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下剋上受験【原作】

【主な目次】
序章 絶望と猛追
第一章 こんな場所にいてはいけない
第二章 中学受験というギャンブル
第三章 異常な水準の世界
第四章 本当の馬鹿を理解して欲しい
第五章 父さんは人柱になる
第六章 受験前夜
第七章 「最難関」の本当の意味

☆★TBS金曜ドラマ「下剋上受験」原作 2017年1月スタート★☆
文庫版では新たに、桜井家のその後を描いた「文庫版あとがき」、
娘から読者へのメッセージ「桜井佳織より」を収録。


塾なしで偏差値41から70へ
全受験生の親必読の感動ノンフィクション!

昼はガテン系仕事、夜は娘と勉強、そして朝まで娘のための予習…。
わが子に全てを捧げた父親の壮絶記録

中卒の父と、偏差値41の娘が、進学塾にも行かず、2人で桜蔭中学を目指す―。
話が無茶苦茶すぎて信じてもらえないかもしれません。でもこのお話はすべて真実なのです。

そして今、私たち父娘は思うのです。
この挑戦が決して無謀ではなかったことに。そして、届かない夢ではなかったことに…。

出典:アマゾン

下剋上受験【ドラマ】

桜井家の登場人物
桜井 信一(さくらい しんいち)〈40〉
演 - 阿部サダヲ
主人公。元不良の中卒で佳織の父親。

桜井 香夏子(さくらい かなこ)〈33〉
演 - 深田恭子[5]
信一の妻。元ギャルの中卒で佳織の母親。
桜井 佳織(さくらい かおり)〈10〉

演 - 山田美紅羽
小学校5年生。信一と香夏子の娘。

中卒の父母と、偏差値41の娘が、進学塾へも行かず、親子二人三脚で最難関私立中学の桜蔭中学校合格を目指す姿を描く。

出典:Wikipedia

桜井家の長女かおりは、最初成績がとても悪かった
父親は自分と同じ中卒の道を歩ませないために、勉強を教える決意をした
最終目的は中学受験合格である

娘は父親の真剣な気持ちを理解して、本気で勉強することを決意した

下剋上受験の面白さが分かる8つのポイント

『アンフェア』や『医龍』『不毛地帯』といった話題のドラマに出演している人気俳優・阿部サダヲさんが『誰よりもママを愛す』以来10年ぶりにTBSドラマの主演を務めます。

『マルモのおきて』での演技がきっかけになって、ホームドラマがピッタリな俳優として知られるようになった阿部サダヲさんが元チンピラの父親役にチャレンジします。

出典:あ、そうだったんだ!

阿部サダヲの演技が面白い!
下剋上受験では、熱血漢のある父親を演じた

また参考書を手に入れるために、合格者の親に「参考書を譲ってくれませんか!?」と頼んだ
後輩に「娘に旅人算を教えてくれ」と頼んだこともあった

今回の阿部サダヲは行動力も凄い!

深田恭子が出演している
ファンにとってはかなり嬉しい!!

「ダメ恋」でかわいい大人の独身女性を演じていた深キョンもママ役。冒頭から茶髪ママの深キョンにかわいい!!のツイート多数でした。

かわいいの連発ですね(笑)しかも、入浴シーンなんて、サービスショットに喜びの声続出でした。

こんなにかわいいのに、年齢は34歳。なんだか最近、さらに若返った気がするのは私だけでしょうか?

同性から見てもかわいい深キョンが毎週見れるなんて、貴重なドラマですね♪

出典:ドラマネタバレ

両親が協力してくれる
夫婦は娘を名門中学に入れるために、全力を注ぐことに
娘も両親の頑張りに応えるために、真剣に取り組んだ

下剋上受験は家族の絆と愛が詰まった物語です

夫婦そろって中卒、という状況にも関わらず、娘を名門中学へ入学させようとする理由が何なのか、というところがとても気になります。

中学までは義務教育ですから、中学に入ってから勉強に力を入れれば良いのでは?と考えてしまいますけど、高校に進学できなかった桜井信一だからこそ、小学校のうちから勉強しておかなければいけない、と考えたのだと思います。

偏差値41の娘を名門中学の受験に挑戦させる、という無茶なチャレンジをする事になった背景を作中で感じ取る事ができれば、よりドラマが面白くなるのではないでしょうか。

出典:あ、そうだったんだ!

父親が塾になる!

俺塾のメリット
・お金が掛からない
・父と子の絆を深めることができる
・子供の成長をしっかり確認できる
・子供とコミュニケーションをしっかりとれる

「せんせい、私、桜井信一は・・・」

と宣言する信一。

「佳織と一緒に勉強します。おれが塾になります」

マジでいっているのかと言われるが、

「おれは佳織を中卒にしたくないんだ」

「手の届かない幸せがある・・・」



「でも佳織は、ここで流れを変えたいんだよ!でも佳織だけは・・・」

そういって信一は倒れてしまう・・・

「佳織・・・流れを変えるぞ佳織・・・」

出典:ドラまと〜ネタバレ感想や見逃し無料視聴法〜

展開が気になる
毎回展開が気になります!
塾に行く展開など

そして第4話で父親がまさかの退職!

生活はどうなるんだ?

第4話では、仕事と勉強の両立に苦戦する信一(阿部)は、どっちつかずになることを嫌い、独断で会社に退職願を出す。しかし、そんな身勝手な行動を妻の香夏子(深田)や娘の佳織(山田)に話せるわけもなく、信一は家族に内緒でアルバイトを始める。

出典:マイナビ

会社を辞めるなんてバカだと思っていたけど、信一にとっては受験まであと一年半しかないので、勉強に全力集中したい。
信一の父(小林)にとっては一家の主として生活が大事だろうと思う。
それぞれ何に重きを置くかで、どっちも正論。
正論と正論がぶつかると答えが出ないのは社会問題でもよくある。

出典:Yahoo!ジャパンテレビ

周囲の人物達も協力してくれる
信一の父親は息子と孫のために勉強部屋を作った

楢崎が、すごろくを作って、旅人算を佳織に教える。
佳織が、これでよくわかるようになる。

下剋上受験、楢崎も巻き込んで、佳織の合格に突き進んでいますね。

出典:ゆらりのらり感想ブログ

信一と直康は同級生
信一は中卒で元チンピラ

直康は東大卒でエリート

同級生ですが2人は正反対の人生を歩んでいます。
また娘との関係も正反対です
信一は良好ですが、直康は娘との関係はうまくいっていません。

皆さんはどっちの人生が幸せと思いますか?

信一と直康は塾で再開しましたが、直康は信一を覚えていない様子でした。

次回「第5話」で直康と信一が話しているシーンがあったので、次が気になりますね

佳織と麻里亜が友達になる
徳川麻里亜は、直康【信一の同級生】の娘
直康は娘を大切に想っているが、娘には嫌われている
また香織と違い、成績が優秀である

香織とは違う道を歩んでいるが、最近では友達になった

麻里亜:お父さんも、勉強するの?
佳織:そう、お父さんの説明だとわかりやすいんだ。
麻里亜:お父さん、中卒なんでしょ?
佳織:そう。お母さんも。だから、私は、大卒にさせるんだって。麻里亜ちゃんは、お父さんもお母さんも頭いいんだね。だからだよね。
麻里亜:そんなの関係ないって。
佳織:ごめん、何か悪いこと行った?
麻里亜:こっちこそ、ごめん。

出典:ゆらりのらり感想ブログ

第4話では麻里亜の靴がびしょびしょに濡れていた
やったのは麻里亜を嫌っている同級生たちである
今後、麻里亜がどうなるか心配です。

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