【ポケモンUSUM】ガブリアス（メガガブリアス）育成論・対策まとめ【ウルトラサンムーン】

▼おすすめの持ち物・対策方法・相性の良い味方を追加「１２月９日」
▼育成論【フェアリー殺し型】を追加しました。（１１月２９日）

１ガブリアスについて
２タイプ相性
３さめはだ・ゴツメの弱体化について
４おすすめの技・おすすめの持ち物
５育成論まとめ
６ガブリアスの対策方法
７相性の良い味方

■種族値
HP108　A130　B95　C80　D85　S102

■タイプ　ドラゴン・じめん

■特性　すながくれ【砂嵐の時、回避率がアップする】

■隠れ特性　さめはだ【直接攻撃を受けると、相手のHPを相手の最大HPの1/8減らす】

■シンオウのチャンピオン【シロナ】の切り札

■なみのり、アクアテールも覚える

■種族値
108　170　115　120　95　92

■特性　：すなのちから
（天気が「すなあらし」の時、じめん、いわ、はがねタイプの技の威力が1.3倍になる。すなあらしのダメージを受けない）

サンムーンではメガシンカするとメガシンカ後の素早さで動けるようになりました。
メガアブソル、メガプテラ、メガガルーラにとっては大幅なパワーアップですがメガガブリアスにとっては弱体化です。

ばつぐん(4倍)こおり
ばつぐん(2倍)ドラゴン/フェアリー
いまひとつ(1/2)ほのお/どく/いわ
いまひとつ(1/4)---
こうかなしでんき

■現在はこんな感じになっています。

■メガマンダはメガ前のいかく+防御１３０があるため、ガブのげきりんでは倒しにくいです。
いのちのたま+りゅうせいぐんなら勝てます。

■メガマンダはりゅうのまいを使うので、早く倒しておきたい相手です。

カプ・コケコの倒し方
ガブリアス【きあいのタスキ】でがんせきふうじ→じしんで倒せる

アローラキュウコンの場合はメタグロス、ギルガルド、ハッサムに任せるといい

■ガブの強さは鮫肌だけじゃないし、言うほど弱体化ではない

■さめはだで相手のHPを削れば、タスキ・がんじょう・マルチスケイル・はやてのつばさ（HPが満タンのみ飛行技が先制になる）などを潰すことができる

■さめはだ+ゴツメのダメージは弱体化していない

ねばねばネットを展開すると、相手が出したポケモンの素早さ一段階下げることができる

つまりゲッコウガ、フェローチェ、カプコケコを抜けるようになります。

これならメガガブリアスの微妙な遅さも補えますね。

★物理技
・じしん…タイプ一致で撃つことができる。ギルガルド、メガゲンガー、ウツロイド【UBO1】など多くの相手に刺さる

・ストーンエッジ、がんせきふうじ…地面技と相性がよくファイアローやアブリボンに刺さる。ウツロイドはがんせきふうじ→地震で確実に倒すことができる【タスキが必要】

・げきりん…タイプ一致で撃つことができる。ジャラランガ、アクジキング【UB05】などに有効。しかしフェアリーには無効

・かみくだく…ミミッキュ、ヤレユータン、ジュナイパーなどに刺さる

・アクアテール…ふうせん持ちのヒードラン、ウツロイド、エンニュートに撃つ。雨の時威力がアップする。今回雨降らしを手に入れたペリッパーと組ませるのもいいかも＾＾

★特殊技
・だいもんじ…ハッサム、ナットレイ、カミツルギを処理できる。

・りゅうせいぐん…サンムーンでは教え技になっている。威力は１３０もあり、撃った後とくこうが2段階ダウンする。物理型でも採用してもいい

★補助技
・つるぎのまい…交代読み、みがわりの時に舞うといい。またガブリアスから逃げる相手も多いので舞いやすい

・みがわり…交代読みで使ったり、状態異常技を防ぐこともできる。

・どくどく…耐久ポケモンを潰す時に

・かげぶんしん…すながくれ+ひかりのこなと組み合わせると強力。

■きあいのタスキ…氷技を受けても耐えて反撃できる。

■とつげきチョッキ…とくぼうが１，５倍になる。特殊アタッカーとの戦いに勝ちやすくなる

■ラムの実…火傷対策

■いのちのたま…攻撃技の威力が１，３倍になる。両刀型にもおすすめ

■こだわりハチマキ…攻撃力が１，５倍になる。げきりん、じしんの威力が大幅に上がる

■こだわりスカーフ…カプコケコ、ウツロイド、アブリボンを抜き強烈な技を叩きこめる

■ゴツゴツメット…鮫肌と組み合わせると強力

★ステルスロック
耐久力に優れる型なので、使えるタイミングは多いです。
ほぼ確定でいいと思います。

★がんせきふうじ
飛行タイプへの攻撃手段だけでなく、相手の素早さダウンは味方の補助にも働きます。
2ウェポンならこれです。

★ほえる
起点回避、ステロダメ稼ぎ、相手の控えを強引に見る等、用途は様々です。

Sが低い代わりに珠ガブよりも耐久があるので、必ずしも死にだし→剣舞→全抜きを狙う必要がなく、ほかの仕事も任せられることを念頭に動きましょう。

例えば、種族値が向上しているため、通常のガブよりもタイマン性能が高いので先発で暴れるだけ暴れて捨てるのも一つの手ですし、クレセリアを誘い出して倒し、後続を動きやすくするのも良い手だと思います。

要するに、相手が中速以下で固めてくれれば理不尽な抜き性能を発揮しますが、そうでなければ抜きだけに徹するのが難しいということです。

そのため、少し積みサイクル気味にして気楽にメガガブを使い捨てられるようにしたり、追い風・電磁波でメガガブの抜きを補助したりといった構築上の仕掛けもかなり重要になります。

　メガシンカのタイミングですが、構築でガブを選出されないようにするというのが前提ですので、基本的にはすぐに行っても大丈夫です。

しかし、メガガルーラに対しては見た目上強そうに組んだとしても選出率がそこそこあるので、状況次第でメガシンカしないのもありです。

出典　ポケモン徹底攻略

■パルシェン、マンムーのつららばり

■ギルガルド、テッカグヤのめざ氷

など方法はいくらでもある

■ギルガルドはガブの弱点全てを半減できる
しかしガブ・ガルドはマンムーに弱い
マンムーを気にするならハッサムと組ませるといい

■テッカグヤ、ポリ２とも相性が良い