北朝鮮とアメリカは戦争になる可能性がある
北朝鮮とアメリカはにらみ合いを続けている
このままいけば戦争になる可能性も…
[ワシントン 27日 ロイター] - トランプ米大統領は27日、北朝鮮の核・ミサイル開発を巡ってこう着状態となれば、同国との大きな紛争が起きる可能性があると述べた上で、外交的な解決を望む姿勢を示した。ロイターとのインタビューで語った。
また、韓国政府に対しては、米軍による新型迎撃ミサイル(THAAD)システム配備の対価として10億ドル(約1110億円)の支払いを求める考えを示した。
29日に就任から100日を迎えるトランプ氏は、大統領執務室でロイターに対し「最終的に北朝鮮と大きな、大きな紛争が起きる可能性はある」と述べた。
戦争はいつか起こる
北朝鮮は戦争をするために兵器を製造している
〈朝鮮半島に近く戦争が起こる確率は、7割から8割くらいあるだろう。北朝鮮にとって武力統一は、昔からの既定路線だからだ。金正恩は、金日成と金正日が成し遂げられなかった祖国統一を、いまこそ果たそうとしているのだ。
北朝鮮の国民は幼少時から、「朝鮮はアメリカと日本に勝利した軍事大国である」と教えられて育っている。金日成軍事総合大学の軍事関係者は、「アメリカを倒すのは、掌を返すくらい容易だ」と豪語しているほどだ。
北朝鮮はどこを攻撃するのか?
金正恩がまず狙うのは日本
なぜなら米軍基地が沢山あるからである
日本の米軍基地を壊滅させたら、アメリカを攻撃すると思う
★神奈川県
全米でNo.1サイキックと言われるエド・デイムス。
彼は遠隔透視で、どこが攻撃されるか予言していたと言います。
その結果として、北朝鮮に核兵器攻撃されると思われるのは・・・
神奈川県!!
核爆発は厚木基地を示していると考えられるのです。
しかし、どうして朝鮮半島有事の時に、厚木基地が攻撃対象になるのでしょうか?
実は、厚木基地は米軍と海上自衛隊の共同軍事基地なのです。
しかも、1950年の朝鮮戦争では、米軍の中核基地として置かれていた歴史もあります。
それにより、もし仮に第二次朝鮮戦争が起きたとしたら、北朝鮮的に1番厄介な敵基地となるのが厚木基地なのです。
日本各地にある基地【沖縄も含む】
沖縄は米軍基地が沢山あるので、狙われやすい
朝鮮人民軍総参謀部は14日、声明で「日本本土や沖縄の米軍基地、米本土まで照準内にある」と警告したが、それを目に見える形で示す思惑がうかがえる。
北朝鮮の攻撃パターン
ミサイル
北朝鮮はこれまで何度も日本に向けてミサイルを撃った
今後もミサイルを撃つ可能性もある
日本にミサイルを撃つ理由
北朝鮮としては国家繁栄の為に身近な経済大国でアメリカと仲良しの日本に支援なんかをして欲しい訳で、ミサイルはその為の脅しの手段。
つまり、カツアゲのナイフの役割。
出典:ヤフーの知恵袋
ミサイルの威力
最低でも、広島や長崎に落ちた核爆弾の数倍の威力が有ります。
最悪の場合は水爆の開発に成功してますから、その場合は100倍
だって有り得ます。
最低の場合でも東京・神奈川・埼玉・千葉の大部分が壊滅します。
逆に、100倍以上の威力でも関東地方以上の範囲には直接の
爆発の被害は及びません。
出典:Yahoo!の知恵袋
でも失敗しやすい
北朝鮮が4月16日朝、東部から弾道ミサイル1発を発射したところ、直後に爆発した。また、先の4月5日に発射された弾道ミサイルは約60キロ飛翔し、北朝鮮の東岸沖に落下した。
これらについては、失敗説から自ら意図して爆破させた説など様々な憶測がなされている。中でも、最近の北朝鮮の弾道ミサイルの発射の連続した失敗は米国のサイバー攻撃が原因であるとの注目すべき報道が行われた。
最後の1発は日本に撃つ場合もある
工作員の侵入
もしもアメリカが勝った場合…
日本に北朝鮮の難民が入ってくる可能性もある
工作員は難民に混ざって侵入してくる
侵入した工作員は日本でテロを起こすと思われる
第2次朝鮮戦争が発生した場合、その比ではない。日本政府に最大で260万人もの難民の世話をみることができるのか。
さらに、このなかに北朝鮮の工作員が紛れ込んでいる可能性も否定できない。それこそ、北朝鮮の特殊部隊のグループが紛れていれば、難民収容所を抜け出して都市部に侵入し、他の特殊部隊の一団と合流して原子力発電所などをテロ攻撃されれば、東日本大震災による東京電力福島原発事故の比ではないだろう。
工作員の武器
一見なんの変哲もない普通のボールペンであったり、懐中電灯であったりするわけだが、これらのものにはもう毒針や弾丸が仕込まれている。
米ニュース報道局CNNでは、昨年、韓国の捜査当局者がソウル市内で逮捕した北朝鮮の工作員から押収したという「暗殺武器」をスタジオで公開した。
出典:カラパイア
潜水艦を利用した攻撃
北朝鮮は強力な潜水艦を沢山持っている
最も不気味なのが、北朝鮮が潜水艦を所有しているという事実。現在、北朝鮮が核弾頭を搭載した弾道弾を発射する脅威が問題になっているが、果たして、自国に落ちる可能性もある精度の低いミサイルを自国から撃ち込むだろうか?
それよりも、海の上から狙えるSLBMを使う可能性の方が高いだろう。SLBMであれば、何回失敗しても海の上で、味方に被害が出たとしても、発射した潜水艦1隻を失うだけで済む。
しかもSLBMは飛来する方向も特定できないうえ、いくら日本がレーダーでミサイル感知に励んだとしても、潜水艦で後ろにまわられれば、攻撃を防ぐことはできない。
出典:トカナ
金正恩が視察した潜水艦
1,800トンロミオ級
体当たり攻撃
米国艦船に体当たりで攻撃する、いわゆる“死の爆弾”を撃ち込んで来る可能性。現在でも、中東・イエメンにおいて武装勢力がサウジアラビアの艦隊に体当たり攻撃を行っている例もあることから、可能性のひとつとして考慮するべき。
出典:トカナ
毒ガス攻撃
北朝鮮は、化学兵器禁止条約に加盟していないことから推察されるように、この兵器をかなり以前から開発、製造、保有していた。その保有量はすでに約5000トンにも達するとみられ、経年劣化した毒ガスは新規に製造して更新され続けている。
北朝鮮が先制攻撃する可能性もある
アメリカによる先制攻撃のイメージはお伝えしてきましたが、
2010年の韓国哨戒艇沈没事件・延坪島砲撃事件等、北朝鮮が突然攻撃を始めた例は過去に何度もあります。
当然、今回も北朝鮮が戦闘の口火を切る可能性もあります。
特に、7日のアメリカにシリア攻撃や、空母カールビンソンをはじめとした、アメリカ部隊の朝鮮半島近辺への配置は脅威に感じているわけで、北朝鮮側から軍事行動を起こす可能性もかなり高いといえます。