【ポケモンサンムーン】ツンベアーの育成論・対策方法まとめ【ゆきかき】

重火力型の氷タイプ。第7世代では攻撃種族値が+20され、新特性ゆきかきを獲得した。

特性はいずれも特定の天候下でしか発動せず、霰下ではゆきがくれを活かせるような耐久・耐性はないが、
新特性のゆきかきにより遅めの素早さをカバーできる。雨下では始動要員のニョロトノと技範囲が被るが
霰/雨下での最速零度使いという個性は今作でも健在。新しい雨始動要員のペリッパーとの相性は要考察。

すいすい・ゆきかき発動時の具体的な速さについて。
最速（224）であれば準速スカーフオノノクスまで抜けるが、準速スカーフサザンドラ（＆最速スカーフヘラクロス）からは抜かれる。

出典：ポケモン第七世代（サン・ムーン）・対戦考察まとめWiki - ツンベアー

ツンベアー
Lv.37で『クマシュン』から進化

出典：ポケモンサンムーン究極攻略Wiki

ニンテンドー3DSダウンロードソフト『ポケモンバンク』が、2017年1月にバージョンアップし、『ポケットモンスター サン・ムーン』に対応する予定だぞ！

出典：『ポケットモンスター サン・ムーン』公式サイト

性格：いじっぱりorようき

努力値：攻撃252　素早さ調整　残りHP/攻撃252　素早さ252

持ち物：オボンのみ/ラムのみ/こだわりハチマキ/各種半減実/きあいのタスキ/こだわりスカーフ

確定技：つららおとしorれいとうパンチ

選択技：ゆきなだれ/ストーンエッジ/ばかぢからorけたぐり/つじぎりorシャドークロー/
　　　　ぜったいれいど/アクアジェット/じゃれつく

補助技：あくび/アンコール/みがわり

特性にこだわらない基本型。相性補完のサブも揃っているが
不利な相手からは退いたり補助技で流したりする方が無難。

ゆきなだれは被弾時に威力2倍だが、氷に弱いポケモンは退いてくる。
攻撃してくるのは自分の苦手な相手なので先手で落とされる恐れがあり
仮に成功したところで威力120止まり、弱点もまず突けないためハイリスク。

出典：ポケモン第七世代（サン・ムーン）・対戦考察まとめWiki - ツンベアー

特性:雪かき

性格：いじっぱり/ようき

努力値：AS252H4

持ち物：いのちのたま/こだわりハチマキ/たつじんのおび

確定技：つららおとし

選択技：ストーンエッジorいわなだれ/ばかぢからorけたぐり/ぜったいれいど/つじぎりorシャドークロー/じゃれつく/アクアジェット

補助技：つるぎのまい/ビルドアップ/あられ/みがわり/アンコール

第7世代で獲得した雪かきを活かした天候アタッカー。
特性雪かきはツンべアーとアローラサンドパンのみであり、ツンべアーの方が攻撃種族値で勝るため適性が高い。
S252振りならいじっぱりでも最速130族や準速150族を抜ける。
今作で攻撃種族値が110→130と大幅アップしたことにより特化つらら落としはアイテム無しでも無振りマルスケカイリューを確1。

また補正無しでも252振り1.1倍以上のアイテムで確1となる。
アローラキュウコンで霰を降らし、オーロラベールを張った上で、脱出ボタンで交換出しできると理想。

出典：ポケモン第七世代（サン・ムーン）・対戦考察まとめWiki - ツンベアー

特性:すいすい

性格：いじっぱりorようき

努力値：攻撃252　素早さ調整　耐久調整

持ち物：いのちのたま/こだわりハチマキ/半減実/きあいのタスキ/たつじんのおび

確定技：つららおとし/アクアジェット

選択技：ストーンエッジorいわなだれ/ばかぢからorけたぐり/ぜったいれいど/つじぎりorシャドークロー/じゃれつく

補助技：つるぎのまい/ビルドアップ/あまごい/みがわり/アンコール

特性すいすいとアクアジェットを利用して雨パに組み込む型。
すいすいのおかげで、つらら落としの怯みを狙える。素早さは準速で130族まで抜ける。
火力の方は、A特化珠つららおとしでH振りマルスケカイリューが高乱数（14/16）になる程度。
他の雨パ物理アタッカーとの差別化のために絶対零度は必須か。

すいすいこそアンコールが活きると思うんだが。
すいすいでアンコールが使えるのは他にニョロボンとゴルダックのみ。
補助技を縛ってすいすい絶対零度で相手にプレッシャーを与えられるのは大きい。

出典：ポケモン第七世代（サン・ムーン）・対戦考察まとめWiki - ツンベアー

性格 : ようき / 特性 : ゆきがくれ / 持ち物 : こだわりスカーフ
努力値 : HP:4 / 攻撃:252 / 素早:252
技 : つららおとし / ストーンエッジ / ぜったいれいど / ばかぢから

ただ、素早さをvに厳選しないと100族は抜けませんので
注意してください。

出典：ポケモン徹底攻略