ロミアがいる場所
白の入り江に行くとロミアがいる
ロミアから「キナイ」の様子を見てきてと頼まれる
そして主人公たちはナギムナーの村にいく
ソルティコで水門を開いてもらい外海に出てすぐ、「白の入り江」に到達するイベントが発生します。
そこで人魚のロミアに出会い、キナイという人間との約束について話を聞きます。
ナギムナーの村では
人魚を誤解している
村人の大半は、人魚を悪い生き物だと誤解していた
キナイの母は子供たちに、紙芝居をやっていた
内容は、人魚に魂を抜かれる話だ
キナイを見つけるが…
キナイ「あんたらが捜しているのは、俺の祖父キナイ・ユキだ」
実はこの村に住んでいるキナイは、人魚のロミアが待っているキナイではなく、キナイ・ユキという今いるキナイの祖父にあたる人物で、すでに死去していることが判明。
また、人魚の物語の紙芝居をしていたおばさんは、キナイ・ユキの娘であり、現在村に住んでいるキナイの母でした。
しかも紙芝居の内容は事実であり、自分や母親はそれによって苦しんできたと告げます。
▼キナイとロミアの物語が明らかに
村一番の漁師であったキナイ・ユキには村長の一人娘であるダナトラという許嫁がいました。
ある日大嵐にあったキナイ・ユキは人魚ロミアに助けられ一命を取り留めます。
看病してくれるうちに二人は恋仲となり、元気になったキナイ・ユキは再びこの場所へロミアを迎えに来ると約束して村へと戻ります。
しかし許婚もいるナギムナー村ではその事実は受け入れられず、キナイ・ユキは人魚に魂を食われたと村長の怒りを買ってしまい船を燃やされしじまヶ浜に閉じ込められることに。
そして10年後
許嫁であったダナトラは別の男と結婚して子供を授かっていました。
ある日村長とダナトラの夫が乗った漁船が嵐にあい、二人とも亡くなってしまうという事故が起こります。
悲しみにくれたダナトラは、子供を抱いてしじまヶ浜の崖の上へとやってきます。
生きる希望を失ってしまっていたダナトラに、いくらかつての許嫁キナイ・ユキが声をかけても全くそれは耳に届かず、子供を抱いたままダナトラはキナイ・ユキの目の前で海に飛び込んでしまいました。
2人を助けようとしたキナイ・ユキでしたが、助けられたのは赤ん坊だけ。
ふとロミアのことが頭をよぎりますが、自分だけが幸せになることなどできない、この子には俺が必要だと決心。
ロミアのことは愛しているものの、村に残って子供を育てることを選択したのでした。
出典 【ドラクエ11】人魚とキナイの悲しく切ない物語まとめと分岐について、DSにて。(ネタバレあります)
ロミアはずっとキナイを待っている
キナイが村に残った後もずっと待っていた
▼ここで究極の選択が…
真実を伝える
嘘をつく
どちらか選ぶことになる
▼真実を選んだ場合
ロミアは真実を確かめるために主人公達とナギムナーの村にいく
キナイ・ユキの死を受け入れる
孫から祖父は死んだと伝えられる
それを知ったロミアは
キナイ・ユキの墓にキスする
ロミア「最後にキナイに会えてよかった」
ロミアは死んでしまう
ロミアは海に戻り、泡となって消えていった
▼その後
孫はロミアに恋する
その後、孫はロミアのことが忘れられず恋してしまう
ロミアと会ったことで、人魚が悪くない生き物だと分かった
村人たちもいずれ、人魚と分かり合える日が来るだろう
嘘をついた場合
嘘をついた場合、ロミアは「キナイを待ち続ける」と言って、特になにも起こりません。
人魚ロミアは死なずにその後もずっと白の入り江で待ち続けます。
出典:ドラクエ11攻略Wiki
マーメイドハープは普通に貰えます。
ベロニカの反応
ロミアはおそらく待ち続けると思います。
なんだか悲しいです。
マルティナの反応
こっちもバッドエンド
来るはずもないキナイをずっと待ち続ける
人魚の世界に行くと
ロミアは、キナイのために家を用意していた
しかしキナイは既に亡くなっており、後の祭りだった
女王様は全て知っていた
人魚の女王様は、魔法で地上のことが分かるらしい
主人公がオーブを集めていることを知っており、あっさり渡した
そしてキナイとロミアのことも知っていた
女王様は、ロミアに罰を与えずただ見守っていた
ドラクエ6でも人魚が出てくる
ロブとディーネ
漁師のロブは、仲間とはぐれた人魚のディーネを洞窟に匿った
その後、ディーネはロブが買ってきた魚を食べて暮らしていた
主人公達は、ロブの頼みでディーネを仲間の所に送り届けることになる
ロブとは恋仲にあり、ペスカニを出る際にはロブに口づけをし、
仲間の元に戻った後も彼がまた無茶なことをしないかどうか心配している。
こっちの方はハッピーエンド
グラコス討伐後は怪我を治し、自分の船で実際にディーネに会いに【人魚のすみか】を訪れている。
ディーネもかなり喜んでいる様子なのだが、彼女の姉の【ディーナ】などは彼らの交際は認めていないようで、いつか分かってもらえるまで焦らずにやっていくことにしたらしい。