ビッグマムだけじゃない！新世界に潜む強敵たち【ワンピース】 : matomeHub(まとめハブ)

カイドウ
四皇の1人で百獣海賊団の頂点に立つ男。5月1日生まれ。

四皇の中でも取り分け凶悪な人物として知られ、マリンフォード頂上戦争では戦争に介入しようと動いて赤髪海賊団と小競り合いを起こしたり、ドンキホーテ・ドフラミンゴと取引をして数百人の動物系能力者部隊を築いている。

そして当の本人は「この世における最強生物」と称される猛者。

不死身の体をもっている

あまりにも生命力・耐久力が高すぎて今まで自分自身も含め誰も殺すことが出来ず、それゆえ趣味が「自殺」と解説されてしまう程に強い自殺願望の持ち主となってしまった。

初めて姿を現した際も、死に場所を求めて空島から飛び降りるも死ねず、自暴自棄に陥り、最期の戦争を起こすことで「退屈な世界」を破滅させることを考えている。

この時、「うまくやったよ白ひげのジジイは」とも呟いており、マリンフォード頂上戦争に乗り込もうとしたのも自殺の一環である事が伺える。

出典：ピクシブ百科事典

2年後の動き

「自らが死ぬ」為の戦争を引き起こす為に、闇のブローカーであるジョーカーから、人造動物系悪魔の実『SMILE』を購入して能力者軍団を組織、シーザー・クラウンの毒ガスで武装している事など、戦力の増強に力を入れている。

また、ワノ国の「将軍」と手を組み、元ゴールド・ロジャーの仲間でありポーネグリフを製作した（古代文字の読み書きも伝わっている）光月一族の当主である光月おでんとその妻を処刑し、ワノ国を実質支配下に置いていることが判明している。

そんな中、死ねないために趣味となってしまった自殺の一環として、空島から落下(飛び降り自殺)し、キッド・ホーキンス・アプー達の拠点に激突。それでも死ねなかった彼はジョーカーが敗れた事を知らず、「世界を終わらせるための戦争」を堂々と宣言する。

出典：ピクシブ百科事典

もうじきルフィとカイドウは対決する
ドフラミンゴとカイドウは取引をしていました。
しかしルフィがドフラを倒したので、『SMILE』の製造は終了しました。

カイドウは、それに対して激怒

怒りの矛先をルフィに向けます。

桃の助との約束もあるので、もうじきルフィとカイドウは衝突します。

カイドウはロードポーネグリフを持っているので、いずれ戦うことになります。

ただしルフィは、ギア４になってもビッグマムを倒すことはできません。

カイドウの強さはおそらくマムより上と思われるので、現時点で勝つのは無理だと思います。

ジャック
百獣海賊団大看板・マンモス号船長。
四皇カイドウを支える3人の「災害」と称される腹心の一人。
彼の通った後は干魃が起こったかのように朽ち果て滅びることから「旱害のジャック」の異名をとる。
新世界でも知らぬ者はいないほどの大海賊で、懸賞金は破格の10億ベリー。

これは戦闘力のみならず、何より破壊を好み多くの被害をもたらしてきた凶悪性も加味されていると考えられる。

強さ・能力

悪魔の実動物系古代種の能力者でマンモスに変身できる。
獣型では主に鼻を振るって攻撃する。

ただし、人型の方が強いようで、イヌアラシ・ネコマムシ達との戦いでは能力を解除していた。

人型では両肩にマンモスの牙のような刀袋をつけており、その刀袋からマンモスの牙のように非常に曲がりくねった専用の刀を取り出して戦う。

出典：ピクシブ百科事典

ジャックも不死身なのか？

イヌアラシやネコマムシとは五日間決着が付かなかったが、ミンク族たちは昼夜交代しており、休まずに戦い続けているジャックの方が自力は上であろう。戦闘に長けたミンク族をして『ただ一点、崩すことの出来なかった怪物』と評された。

なお、その後も不眠不休のまま一日ミンク族を拷問したり、ドフラミンゴ奪還のために海軍を襲ったりとすさまじい体力を見せている。

更に、能力者の最大の弱点である海底でも、動けないながらも溺死することなく意識を保ったまま耐え続けるすさまじい生命力・精神力を持つ。アニメ版では象主の噴火雨で部下達が流され溺れていく中、一人だけビクともしていなかった（海でも溺れないので当然だが）。

出典：ピクシブ百科事典

ジャックの頭には角が生えています。
よくみたらカイドウの角とそっくりです。
ジャックも不死身に近い体を盛っているので、カイドウと同じ種族だと思います。

ビッグマムの次はカイドウと戦う！

今の時点でカイドウは倒せないので、ギア５になるしか方法はない！

シャンクス
ルフィの恩人であり、４皇の1人

2年前、頂上決戦の最後に現れ戦争を終結させました。

赤犬、黒ひげが手を出さないところを見ると海軍、黒ひげ海賊団より強いことが分かります。

そしてビッグマム、カイドウと互角に渡り合えるので、シャンクスは政府からも一目置かれています。

ルフィと再会した時は、ルフィと決闘すると思います。

シャンクス「見事だルフィ…お前は俺を超えた。だからその帽子はお前のだ」

シャンクスは能力者ではない

根拠その1
ルフィが近海の主に食われそうになった瞬間現れ助ける
さらに睨むだけで近海の主が逃げる(覇王色

根拠その2
若い海兵コビーが赤犬に殺されそうになった瞬間現れ助ける

出典：ワンピース速報

ミホークと何度も戦った過去があるので、素の強さは相当なものです。

また人間サイズでありながらビッグマム、カイドウと戦う力も持っています。

赤犬【サカズキ】
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
センゴクの後を継いで、最高位である「元帥」に属している。

大将時代は“赤犬”と呼ばれ、同僚の青雉、黄猿と共に三大将と呼ばれていた。

能力

全身を灼熱のマグマに変化させ、黒煙を噴き上げながらあらゆるものを焼き尽くしてしまう「マグマ人間」。

その熱量は巨人族の何倍もある氷塊を僅か数秒で蒸発させ、跡形も無く消し去ってしまうほどに凄まじい。

しかもその温度は「火」すらも焼き尽くす事ができ、メラメラの実の能力者に火傷のダメージを与える事ができる。

何らかの形で炎や高熱を操る能力は他にも幾つか確認されているが、マグマグの能力はその中でも最上位クラスに位置付けられるものと思われる。

出典：ピクシブ百科事典

2年後の動き

元帥となった彼の下で海軍は台頭する新世代の海賊たちに対応すべく新世界に本部を移し、
また自身と海軍を去った青キジに代わる新たな大将二名の補充をするなど、現状ではきっちり運営されている模様。
彼自身もドフラミンゴの離脱とルフィとローの同盟への対応を検討する席で姿を見せ、スモーカーの要請で大将『藤虎』を派遣した。

政府を盲信するばかりでもないようで、ドフラミンゴが政府を通じて(？)情報操作 *7 を行った際は、
マリージョアに出向き政府に事の経緯を質しに向かった模様。

しかし、その真っ最中に藤虎が無断で世界政府の名を語り、ドフラミンゴの専横を止められなかったことに土下座をしたことを知ると
怒髪天を抜いて藤虎を叱責し「麦わらとローの首を取るまで二度と海軍基地の敷居をまたぐな!」と命令した。

出典：アニヲタWiki(仮)

赤犬の過去を考察してみた

ひとつ、考えられることとして、過去に家族を海賊に殺されたからというのが挙げられます。
その時に海賊に対する憎しみが生まれ、海軍となって海賊を裁く立場に立つという決心した時に出てきた可能性もあるのです。

余程のことでない限り、一般市民や瀕死の海兵を犠牲にする程の正義感は生まれないと思います。もしかしたら、その時に海軍に救われたことも関わってきている部分も後押ししているかもしれないです。そういったことを踏まえると、赤犬の正義は過去海賊に家族を殺されたからでは？という部分が大きいと考えられます。

出典：漫画ネタバレ・考察王.

政府に対して不満をもっている

赤犬はドフラミンゴのことで政府と対話しました。
しかし赤犬の意見は無視されました。
今回のことで政府に対する不満は強まったと思います。
そして海軍の軍事力を勝手に使う天竜人にも不満を持っていると思います。

あと劇場版ではルッチに命令されていました。
当然、赤犬はキレました。

もうそろそろしたら赤犬の不満が爆発するかもしれません。

麦わら一味よりも政府、天竜人が先にやられそうです。

天竜人は平気で人を殺すので、海軍に殺されてもおかしくありません。

エネル
偉大なる航路の遥か上空1万mにある空島を統べる国スカイピアの唯一神(国王)・・・だった人物である。

頭巾と長い耳たぶ、他の空島の住民と違い背中に雷神の太鼓がついているのが特徴。笑い方は「ヤハハハ」。

突如よその空島より部下を引き連れて現れ、先代神ガン・フォールを叩きのめして追放した上で、6年間もの間、自らの持つ強力な悪魔の実の能力と心網(マントラ)を使って恐怖政治を行っていた。

能力

「数ある能力の中でも、無敵と謳われる雷の力」。全身を電気エネルギー、すなわち雷に転換する力を持つ。最大で2億ボルトまで放電可能。

絶縁体の能力者以外には無敵と言ってよい回避・防御不能で強大な攻撃力と、限りなく光速に近い移動速度を持つ強力な能力である。またエネル自身が雷であるため、不用意に攻撃すると感電して攻撃した側が逆にダメージを受けることになる。

能力の使い方は多種多様であり、単純な放電による電撃攻撃から電熱を使った攻撃、指先などにエネルギーを圧縮して放つプラズマレーザー、雷の具象化、自身の体の雷化、更には電波を使った盗聴や心肺蘇生のための電気ショックまでと幅広く行える。

出典：ピクシブ百科事典

その後

最後はルフィの「ゴムゴムの黄金回転弾」を受け、黄金の鐘に叩きつけられ敗北。マクシムとともに海雲に落ちるが、再度マクシムを起動させ「限りない大地」である月に向かって旅立って行った。

その後が表紙連載『エネルのスペース大作戦』で描かれ、自身の本望であった「限りない大地」である月に到達[注 5]。遺跡採掘していた宇宙海賊を殲滅し、古代都市に眠っていた機械人形を復活させ、エネル軍団を立ち上げる。

出典：Wikipedia

天竜人【ロズワード家】
2年前、ロズワード家はシャボンディ諸島のオークションに出かけました。

目的は奴隷を買うことです。

長男のチャルロスは看護婦に一目ぼれしてマリージョアに運ばせました。看護婦の婚約者は銃で撃たれました。

オークション会場で、チャルロスは人魚のケイミーを落札しました。
その後、ハチを撃ちルフィの怒りを買い、殴られました。
おそらく気絶したと思います。

ロズワード聖もウソップにやられました。

ロズワード家はルフィに復讐する？

麦わら一味にやられたので、当然復讐を考えていると思います。

ただ自分たちでは一味に勝てないので、CP0をけしかける可能性はあります。

ロズワード家はルフィを許したのか？

許されてる訳ないやろ。
ただ単に後回しにされとるだけや

出典：ワンピース速報

世界政府
ONEPIECE世界における国連のような組織であり、空島など一部の地域を除いた超広域に影響力を持つ国際組織で、加盟国は170ヵ国以上に及ぶ。今から800年前に20人の王により創設されたのだが、その創設の経緯は政府が調査を禁止しているため未だ不明である。

メイン画像の手帳に書かれたマークが公証であり、四方の海と「偉大なる航路」、合計5つの海を表している。

本拠地は巨大大陸赤土の大陸(レッドライン)にある聖地マリージョアで、4年に一度、世界中の加盟国の王を集めて世界会議(レヴェリー)が開かれる。

辺りは海兵や鎧に身を包んだ衛兵がおり、物々しい雰囲気が漂う。また、マリージョアには政府設立に関わった王達の末裔世界貴族(通称“天竜人”)の居住地域もある。

出典：ピクシブ百科事典

政府は悪？

悪である理由
・ロビンの故郷であるオハラを滅ぼした
・空白の100年の真実を隠している
・ルフィは政府に宣戦布告した

2年前、ルフィはエニエスロビーで世界政府に宣戦布告しました。
政府の旗を燃やしたので、対立は今での続いています。

また麦わら一味はエニエスロビー、インペルダウンに大きな被害を与えました。
そのため政府は麦わら一味を危険視しています。

政府といずれ戦う日が来るかもしれません。

しらほし姫を狙う可能性もある

世界政府は古代兵器を欲しがっています。
その理由は海賊を滅ぼすためです。

しらほし姫は、古代兵器ポセイドンなので、正体が分かれば狙われます。

ルフィはしらほし姫を守っているので、いずれ政府と衝突しそうです。

ステリー
出生は貴族の家系。何か事情があって親が子育てを放棄してしまったらしく、将来有望なのでサボの実家で引き取ることになったのでした。

何気にステリーの出生も「貴族の家系」以外は謎だらけで何かあるのかもしれません。ステリーを引き取った理由は、サボが人生をもし失敗しても…というスペア的な意味でした。

出典：ヤマカム

2年後はゴア王国の国王になっている

2年後は国王になりました。
美人の妻もいます。

しかし人を見下す性格は変わっていません。

戦闘力は不明ですが、もしかしたら強いかもしれません。

戦うならサボでしょうね。

あとステリーは２０歳の若さで王になりました。

前の王はいなかったので、おそらくステリーに殺害されたかも

ステリーは強力な能力を持っている可能性もあります。

結構気になるキャラなので、早く出てほしいです。

出典：

CP0【ロブ・ルッチ】
2年前、CP9の一員でした。

ルッチはずば抜けた身体能力をもっており、六式を使いこなせます。

その上豹に変身できるので、さらに戦闘力が増します。

エニエスロビー編ではルフィと死闘を繰り広げ、ルフィを何度も追い詰めました。

最後はギア３による攻撃で倒されました。

2年後のルッチ

2年後はCP0の総監になっていました。

鳩のハットリも存命で、肩に乗っています。

戦闘描写はまだ無くこれからの活躍が楽しみです。

ルッチは革命軍を嫌っているので、サボと戦う可能性もあります。

カク
2年前はCP9の一員でした。

カクは剣術が得意で、ゾロと死闘を繰り広げました。

しかもキリンに変身できるので、パワーとリーチが武器になります。

2年後は、CP0の一員になっています。

ステューシー
サンジの結婚式に出席した闇の帝王の1人。

その正体はCP0の一員でした。

結婚式に出席した理由は、玉手箱の中身を奪うことです。

しかし玉手箱を落としてしまい大爆発！

結果的にルフィ達を助けるハメになりました。

戦闘描写は飛ぶ指銃のみ

月歩も使えたので、六式をマスターしている可能性が高いです。

黒ひげ【マーシャル・D・ティーチ】
黒ひげ海賊団の船長で、ヤミヤミの実の能力者

2年前は、エースと戦い勝利した

そしてエースを捕え、インペルダウンに送る

頂上戦争戦争では白ひげにとどめを刺し、白ひげの悪魔の実の能力である「グラグラの実」までも手に入れてしまい、黒ひげの力はますます強くなりました。

その力はとどまらず、その後も白ひげから悪魔の実の能力を奪い取った謎の能力で「能力者狩り」をしたり、元白ひげ海賊団の残党を相手にした「落とし前戦争」でマルコらを退け、四皇にまで上り詰めました。

出典：ワンピース考察マルコを倒した黒ひげの今の戦力は⁈