▼ガンダムバーサスとは
『ガンダムバーサス』 はバンダイナムコエンターテインメントより2017年7月6日発売予定のPlayStation 4用ゲームソフト。
ロボットアニメ作品『ガンダムシリーズ』を題材にしたチーム対戦型アクションゲーム『機動戦士ガンダム vs.シリーズ』の通算14作目にあたる。
出典:Wikipedia
今回も参戦機体が多くなっています。
新システム
▼ブーストダイブ
本作の注目すべきシステムは“ブーストダイブ”。これは全機体で使えるシステムで、直前の行動をキャンセルして落下するというもの
出典:電撃オンライン
▼ストライカーセレクト
これはシリーズでいうところの“アシスト系”の武装をシステム化したもので、180機以上アンロック可能なストライカーから1つ選び、バトル中に武装の1つとして使うことができます。
シリーズ定番の射撃や格闘、ジャンプ、ターゲット切替えという4ボタンに、ストライカーボタンが追加。ストライカーによって、全機体に武装が1つ増えた形になっています。
ストライカーのポイントはプレイアブル機体に寄らず、自由に設定できること。ストライカーは弾数や性能が異なっているので、自分なりの組み合わせを探す楽しみも用意されています。
出典:電撃オンライン
▼アンロック
バトルで機体レベルを上げて、各機体の機体開発ツリーのアイテムをアンロックし、ゲーム中で入手できるGPを利用することで、前述のストライカーやパイロット、バトルナビなどの要素がアンロックできます。
一度獲得したストライカーはすべてのプレイアブル機体で使用可能になります。
出典:電撃オンライン
▼参戦作品
機動戦士ガンダム
日本のロボットアニメの歴史を大きく変えた歴史的なアニメ作品。同作品は社会現象になり、「宇宙戦艦ヤマト」に続き第2次アニメブームを築いた。
現在でも機動戦士ガンダムの続編やその内容を受け継ぐ作品が出続けている。
内容は、戦争を題材とした人型の巨大ロボットアニメで、富野喜幸(現・富野由悠季)監督が『海のトリトン』で試した「善悪の概念が曖昧なアニメ」をはじめて実装した形となる作品で、主人公機「ガンダム」を含め登場するロボットが兵器として登場する。
ただ話のメインになるのはワンオフの機体が多い。
出典:ニコニコ大百科
ℤガンダム
前作「機動戦士ガンダム」の放映から7年後に放映され、劇中でも前作の舞台となった1年戦争から7年後という設定で物語が描かれており、前作の登場人物が年をとって登場する。
機動戦士ガンダムが戦場の兵士を中心にして描かれていたのに対して、政治的な駆け引きなどの要素が増している。 とくに機動戦士ガンダムの地球連邦対ジオンという構図から、ティターンズ対エゥーゴ対アクシズという三極構造となり、敵味方の区別が曖昧になっている。またキャラクターたちのエゴがむき出しの演出で話が進行する。
ニコニコ大百科
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
宇宙世紀0093、地球にしがみ付いてコロニーを顧みず、地球汚染を続ける地球連邦政府に愛想をつかしたシャア・アズナブルは、自らをジオン共和国創始者ジオン・ズム・ダイクンの子、キャスバル・レム・ダイクンであると宣言する。
そして新たに組織した新生ネオ・ジオン軍を率いて連邦政府に最後通牒を叩きつけ、地球連邦軍本部のあるラサに小惑星5thルナを落とす。
ニコニコ大百科
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
物語としてはジオン公国軍残党による新型ガンダムの試作機強奪事件を発端として、地球連邦政府に対して宣戦を布告した地球圏最大のジオン公国軍残党組織「デラーズ・フリート」とガンダムの試作機を奪われて追撃の任務に就いた地球連邦軍の「アルビオン隊」の戦いを中心に描かれている。
ニコニコ大百科
機動戦士ガンダム 第08MS小隊
東南アジアでの苛烈な戦闘を中心に、連邦軍の新任少尉シロー・アマダとジオン軍のテストパイロット アイナ・サハリンの出会いと道ならぬ恋を描いたガンダム版『ロミオとジュリエット』である。
ニコニコ大百科
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
主人公の機体は正規の装備が使えず、経年劣化も見られる不完全な状態から始まり、放置されたパーツや敵の装備を奪うなどして段階的に強化を遂げていき、主人公と共に成長する機体として描かれる。
その為本作はリアルロボット系アニメ定番の"主人公機の乗り換え"が無い。
出典:ピクシブ百科事典
Gのレコンギスタ
本作は、宇宙世紀の次の時代である「リギルド・センチュリー」を舞台とし、主人公ベルリ・ゼナムとヒロインアイーダ・スルガンの冒険を描くロードムービーである。
若い世代の親離れや自立を主なテーマとして扱い、物語の随所にそれを促すかのようなメッセージが込められているのが特徴。
また、富野独自の文明論や社会観、身体論といった要素も盛り込まれている。
出典:ピクシブ百科事典
機動戦士ガンダム00
「新しいガンダム像」を確立させるべく、従来のシリーズと比較して意欲的な試みが多数盛り込まれており、
それまであまり重要視されていなかった動力機関の存在を前提としたモビルスーツのデザインや、ガンダムの「お約束」であったスペースコロニーではなく軌道エレベーターという別のSFガジェットを採用するなど、今までに無い新しい試みが取り入れられている。
世界観の要となる勢力間に於ける対立構図も、今までの「宇宙移民と地球に残った人々」と言った二分されたものではなく「地球にある複数の国家同士の戦いとそれに介入する第三勢力である主人公たち」という構図になっている。
加えて、宇宙世紀といった現実から隔絶した架空の年号ではなく、現実・現在から地続きである西暦年号を採用したのも本作がシリーズ初の試みとなる。その為、現在の社会情勢を色濃く反映している世界観が特徴的である。
出典:ピクシブ百科事典
(機動戦士ガンダムSEED)
『機動戦士ガンダムSEED』は日本のアニメ作品。『ガンダムシリーズ』の1つに属するロボットアニメ。略称は『SEED』。 キャッチフレーズは 「“ 決闘・暴風・電撃・盾・攻撃 五機のガンダム現る!! ”」
ウィキペディア
地球連邦軍【ナチュラル】とザフト軍【コーディネーター】の対立を描いた物語
主人公キラと親友アスランの対立も描かれている
ターンエーガンダム
『∀ガンダム』は、サンライズ製作のテレビアニメで、『ガンダムシリーズ』に属するロボットアニメ作品。1999年4月9日から2000年4月14日までフジテレビ系列で全50話が放送された。略称は「∀」
ウィキペディア
wガンダム
『新機動戦記ガンダムW』は、『ガンダムシリーズ』サンライズ制作のテレビアニメ。1995年4月7日から1996年3月29日まで全49話がテレビ朝日系列で毎週金曜日17時00分 - 17時30分にて放送された。略称は「GW」。米国では最初に放送されたガンダムシリーズ作品である。
ウィキペディア
機動戦士Vガンダム
1986年の機動戦士ガンダムZZ以来となる、TVアニメとしては4作目となるガンダムシリーズ。
ZZ以来のTVシリーズとして再び新規層・子供向きを意識して制作されており、時代的にも『F91』から再び一世代近い未来となり、作品内容も過去の宇宙世紀作品の知識がなくてもあまり問題ないようになっている。主人公の年齢が従来より若いことや(13歳)、多数の装備とパーツを持つ主役機ヴィクトリーガンダムは当時流行していたRPGの要素を意識したのものであることからも、そういった意識が伺える。
ニコニコ大百科
ℤℤガンダム
前作で登場したティターンズは前大戦で組織が崩壊、対するエゥーゴも多大な被害を受けた。それに代わって前作の後半に登場したハマーン・カーンが率いるアクシズ改めネオ・ジオン軍が台頭。
地球圏で勢力を広げるネオ・ジオンに対して、主人公ジュドー・アーシタやその友人達が抵抗するという図式である。
ニコニコ大百科
ガンダムF91
初代機動戦士ガンダムの宇宙世紀0079年から40年以上経過した宇宙世紀0123年が舞台。前作「逆襲のシャア」で、初代ガンダムから続いていた連邦とジオン・アムロとシャアの争いに一区切りをつけ、大きく時代が進み、前作までのキャラを一切登場させないなど、リニューアルの意味を含めた作品でもある。
ニコニコ大百科
機動戦士クロスボーンガンダム
木星への留学生だったコロニー育ちの少年トビア・アロナクスは宇宙海賊クロスボーン・バンガードの襲撃をきっかけに木星帝国の恐るべき地球侵攻計画を知る。自問自答の末、全てを知ることを望んだトビアは、地球侵攻計画を阻止しようとしているクロスボーン・バンガードに参加する。
また、同じく留学生だったベルナデット・ブリエットも成り行き上クロスボーン・バンガードに保護されることになった。
木星帝国との戦いの中、トビアはエースパイロットであるキンケドゥ・ナウの指導などによりモビルスーツパイロットとしての才能を開花させていく。また、ニュータイプの能力も見せ始める。
しかし、木星帝国の拠点である衛生イオへ総攻撃を仕掛けるも地球侵攻計画を止めることはかなわず、大量破壊兵器を積み込んだ巨大連絡船(ジュピトリス9)は木星を飛び立つ。トビアたちはそれを追って地球へと向かうが・・・
出典:ニコニコ大百科
機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]
テレビアニメ『機動戦士ガンダム』をはじめとした「宇宙世紀」を舞台とする作品で、劇場用アニメ作品『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後の宇宙世紀0096年が主な舞台となっている。
物語は宇宙世紀元年から始まり、その年に起こった宇宙世紀誕生や、一年戦争の発端にも関わるラプラス事件が物語の中核となっている。
なお、時系列的に『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に近い年代にあたるため、登場人物やメカニックの設定にもその内容が多く反映されているほか、
『機動戦士Ζガンダム』や『機動戦士ガンダムΖΖ』などから発展させた設定も多い
出典:Wikipedia
サンダーボルト
宇宙世紀0079年12月。ジオンの重要補給路である「サンダーボルト宙域」の制宙権を巡り、ジオンのMS部隊「リビング・デッド師団」とコロニー「ムーア」の再興を悲願とする連邦の一団「ムーア同胞団」の激突を描く。
ニコニコ大百科
▼参戦機体【一部のみ】
ネモ
初出は1985年のテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』。 人型機動兵器「モビルスーツ」の1機種。反地球連邦組織「エゥーゴ」の主力量産機で、地球連邦軍の「ジム」に似た外観を持つ。
Wikipedia
ガンダムスローネツヴァイ
アレハンドロ・コーナーが開発させたソレスタルビーイングのモビルスーツ。
「ガンダムスローネ」シリーズの2号機で、動力としてGNドライヴ[Τ](擬似太陽炉)が搭載されている。
また、スローネシリーズは素体が全機共通であり、それを基にして役割に合わせた装備がそれぞれ施されている。
本機は接近戦に主眼が置かれており、GNバスターソードやGNファングを装備している。
出典:ガンダムWiki
ターンx
∀ガンダムのラスボスに当たる機体であり、ターンA以上に謎が多い機体である。
作中では月のマウンテンサイクル(兵器封印所)からパーツ別に発掘され、39話の初登場時は頭だけだった。
だが頭だけでもコロニーレーザークラス兵器である「カイラスギリー」の制御権を有している。
42話から本格的にギム・ギンガナムの乗機となって活躍し、ギンガナム軍のフラグマシンにもなった。
最後はライバル機であるターンAと相打ち、月光蝶の繭の中で眠りにつく。
出典:ピクシブ百科事典
ガンダム・キマリストルーパー
地上での決戦用に装甲を換装したガンダム・キマリス。
ほぼ全身にわたって装甲が変更されており、元の装甲が宇宙空間での運用を想定した重装甲であったのに対してこちらは軽量装甲を採用し、重力下での長期間運用に適した調整が施されている。
一方で、各機能は宙戦でもノーマル仕様と遜色ない性能を発揮でき、ガンダム・フレームの持つ高い汎用性が損なわれる事は無い。
旋回性能よりも突進力に特化し、大型ランスを主兵装とした一撃離脱戦法を得意とするコンセプトはキマリスから変化は無く、最大の特徴である脚部の展開機構も健在。
出典:ピクシブ百科事典
ブリッツガンダム
本機は特殊コロイド粒子の応用技術「ミラージュコロイド・ステルス」を採用している。コロイド状の物質は可視光線や赤外線を遮断するもので、磁場によって機体表面に付着させる事で有視界戦闘において姿をかき消し、レーダーから完全に遮断することが可能。これを用いてその名の通り電撃作戦、単独での奇襲行動を本分とする。
ただし磁場展開は膨大な電力が必要であり、核エンジン/NJC搭載機でもない限りは、連続使用にもおおよそ80分の限界時間がある。
出典:ニコニコ大百科