▼ドラクエ1の世界
ローラ姫
『ドラゴンクエストⅠ』及び、そのスピンオフである『剣神ドラゴンクエスト』の登場人物。
ラダトーム王ラルス16世の一人娘で、悪の勢力にさらわれ勇者の救いを待つ、という典型的なお姫様。
実は助けなくてもクリアできるため、プレイヤーによっては放置されたままクリアされることも。
出典:ピクシブ百科事典
▼ドラクエ2の世界
サマルトリアの王子
【ドラゴンクエストII 悪霊の神々】に登場する2人目のプレイヤーキャラクターで、【勇者ロト】の子孫のひとり。
ムーンブルク滅亡の報を聞き、【ローレシアの王子】と同じくハーゴン討伐の旅に出た王子。
彼を仲間にしないと、【ローラの門】から先に進むことができない。
ローレシアの王子は彼と落ち合うべくサマルトリアへ向かったが、その時にはちょうど【勇者の泉の洞窟】へ身を清めに行っており見事にすれ違う。
主に【ホイミ】などの回復魔法や【スクルト】といった補助魔法を習得する僧侶のような役割のキャラ。
剣と魔法の両方を使える万能タイプというのが売りだが、実際のところは器用貧乏といった言葉がふさわしい。
▼ドラクエ3の世界
ポルトガ王
【ポルトガ】の【国王】。
黄金並みの価値がある【くろこしょう】を欲しがっており、城を訪れたパーティに入手を依頼する。
親友である【ホビット】の【ノルド】への紹介状である【おうのてがみ】をくれるが、セーブはしてくれない。
バラモス
DQ3に登場するボスモンスターで、地上世界を支配するために様々な策略を企てる魔王。
【ネクロゴンド地方】の奥地に居城を構えている。
居城である【バラモスの城】は岩山と湖に囲まれており、陸路でも海路でも侵入することはできない。
そのため、主人公達は【ラーミア】の力を借りて空路から城を目指すことになる。
▼ドラクエ4の世界
アリーナ
【導かれし者たち】の一員。
【サントハイム】城の王女であり、脅威の会心の一撃魔でもある。
【第二章 おてんば姫の冒険】の主役「おてんば姫」とは彼女のこと。しかし彼女はただのおてんばではない。
当時の「お姫さま」といえば守られる側、戦うとしてもDQ2の姫のような魔法使い・後方支援タイプである事が多かった中、前線に立って肉体派を担当するというなかなか斬新なキャラクターである。
魔物相手にも通じるレベルの格闘技を得意とし、そのありあまる元気は部屋の壁を壊すほど。
壁の修復がまだ終わってなかったのをいいことにふたたび壁を蹴破り脱走するというアグレッシブな女性である。
出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*
マルティナとアリーナの共通点
・王女
・武闘家
・可愛い
▼ドラクエ5の世界
ルドマン
娘のフローラにふさわしい夫君を結婚させようと、「水のリングと炎のリングを持ってきた者にフローラを妻にすることと、家宝である天空の盾を差し上げよう」とお触れを出す。
そのお触れに挑み、見事両方のリングをゲットした主人公を気に入るが、
主人公と共にいたビアンカにフローラが気づいたことでルドマンは主人公の気持ちを慮り、ビアンカとフローラのどちらかにプロポーズを決めて欲しいと主人公に提案する。
どちらと結婚しても主人公を気に入ったルドマンは結婚式を用意するどころか天空の盾、船を譲り、その門出を祝うのであった。
フローラ(とデボラ)と結婚した場合は旅立つことが心配で試しにほこらに行かせたり、旅に出たあとも道中に使いをよこし冒険に役立つ金品を置いていくという親バカっぷりも見せる。
出典:ピクシブ百科事典
ルドマン邸でのイベントにて リハーサルとはいえベロニカたちにプロポーズ出来るのは3DS版の特権 https://t.co/yR12nLa8Xl
ビアンカ
主人公の幼馴染。
幼い頃、一緒にお化け屋敷を冒険した
青年期では山奥の村で再会する
そこから物語を進めると、ビアンカ・フローラどちらかと結婚できる。
フローラ
ルドマンの娘
フローラは実の娘ではなく、昔ルドマンが拾ってきた女の子である
主人公と結婚すると、行く先々でルドマンから差し入れが貰える
そしてフローラはイオナズンを覚えるので、終盤で活躍する
デボラ
【フローラ】の実の姉であり、彼女と同じく養子として【ルドマン】に育てられた。
フローラと同様、自身が養女であることは知っており、彼女も天空の勇者(【主人公(DQ4)】)の子孫ということになる。
おしとやかなフローラとはまるで逆の性格でとにかくキツく、高飛車で、主人公に対しても、しょっぱなから「小魚に似ている」と発言する。
【サラボナ】の町人ほぼ全てから不評を買っており、服の趣味もまるでキャバ嬢の如き派手さである。
結婚までの経緯もかなり特異で、ルドマンがフローラとの結婚条件を説明する席で突然現れて
「うるさいわね~!なんのさわぎ?また私とつき合いたいって男たちが来たわけ?」
というセリフを吐き、ルドマンに諌められて退場する。
彼女を選ぶと「ホンキかね?」「勇気がある」「大変な旅になる」「女を見る目がない」など、あらゆるサラボナ住民からさんざんに評される。
彼女が普段町の人々にどんな態度で接していたのか目に浮かぶようだ。
サンチョ
ドラクエ5の主人公の父パパスに仕える召使
中盤から主人公の仲間になる
パパス
主人公の父親でグランバニアの王
序盤では主人公と一緒に勇者を探す旅をしていた
▼ドラクエ6の世界
ターニア
ライフコッドの村で主人公と二人で暮らしている妹で、一つ年下の16歳。
主人公のことを「○○兄ちゃん」や「お兄ちゃん」と呼んでいる健気で兄思いの優しい少女である。
物語の冒頭のライフコッドのお祭りで山の神様の使いに選ばれ、彼女に女神ルビスが憑依し主人公にお告げをもたらしたことで、主人公の旅が始まった。
出典:ピクシブ百科事典
物語が進むにつれ、世界は「夢の世界」と「現実の世界」に分かれており、主人公が当初暮らしていたのは「夢の世界」であることが明らかになる。
そして、「夢の世界」における主人公と彼女の兄妹関係は、「現実の世界」におけるターニアの願いが具現化したものであることが判明する。
出典:ピクシブ百科事典
上の世界にいるターニアは夢の存在
下の世界にいるターニアは本物。ラスボス【デスタムーア】を倒した後は、上の世界のターニアは消えてしまう
▼ドラクエ7の世界
キーファ
主人公のアルス少年が住むエスタード島にあるグランエスタード城の王子であり、アルスの友人である。
父親はバーンズ・グラン王。妹にリーサ姫がいる。母親は亡くなっている。
DQ7の世界でははじめ、世界にエスタード島以外の陸地が存在しないが、キーファは城の地下倉庫から見つかった古文書がその理由と関係しているのではないかと考えて、アルスに協力してもらい謎を解きはじめる。
途中でフィッシュベルの網元の娘で自称美少女のマリベルや、元オオカミの少年ガボも仲間に加わり、4人で世界の謎を解き明かしに旅立つ
出典:ピクシブ百科事典
突然の別れ
物語の比較的序盤で過去の世界に行ったアルスたちは、そこでユバール族という不思議な旅の民族に出会う。キーファはその中にいたライラという踊り子に恋をして、「ユバール族は俺が守る!」と思い立ち、アルスたちと別れてしまう。
そしてそのあと、キーファとアルスたちが出会うことは二度となかった。
出典:ピクシブ百科事典
▼ドラクエ8の世界
ゼシカ
フルネームはゼシカ・アルバート。DQ7の【キーファ】に次ぐ家名のはっきりした仲間。
【リーザス村】の名家アルバート家の長女。年齢は17歳で、メンバー内では最年少。
七賢者のうちの一人である【シャマル】の子孫であり、賢者の力を受け継いだ【サーベルト】を兄に持つ。
主人公たちと旅をすることになる、3人目のパーティーメンバー。
▼ドラクエ9の世界
イザヤール
上級天使。長老に命令され、主人公の師匠となる。
世界中を襲った巨大地震の際に行方不明のふりをして師であるエルギオスを探していた。その後天使界を裏切ったふりをしてガナン帝国に近づき、皇帝ガナサダイに戦いを挑むも歯が立たず、最期はガナサダイの攻撃から主人公を庇い、ガナサダイにとどめを刺して死亡した。
堕天使エルギオスが倒され世界に平和が訪れた後、星が瞬き、イザヤールの運命が変わる。主人公同様人間となり、星空の守り人になることをセレシアから命じられ、主人公の仲間として加わる。
出典:ニコニコ大百科
ルイーダ
セントシュタインの城下町で宿屋を営む女性。元冒険者であり、それなりに戦いもこなせる。
人の隠れた才能を見抜く目があり、宿屋経営の才能を持つリッカをスカウトした。金庫番の才能があると言ってレナをスカウトしたのも彼女である。
「リッカの宿屋」では仲間キャラクターの作成・管理を行ってくれる。
また、配信クエストをクリアしていくことで仲間にもなってくれる。
出典:ピクシブ百科事典
リッカ
ウォルロ村で宿屋を営みつつ、祖父と暮らしている少女。青紫の髪にバンダナを被っている。天使界から落ちてきた主人公を見つけて住まわせてくれた、主人公の恩人。
村の青年で幼馴染のニードに想いを寄せられているが、本人は気付いていない。これが最初ニードが主人公に厳しかった理由である。
宿屋経営でよそ者の扱いに慣れているのか、村人の中では彼女と彼女の祖父は他の村人より一回り優しい。しかし村長やニードの言い分も間違っているとは言いきれず、悪く言えば主人公はリッカ達に甘やかされているとも言えるだろう。
父のリベルトはかつて「宿王」の称号を得るほどの偉大な宿屋の主人であり、彼女もその資質を受け継いでいる。その資質をルイーダに見込まれてスカウトされ、セントシュタインで「リッカの宿屋」を開いて主人公の旅をサポートしてくれる。
出典:ピクシブ百科事典