通販で買える「リンネルの雑誌付録」を紹介します【おすすめ】

外ポケットや持ち手のデザイン違いを除けば、今年5月発売のSweet (スウィート) 2017年 06月号付録snidel特製 ミッキーマウス 最強の夏トート！の素材やサイズとほぼ一緒の付録トートです。

トート表面の手触りは柔らかく、コットンの優しい風合いをしています。

付録パッケージに書かれている素材表記順がポリエステルの次に綿であったので、

ポリエステルの割合が多いポリ綿混紡のキャンバス風生地だと推測してますが、

生地の中に綿の割合が多かった夏トート！と比べリンネル付録の品質が下がっているわけでもなく、

むしろキャラ物のラベルプリントだった箇所がロゴ刺しゅうになったことで豪華さが増したと感じています。

出典：ききらら☆雑誌付録レビュー

生地間にスポンジ材入りでモチモチした弾力と厚みがあるPVCフェイクレザー素材です。

製造工程で接着剤が垂れてしまったようで革の表面にベタベタ感があることや、バッグ前後と底面の色合いや厚みがすべて異なっている統一感のなさに難を感じました。

そして縫製仕上がりも、見た目に影響があるほどの手抜き工事に思えます。まず各パーツの縫い代始末。バッグ入れ口やショルダーストラップ端が始末されてなく切りっぱなしで生地断面がはっきりわかります。

次にバッグ底面。ここは既製品だったらパイピング芯等をはさんできれいな楕円へ成型している箇所ですけど、その工程を省いてしまって生地の巻き癖のままに不定形なフォルムになってました。

出典：ききらら☆雑誌付録レビュー

5月20日発売のリンネル7月号の雑誌付録は、南仏の自然をモチーフにした柄が人気の「レゾリヴォード」とのコラボレーション！

出典：リンネル 7月号【付録】超豪華！レゾリヴァード お出かけアイテム５点セット！ 2017年

ニーム×ムーミンのキャンバストート3点セットです。トリコロールカラーにマリンティストをミックスしたデザインが初夏っぽい。

トート3つともお揃いなのはイラストだけで生地の質感・サイズ・用途が全く違ってます。セット持ちに使えそうな付属品や留めボタン、中身の飛び出し防止のファスナーがなく、自分には同時持ちするイメージが全くわきませんでした。

それぞれ単品で使うにしても、中型＆極小の小さいエコバッグをハンドバッグ代わりにして出かける距離なら自前衣服のポケットで足りそうです。

例えば先月発売のIn Red (インレッド) 2017年 04月号付録リサ・ラーソン ねこ大好き！トート2個セット のように極小トートはポールチェーン付きでバッグチャームにもなりますよ、なら分かりやすかった」のですけど。

出典：ききらら☆雑誌付録レビュー

「マルチケース」に採用されたのは、木をモチーフにしたフォレスト柄。このパターンはブランドがスタートした2002年春夏に初めてお目見え。

長く愛されている模様ですが、2017年春夏コレクションでも再登場。アーカイブ・テキスタイルとして、スカートやポーチなどに用いられています。

出典：リンネル 2017年 5月号 【付録】 サリー・スコット　手帳カバーにもなるマルチケース＆ミニレターセット

リュック自体の作りは豪華。ファスナー前ポケット付き、肩当て部分にクッションが入ってるショルダーベルトなど、パーツが多く複雑なデザインをキレイな縫製で仕上げてあって完成度が高いと思いました。

付録リュックはポリエステル裏PVCコーティング生地で、mini (ミニ) 2017年 03月号付録ディッキーズ特製ちびリュックのフェイクレザー素材の製品レベルには及ばず、

きめ細かいナイロン風素材のnano・universe 高性能リュック！や、キャンバスコットン風のビームスボーイ 2wayリュックと比べてしまうと見劣りする素材でした。

あと、プールでよく嗅ぐ「買ったばかりの浮き輪の臭い」がします。

出典：ききらら☆雑誌付録レビュー

コットンキャンバスにスプリットレザー（本革・床革）がついた、素材が豪華な付録トートバッグです。

パッケージに入っていた状態（3つ折り）よりも小さく畳むことができないくらいに生地がゴワゴワ硬く、サブバッグではなくメインバッグ用途のアイテムになると思います。

バッグ本体の縫い目は3ミリ間隔で細かくキレイだけど、持ち手は5ミリ間隔で粗いため、両生地パーツが重なる部分の縫製糸は絡まったように見えました。

本体の縫製は素晴らしいので、この一部だけ雑な縫製になっているのは残念に感じます。

が、これだけ厳しくチェックするのは自分だけで一般的には十分ハイクオリティな付録。

出典：ききらら☆雑誌付録レビュー

寒い寒い本格的な冬の到来ですね。この季節は、温かいものを食べて、触っていたいものです。そんな皆さんにうれしいニュースです！

リンネル２月号では「エリオポールの極上ふわふわファーバッグ」が特別付録に登場。

今季トレンドのキャメルと、気持ち良い触り心地に癒やされる上質なもふもふファーの巾着。

クリスマス、初詣、お買い物‥etc.おしゃれをして、たくさんお出かけしてくださいね。

出典：宝島

すっきりしたデザインと色、上質なフェイクレザー素材で、お店で買うのがもう必要ないってくらいの付録アイテムです。自分はストラップを付けずクラッチ持ちしたい。

素材について。粗めのシボ模様入りフェイクレザーはクタクタ柔らかめでラムレザーっぽいです。この柔らかめな表地を、グログラン風の裏地で支えているようで本体の形が崩れにくい仕上がりになってました。

縫製は場所によって縫い目の間隔にバラつきがでてましたが、どこも真っ直ぐきれい。口金に挟みこまれてない生地の断面が見えてしまっているのと、

底のつなぎ目が付録らしいところです。

財布としての使い心地について。

各ポケットは厚手＆硬めの生地で作られてはいるけど後ろポケット（マチなし）への札の入れやすさを考慮してか、生地がぐにゃぐにゃと柔らかく波打ち、カードが入れにくいです。カードの出し入れを優先したハード＆タイトなポケットと、薄い紙を入れやすいマチありポケットの2パターン設計していただけたら良かった。

小銭入れに向いてるファスナーポケットは幅広く、深すぎずちょうどよかったです。

出典：ききらら☆雑誌付録レビュー

ポリエステル生地や、持ち手とストラップ用ベルトにしっかり厚みがあるから多少重たい荷物を入れた時も生地が破れたり持ち手が千切れたりすることのなさそうなアイテムです。

使用素材は付録でよく見かけるポリエステル裏PVCコーティングでテカテカした質感・非ナチュラルな内側の感触で微妙。

また縫製についても、暗い色の生地に明るいベージュ色の糸で、粗く縫ってあるのが気になる仕上がりです。

出典：ききらら☆雑誌付録レビュー

サイズは（約）： 大 H20×W27×D1（cm）/ 小 H9.5×W13（cm）となってます。

大きい方のポーチがB5サイズほどになっていて、なかなか大きくて使い勝手が良さそうですね♪

上質ポーチとだけあって、スウェード風の生地の手触りもよく、刺繍とチャームにもこだわりが見えます。

出典：最新号の雑誌付録レビューブログ

すが、指先はポケット奥まで入るのでモノが取り出しにくい感じはしませんでした。

素材のキャンバス生地には織りの密度と硬めのハリがあって、バッグが空でもしっかり自立します。付録バッグとは思えないクオリティの素材だと思います。イラスト部分はラベルプリントで、ハッキリした発色とテカリがありました。

縫製はステッチ幅が4ミリ間隔と少々粗めですが、細かい個所まで真っ直ぐキレイに塗っています。特に、子トートは「そこまでこだわらなくてもいいだろう！」と止めに入りたいほど本格的な縫製でした。

出典：ききらら☆雑誌付録レビュー

プロヴァンス柄のキルティングトートバッグです。
とっても軽いです☆

イメージは、太平洋に浮かぶ最果てのイルドレという島だそうで、フレンチリゾート風。
だけど、黄色っぽいのと柄の雰囲気がちょっとオリエンタルなエキゾチック感を醸し出しているような気もしますが笑

出典：【雑誌付録】リンネル 2015年 3月号付録「レゾリヴァード プロヴァンス柄巾着トートバッグ」レビュー