ガブリアス
■種族値
HP108 A130 B95 C80 D85 S102
■タイプ ドラゴン・じめん
■特性 すながくれ【砂嵐の時、回避率がアップする】
■隠れ特性 さめはだ【直接攻撃を受けると、相手のHPを相手の最大HPの1/8減らす】
シンオウ地方のチャンピオン・シロナの切り札
その強さは圧倒的で、初心者が使っても強いポケモン
サンムーンではフェアリーが大量に追加されたがそれでも使用率1位である
第7世代のサン・ムーンでも相変わらずの強さと使用率を誇っており、同作で初登場のカプ神の名前をもじってレートの守り神ガブ・リアスとまで呼ばれ始める始末である。
サン・ムーンの発売はガブ初登場のダイパ発売から実に10年越しの出来事であり、何と現実時間換算で10年以上トップメタに居座り続けたことになる。
出典:ピクシブ百科事典
カプとガブが融合した姿
全員の素早さは102かな?
0 リージョンフォームのポケモンに強い
地震→アローラベトベトン、ガラガラ、ゴローニャ、ダグトリオ
スカーフ+エッジ→アローラキュウコン
逆鱗→アローラナッシー
ポイント1 弱点が少ない
こおり、ドラゴン、フェアリーと弱点が少ない
多くの人が氷技を採用しているのは、ガブリアスを倒すためである
ポイント2 不一致の氷技を耐える
めざ氷を耐えることも多い
とつげきチョッキ、ヤチェの実があれば一致氷も余裕で耐える
ガブリアスには3つの弱点があります。
氷は、4倍弱点ですがクレセリアのれいとうビームを耐久無振りでも普通に耐える位特殊耐久が堅い。
ゾロアーク【とくこう120】のめざ氷でもガブは落ちない
倒すなら命の珠が必要。
ガブリアスをめざパで倒すにはどの程度のとくこうを確保すればいいのか?
メタグロスを倒すにはどの技を選択しどんな持ち物を持たせればいいのか?
そういうことがひと目でわかる早見表が欲しくなったのでとりあえず作ってみた。
・めざめるパワー氷
【156】 ボーマンダを確1
【154】 命の珠で201ガブリアスを確1
【141】 むじゃきボーマンダを確1
【137】 『いのちのたま』ガブリアスを確1
【130】 『こだわりメガネ』で201ガブリアス確1
出典 うみひょう雑記
ポイント3 攻撃力が高い
つるぎのまいを積めば、全抜きされる恐れもあります
鉢巻ガブは俺のトラウマですw
この数値自体はやや高い程度。
後述するが真の強さは一致タイプ、覚える技、S種族値、特性、道具と合わせ凶悪な攻撃性能を持つこと。仮にタイマン前提でガブリアスが3ターン動ける場合倒れないポケモンはほぼ存在せず箍が外れた崩し性能を持つ。
鉢巻きガブリアスといったらやはりこれです。広い等倍範囲から繰り出される2つの一致技はとにかく強力で大抵のポケモンを確2にするという恐ろしい火力をもちます。
出典:ポケモン徹底攻略
ポイント4 素早さの種族値が102
メガシンカポケモンの多くは100族なので、それを抜けるのも強み
またガブを抜けるフェアリー、新ポケはかなり少ない
ポイント5 砂隠れ+影分身も強力
ただし運も多少絡む
どくどくを搭載しておけば、物理受けも突破できる
また、特性の砂隠れによって、天候が砂嵐状態のとき回避率が1.25倍までになります。これに加え相手を麻痺状態にさせたり回避率アップの効果を持つ道具をもたせたりし、相手の攻撃が外れるまで身代わりを連打し外れたところで身代わりを残したまま攻撃or剣舞は有名な戦法です
出典:Yahoo!の知恵袋
持ち物「ひかりのこな」(相手の命中率を1割減)と組み合わせれば命中100の技も「かみなり」などとほぼ同等の72まで落ち込んでしまう。
この間に「みがわり」を連打し、相手の攻撃が外れた所で「つるぎのまい」を積み、上がった攻撃力で全抜きを目指すのが通称「粉ガブ」「砂ガブ」である。
みがわりに攻撃が連続で当たる確率は、1回目72%、2回目51%、3回目37%、4回目26% 5回目19%、麻痺状態に陥ろうものなら、命中100%の技でも身代わりに4回連続で当たる確率は8.5%にまで落ちてしまう。
出典 ピクシブ百科事典
ポイント6 こだわりスカーフと相性が良い
▼カプコケコ、サンダース、ライコウなどを抜いて地震を撃つことができる
つまりめざ氷を撃たれる前に倒せる
▼またゲッコウガ、メガルカリオ、フェローチェなども抜けて一撃で倒せる
▼バレにくいのも強み
ポイント7 Zどくづきで多くのフェアリーを確1にできる
Zどくづきの威力は160なので、数多くのフェアリーを確1にできます。
ただしメガクチート、クレッフィには効きません
ポイント8 ステルスロックを撒くことができる
ステルスロック【ORASの教え技】は交替時に出てきたポケモンのHPを1/8削るトラップ技
岩に弱いポケモンなら1/4、岩半減のポケモンには1/16といったダメージになります。
あと岩が4倍弱点になっているポケモンならHPが半分くらい減ります
▼アタッカーに偽装できるので、確実に撒くことができる。そもそもガブに挑発を撃つ人はいない
▼タスキを装備すれば、安心して撒ける
▼ステロで相手のタスキを潰しておけば、かなり有利になる
▼ステロはダメージソースになる
ポイント9 地震・逆鱗をタイプ一致で撃てる
タイプ一致なので地震・逆鱗の威力が1,5倍になる
サブ技はストーンエッジ、アイアンヘッド、どくづきなど
攻撃面としては、ほとんどの相手に等倍以上のダメージが通るドラゴン/じめんの複合タイプであり、怒涛の攻撃種族値130からタイプ一致の高威力技をバンバン繰り出せる。
「じしん」が効かない相手には「げきりん」、「げきりん」が効かない相手には「じしん」と、2つの技の相性補完がこの上なく優れている。
これら双方の技を半減以下に抑えることのできるポケモンは少ない(エアームドやエルフーンなど)。それら数少ないポケモンでさえも、大体はサブウェポンで弱点を突くことができる。
出典:ピクシブ百科事典
ポイント10 隠れ特性さめはだ
ゴツゴツメットと組み合わせれば更に削ることが可能!
ゴツメ+サメハダで削れば簡単にトドメを刺すことができる
隠れ特性は「さめはだ」。現在ではこれが主流となる。
その効果は、こちらが直接攻撃を受ける度に相手のHPが1/8ずつ削られるというもの。
ガブ持ち前の耐久力も相まって敵がむやみに「ねこだまし」や連続技を使おうものなら、むしろ使った側が追い詰められるという恐怖の現象が起きる。先制を仕掛けることのメリットより、仕掛けた側のタスキや特性「がんじょう」が潰されるというデメリットの方がはるかにデカい。
おまけに、ガブリアスほどの火力があれば、相手の体力が1/8削れるだけでそこから易々とトドメを刺すことができてしまう。
出典:ピクシブ百科事典
ポイント11 特殊技も使いこなせる
主な特殊技
▼だいもんじ
カミツルギ、メガハッサム、ナットレイを倒すなら必須。エアームドは文字2発で倒せる
▼りゅうせいぐん
タイプ一致なので高威力
▼なみのり
バンバドロを突破するなら
流星群のメリット
★逆鱗の場合、2~3ターン連続攻撃なので、状況に合わせた行動を出来ません。
特に、ドラゴンを無効にできるフェアリーが出てきたら最悪です。
一方、流星群のデメリットは特攻2段階ダウンです。
次のターンも動けるので、起点にされにくいです。
★メガボーマンダは、対面で補正なしA252振りガブリアスの逆鱗を耐えます。
一方、メテオガブリアスならメガボーマンダに負けません。
命の球持ち・C無振り流星群でH4振りメガボーマンダを倒せます。
ポイント12 色んなポケモンと相性が良い
ガブはどんなパーティに入ってもエースとして活躍できる
テッガブの並び強すぎワロタわ
レートでみるみる連勝してる
ガブに対抗するためのポケモンなのにガブとの相性補完可能とか...
ポイント13 型が豊富
▼どくまも型、ステロ吠える型、剣舞身代わり型など色んな型が存在する
そのため対策が立てにくい