており、触れたものを瞬く間に仕留めるという。その際に目から水蒸気が陽炎のように立ち上がるところから『天眼』と呼ばれる。
★青電主ライゼクス
ライトニングリヴォルト
発電器官が過剰に発達したライゼクスの特殊個体。
溜めこんだ力は青白い電光となってその身を覆い、それを見た者から『青電主』と呼ばれる。
規格外の電力は対象を仕留めるために、巨大な電撃の刃となって振るわれるという。