けものフレンズってなに?
アニメを見るとIQが下がるらしい
「けものフレンズ」とは、けものフレンズプロジェクトによるメディアミックス作品である。
動物擬人化キャラ「フレンズ」達が集まる動物園「ジャパリパーク」を舞台としている。
アプリゲーム・コミック・テレビアニメ、グッズ等の媒体で展開されている。
出典:ピクシブ百科事典
▼語録まとめ
とてもシンプルです^^
すごーい
やったー
○○なんだね!
たのしー
そうなんだー
ありがとうございまーす
見えなーい
うそでしょー?
わたしも飲んでいいですかー
キャバ嬢のトーク手法に似ていると話題に!
けものフレンズの構文も突き詰めればキャバ嬢とかホストがお客に使ってる言葉と一緒(無慈悲)
褒めてもらえたり話を聞いて貰って認めてもらえるから何度も通っちゃうんだよねぇ…( ̄・ω・ ̄)
お金を溶かすことが出来るフレンズなんだね!すごーい
けものフレンズ語録はキャバ嬢のトーク手法と似てる?「全肯定=キャバじゃん」「無条件で言ってる訳じゃないから」 - Togetterまとめ t.co/Lzf9bBiIFG
けものフレンズ語録から学べる、人の褒め方
お客さんを褒めれば、成功しやすくなる
基本的に肯定!否定はしない
あなたの周りに何かと否定から入る人っていませんか?
話をすると「でもそれって~だよね」とか「そんなのできるわけないじゃん」とか。
いつもそのように返されるとだんだんとその人には話しかけたくなくなりますよね。
しかし、ジャパリパークのフレンズは否定しません。
2話でバスの片割れを運ぶとき、かばんちゃんの突拍子もない提案にも「どうすればいいのー?」「たのしそー!」などと、否定的な言葉をかけずにむしろやる気を起こさせてくれます。
ぼくの場合、このように他人から肯定されるだけで気分がよくなります。
なので特に人から何か提案されたとき、肯定から入りましょう。そうすることで提案者のやる気上がり、次の別のアイデアが浮かび上がることもあります。あまりにもひどいときにだけ「それはこうしたらもっと良くなると思うよ」とのように頭ごなしに否定することなく、改善案を出しましょう。
出典:ないないずむ
実際キャバ嬢は肯定的なことをどんどん言ってよいしょしてくれるから、引きこもりや鬱の治療にキャバに連れていく医者がいるというのをテレビで見たことがある。
相手を知る、知ろうと努力する
1話の最初、サーバルちゃんはかばんちゃんに狩りごっこを仕掛けます。
かばんちゃんが嫌がるそぶりを見せると、
サーバル「ごめんね、あたし、かりごっこがだいすきで!あなた、かりごっこがあんまりすきじゃないけものなんだね。」
と、相手を尊重し、自分の非を認めます。
またサーバルちゃんは初めて会うかばんちゃんに対し、マシンガンのように質問をします。
このように、まず相手を深く知ることで褒めるべきポイントが分かってきます。
あまり知らない相手をほめようとしてもやっぱり上っ面になってしまいますもんね。
見方を変える
1話でかばんちゃんが池ポチャしてしまったとき、サーバルちゃんは
「へーきへーき!フレンズによってとくいなことちがうから!」
と声をか
けました。
これは褒め方ではなく考え方なんですが、かばんちゃんが池ポチャしたときに、見方を変えると「あらら、運動神経悪いんだね」と言うこともできますよね。
同じ現象を説明しているのに、ちょっと見方を変えることで受け取り方が全く変わります。
出典:ないないずむ
純粋に感情を表に出している
サーバル「すっごーい!!さっきの、なにあれ?ひゅーってそらをとぶやつ!あれなに?」
かばん「か、紙飛行機のこと?作ったんだけど…。」
サーバル「つくったぁーーー!?」
1話にはこんなやり取りがあったり、2話で出てくるカワウソちゃんなんて「わーい」「すごーい」「たのしー」ばかり言っています。
このことからわかるように、フレンズの話し方には「何かを企んでいる」みたいな裏が見えません。
これって意外に重要なことで、たとえすごい言葉を並べて褒めても、「ああ、お世辞だな」とか「社交辞令だな」などと思われてしまうと、相手に伝わりきりません。
出典:ないないずむ
上手に相手を褒めることができると、
たくさん褒める
↓
たくさんうれしい
↓
うれしいのを見て自分もうれしい
↓
別のことやほかの人も褒めたくなる
というみんな幸せすっごーい!な循環になります。
出典:ないないずむ