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ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜

2017年3月18日にアニメ映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』が公開予定です。原作・脚本・監督には、『東のエデン』や『精霊の守り人』の神山健治。
ヒロインの声優は、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に出演し注目を集めた女優・高畑充希が担当します。また、他にも多くの有名俳優陣が声優として参加するということで、すでに話題となっています。
話題の監督と女優がタッグを組んだ劇場アニメ『ひるね姫』は、2017年注目の感動アニメ作品です!

出典:シアター

あらすじ

岡山県倉敷市児島、瀬戸大橋のたもとののどかな町で無愛想な父親と二人暮らしをしている平凡な女子高生の森川ココネ。得意技は昼寝で、いつも昼寝ばかりしている彼女だったが、最近、不思議なことに同じ夢ばかり見る。

そして2020年、東京オリンピックの3日前に突然父親が警察に逮捕され東京に連行される。どうしようもない父親ではあるものの、悪事を働いたとは思えないココネは、父親逮捕の謎を自力で解決しようと、幼馴じみの大学生モリオを連れて東京に向かう。

その途中、彼女はいつも自分が見ている夢にこそ、この謎を解決する鍵があることに気づき、得意技である「昼寝」を武器に、夢とリアルをまたいだ不思議な旅に出る。

出典:Wikipedia

Konon@k0non1129

あと一週間で
ひるね姫上映
モンハンダブルクロス発売

最高の土日が訪れるで😤

返信 リツイート 2017.03.11 09:23:23

空色(⚭-⚭ )@sorairo19971226

そういえばひるね姫の場所って岡山なんやな

返信 リツイート 2017.03.11 08:42:55

▼キャラクター・声優まとめ

今回のキャラデザもなかなかいいぜw

森川ココネ

声  高畑充希

高畑充希 コメント

大阪生まれの私にとって、岡山弁でのセリフはとても難しかったです。
私が演じるココネという役は、さっぱりしていて、タフな女の子。たまに見える弱さも含めて、とてもチャーミングな役です。劇中に、ハーツというキャラクターが出てくるのですが、自分が指令してロボットが動く、というのは、感激でした。

この映画は家族の物語です。とにかく“前進力”のあるココネちゃんを中心としたスピード感のある作品なので、家族みんなで楽しめる映画だと思います。

出典:神山健治×高畑充希「ひるね姫」追加キャストに満島真之介や江口洋介ら

モリオ

声 満島真之介

満島真之介 コメント

僕が演じたモリオは、主人公ココネに引っ張られながらも、自分の持ってる力を駆使して彼女を守る、純粋な青年です。高畑さんとは、初めてご一緒させて頂きましたが、素晴らしいですね。色々なことに果敢に挑戦されていますし、ひとつひとつをしっかりとものにしている。神山監督のすべてが詰まった、“神山ワールド”全開の作品になってます。参加させてもらえて飛び上がるほど嬉しかったです。完成おたのしみに!

出典:神山健治×高畑充希「ひるね姫」追加キャストに満島真之介や江口洋介ら

森川モモタロー

江口洋介

ココネの父親・森川モモタローを俳優の江口洋介が演じます。江口洋介は、東京都出身の俳優。1986年にドラマ『早春物語~私、大人になります~』でデビューし、その後も様々なドラマや映画に出演していきます。

また江口洋介は本作に対して、

初めてアフレコに挑戦しました。セリフがない瞬間の間の取り方や、岡山弁に苦戦しましたが、やっていくうちに慣れてくると、どう発声するか、シーンによって声の圧を変えてみたりと、アフレコの面白さが分かった気がしました。

自動運転や、オリンピックなど近未来的世界が描かれたファンタジーですが、その世界感の中でココネの父親として、娘と父の関係性を客観的に感じながら演じました。
この映画は、是非ココネのような十代の女の子に見て欲しいですね。

出典:シアター

志島一心 / 高橋英樹

自動車会社「志島自動車」の会長・志島一心を俳優の高橋英樹が演じます。高橋英樹は、千葉県出身の俳優。1961年に映画『高原児』でデビュー。その後、日活に所属する看板俳優のひとりに。

テレビでも活躍し、時代劇『桃太郎侍』や『三匹が斬る!』などは代表作になりました。近年では、ドラマや映画以外にもバラエティー番組へ出演するなど活躍の幅を広げています。

そんな高橋英樹も以下のコメントを寄せています。

アニメーションというのは、実写ではあり得ないアングルを映せる、憧れのようなショットが撮れるので個人的に好きなジャンルです。監督にも娘さんがいらっしゃるので、監督とは娘の話をしたりして、役柄に共感しながら演じました。私が演じた志島という男は、ちょうど私の父のようなひと世代前の“日本男児”なのだと思います。
そう考えると現在の方が親子の距離感が近いですよね。私も娘がいますけど、やはり親子の物語はいいですよね。

出典:シアター

雉田 / 前野朋哉

モモタローの悪友・雉田を俳優の前野朋哉が演じます。前野朋哉は、岡山県出身の俳優。2009年に映画『脚の生えたおやまじゃくし』でデビュー。また『脚の生えたおたまじゃくし』は、俳優だけでなく初監督と脚本も務め、その才能を発揮しました。

その後、俳優として2012年に映画『桐島、部活やめるってよ』や、2016年にドラマ『重版出来!』などに出演し、活躍を続けています。

また、本作に対しては以下のようにコメントを寄せています。

声優をさせて頂ける機会があまりないので、まずとても楽しかったです。年齢設定が自分よりも上だったので、声を少し低くして、馴染めるように演じました。この作品は、とにかく主人公のココネちゃんがとても可愛いです

出典:シアター

渡辺 / 古田新太

自動車会社「志島自動車」の取締役・渡辺。モモタローを陥れようとたくらむ人物でもある渡辺を、俳優・古田新太が演じます。古田新太は、兵庫県出身の俳優。小学生時代から役者を目指し、1984年から『劇団☆新感線』に所属し、数々の作品に出演しながらキャリアを重ねていきます。

やがて、劇団の看板役者となり、テレビでも活躍するようになります。今や舞台やドラマ、映画などでなくてはならない名バイプレーヤーです。

声のお仕事は何度もさせて頂いているのですが、毎回本当に楽しく、今回も楽しく参加させてもらいました。お芝居って、どれだけ嘘をつけるかだと思っていて、それで言うと声のお仕事は役者の姿も見えないですし、大嘘じゃないですか。アニメーションの絵によって、何にでもなれるところが楽しいですよね。

と、古田新太は本作についてコメントを寄せています。

出典:シアター

ジョイ / 釘宮理恵

森川ココネの相棒でもある犬のぬいぐるみ・ジョイ。普通のぬいぐるみですが、あることをきっかけに心を宿し、意志を持って行動するというキャラクターです。映画の中でも重要な鍵を握る存在です。

そのジョイ役を、人気声優の釘宮理恵が担当。釘宮理恵は、1998年から活動。出演作には、『りぜるまいん』岩城りぜる 役や『学園アリス』今井蛍 役、『キングダム』河了貂 役などがあります。

そんな人気声優・釘宮理恵は、
一つ一つのアクションが大変可愛らしいのに、ハートはしっかり男の子っぽくナイト然としていて、そのギャップにキュンとします。作品を楽しんで観ていただければ何より嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。

出典:シアター

ひるね姫の主題歌

映画『ひるね姫 ~知…

映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』主題歌予告(デイ・ドリーム・ビリーバー)【HD】2017年3月18日公開

出典元:YouTube

主人公、ココネの声を担当している高畑充希が歌う、『デイ・ドリーム・ビリーバー』をフルで聴くことができる動画が到着しました。なんとこの歌詞の中には、『ひるね姫』の物語のヒミツを解くキーも隠されているんだとか

出典:シアター

主題歌について神山監督は「高畑さんは歌い手としても優れていることはわかっていましたが、『デイ・ドリーム・ビリーバー』を最初に聞いた時は、思わずニヤニヤしてしまうくらい嬉しかったです。

この楽曲は、高畑さんに歌っていただくのでなければ意味がありません」と熱弁。高畑は「自分が声優を務めた作品で、主題歌も担当するのは初めての挑戦です。カバーするには勇気が必要で、私で大丈夫かなという不安な気持ちもありました。

出典:アニメハック

『エンシェンと魔法のタブレット ~もうひとつのひるね姫~』

高畑充希が声優を務めるココネの夢に現れる少女、エンシェンが冒険をするもう一つのストーリーが動画視聴サイトHuluにて配信決定しました。

高畑は主人公ココネだけでなく、エンシェンの2役に声を当て、江口もココネの父モモタローと若者ピーチとの2役をこなしています。さらに他にも映画『ひるね姫』に出演の声優が多数登場します。
もう一つのストーリーの配信は、神山健治監督ならではの独特の作り方です。この機会に『攻殻機動隊』『東のエデン』もチェックしてみてください。映画『ひるね姫』を観る前でも、観た後でも、楽しめる構成作品となっています。

出典:シアター

映画『ひるね姫 ~知…

映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』予告編

出典元:YouTube

佐渡/高木渉

2007年の『ゲゲゲの鬼太郎』のねずみ男役や2005年『ドラえもん』の先生役などの声優や2016年では『真田丸』では実写ドラマへの出演など活躍している高木渉がココネの父親の悪友・佐渡役で出演しています。

『真田丸』に続き、声優としての出演に高木渉は次のように語っています。
アフレコをとても楽しみにしておりました。薙田役の前野朋哉さんとともに赤ん坊のころから、ココネのことを知っている近所のオジサンという気持ちで、親しみを込めて演じさせていただきました。

『ひるね姫』は、ココネの夢と現実が交錯するちょっと不思議な物語。幼なじみのモリオと一緒にどんな発見をする旅になるのか、僕も完成品を劇場で観るのを楽しみにしています。

出典:シアター

ひるね姫の舞台

舞台は岡山県

神社の名前が非常に難しくてびっくりしました!笑

瀬戸大橋と下津井の街並みを一望できる場所。

岡山県倉敷市もも『ひるね姫』とのタイアップに力を入れており、岡山県の観光情報にも掲載されています。

映画公開後に訪れる人が一番増える印象的な場所になる可能性が高いですね!

出典:本や漫画、電子書籍をより楽しむためのブログ

ロケ地になっている岡山県倉敷市の下津井は”干しダコ”有名な特産品のようです。

映画にも干しダコが干されているバス停の前で待っているシーンがありますし、要所要所で目に入ってきます。

食べたことないですが、こういう細かい部分が気になってしまうんですよね…

映画公開後にロケ地を訪れた人はみんな干しダコを買っていくことになるでしょう 笑

出典:本や漫画、電子書籍をより楽しむためのブログ

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