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【耳をすませば】について

▼雫が男友達に告白されるシーンはドキッとした^^

▼中学生にありがちな反抗期、進路の悩み、異性への興味などもしっかり描かれている

読書が大好きな中学1年生の少女、月島雫(つきしま しずく)。雫は愛読書の図書貸し出しカードに天沢聖司(あまさわ せいじ)という名が度々あることに気がつき、知らない彼への思いをめぐらす。そんなある日、電車の車内で出会った猫に導かれ、地球屋という不思議な店に迷い込む。

出典:Wikipedia

時代背景について

▼時代背景は昭和から平成へと変わった時期である

原作の裏設定

▼映画では中学3年生、原作では中学1年生
確かに原作の方は幼いです。

▼天沢君の夢はヴァイオリン職人だが、原作は画家

▼原作のムーンは黒猫という設定

▼原作の天沢君には兄がいる
その兄は雫の姉と交際している

バロンに関する裏設定

猫の恩返しでは、猫の事務所の所長をやっている

実はこの”バロン”こそ、映画『耳をすませば』に登場した猫男爵の人形のバロンその人。つまり、『耳をすませば』で小説家を志していた主人公、月島雫が書いた物語という裏設定があるのです。「続編を作らない」方針を採るジブリ史上、初のスピンオフ映画として制作されました。

出典:シアター

バロンの恋人に関する裏設定

名前はルイーゼ

バロンは元々、『耳をすませば』の西司朗が留学先のドイツから日本へ持ち帰った人形ですが、一度は店から購入を断られたという経緯がありました。

司朗の彼女と同じ名前の猫の貴婦人、ルイーゼという人形が修理中だったことから、恋人の2体を引き離すことはできないと言われたのです。それを聞いた彼女が、「連れの人形が修理から戻ったら自分が引き取る」と申し出たため、司朗はバロンだけを連れ1人で帰国しました。

しかし、第二次世界大戦で双方のルイーゼが行方不明となり、恋人たちの再会は不可能に・・・・・・。「猫の事務所」に飾られた肖像画のモデルは、バロンの恋人ルイーゼだと言われています。

出典:シアター

ムーンに関する裏設定

▼スタジオジブリの飼い猫がモデル

名前は「ウシコ」です。

ねこねこニュースというサイトに書いてありました

地球屋のモデル
現在は閉店しています
理由は店主が亡くなったからです

地球屋のように西洋アンティークを扱う店ではない
普通の喫茶店である

さて、ロータリーに地球屋はありませんでしたが、
地球屋のモデルとなったと言われているのが、こちらの喫茶店、桜ヶ丘・邪宗門です。

店内は撮影禁止でしたので、残念ながら外観の写真だけ。
メニューに
「他のお客様に迷惑がかかりますので、店内の撮影はご遠慮ください」
と、書かれていたのですが、他のお客様が帰られ自分だけになったので、
ダメもとで聞いてみたのですが、やっぱりダメとの事。
僕の後にも、ロケ地めぐりと思われる女性が入ってきて聞いていましたが、
やっぱり断られていました。

出典:チャリカフェ

隠れキャラに関する裏設定

▼雫の部屋には魔女の宅急便の主人公【キキ】の人形が飾られている

▼図書館のシーンで本棚を見ると…
TOTOROというタイトルの本がある

▼地球屋で修理していた時計盤に「 PORCO ROSSO 」という名が刻まれている
紅の豚の主人公の名前である

▼雫がお父さんに弁当を届ける途中、駅のホームの向かい先に海がきこえるの「拓」と「里伽子」がいる

▼全部見つけた人はすごい!

参考にしたサイト

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