▼ミッフィーにまつわる都市伝説
これは怖い
昔、一人の女の子がクラスメイトにひどいイジメを受けていました。その子の友達は、飼育小屋の「ミッフィー」というウサギだけでした。
女の子はいじめられたことをミッフィーに話すことで過酷な毎日を耐えられていました。しかし、なにを相談しても鳴き声を上げるだけでなにもしてくれないか弱いウサギに、やがて苛立つようになりました。
「鳴いてばかりいないで助けてよ!」それでもミッフィーは鳴くだけです。
うるさい・・ウルサイウルサイ!!女の子はミッフィーの口をホチキスで止め、鳴き声を上げられないようにしてしまいました。食べることもできなくなったミッフィーは餓死してしまいます。それからしばらくして、女の子をいじめていたクラスメイトが次々に不可解な死を遂げるようになりました。
いじめられていた女の子も例外ではありませんでした。女の子の口にはホチキスで止められた跡が残っていたそうです・・
▼コナンにまつわる都市伝説
黒の組織の黒幕は身近な人間?
なんと黒の組織の黒幕は身近な人間だそうです。
コナンが追いかけている黒の組織のメンバーの呼び名はすべてお酒やカクテルに関連しています。今まで登場してきたメンバーで言えば、ジン・ウォッカ・ベルモットなど。そして、都市伝説としてその黒の組織の黒幕として挙がっているのが、アガサ博士。
実は、アガサというカクテルが存在するのです。また、黒の組織との戦いに時には、ほとんど登場することはないのも理由の一つになっています。
アーサーコナンドイルとアガサクリスティの実在した2人の作家は、ライバルだったといわれているので、コナンとの対立にぴったりだということのようです。
一番信頼している人に裏切られるという怖さがあります。
出典:シアター
▼サザエさんにまつわる都市伝説
最終回で家族全員死亡する!
最終回でハワイ旅行にいく
↓
運悪く墜落
↓
家族全員死亡
↓
サザエさん達は海の生き物に変化する
ナミヘイとフネは、何に変化したのか?
おそらく
ナミ平→波
フネ→沈没船 だと思う
カツオくんがハワイ旅行を当て、家族そろってハワイへ向かったんですが、その飛行機が途中で墜落し、海へ落ちた家族がサザエさんは貝のサザエに、わかめちゃんはわかめなど、変化してしまい完結となるようです。
出典:シアター
▼ジブリにまつわる都市伝説
火垂るの墓
1988年に『となりのトトロ』と同時上映されたアニメ映画
後半で兄の清太と妹の節子は、防空壕で暮らす
しかし妹の節子は、栄養失調で死に
兄の清太も最後、栄養失調で死んでしまう
節子の死因は栄養失調ではなかった!?
節子が死んだのは、工場の出荷によって有害物質が混じった雨を左目に受けてしまったのが原因というものです。その証拠に節子は左目の痛みを訴えています。
つまり、節子の死は体内に有害物質を取り込んだことで免疫力が低下し、衰弱したからということなのです。
これが本当ならば、兄がいくら努力しようと節子の死を食い止めることが出来なかったということになります。
出典:シアター
千と千尋の神隠しに出てくる幽霊
駅で誰かを待っている謎の少女
ネットでは節子の幽霊と噂されている
節子の兄、清太は妹の死後まもなく駅で野垂れ死ぬことになります。そして『千と千尋の神隠し』は文明社会から遠く離れた神々の住まう世界です。
そこで映る駅に佇む節子そっくりの影。これは節子は清太が来るのを駅でずっと待っているということです。
この映画は清太の霊が過去を振り返るという形で進む映画でもあり、節子は駅で清太が来るのを待っているという都市伝説は筋が通っています。
出典:シアター
メイは既に死んでいた
トトロの後半でさつきとめいは喧嘩します
そしてメイは1人で母親のいる病院に向かいます
さつきはメイを探しますが、池でメイのサンダル?が見つかり、さつきはトトロを探すことに
最後はメイが生きており、2人で母親に会いに行きます
しかしメイは死んでいるとのうわさもあります。
映画『となりのトトロ』は、普通に見れば「サツキとメイが奇妙な生き物:トトロに出会い、数々の不思議な体験をしていく様子を描いたほのぼのファンタジー・アニメ」です。
ところが、現在ネット上に出回っている解釈は、「メイは池で溺れて死亡し、サツキはメイを捜すためにネコバスに乗って冥界を彷徨う。
その後、お母さんも結核で死亡。トトロの正体は、少女達をあの世へ連れ去る死神だった…!」という、夢も希望も無い恐ろしいストーリーなのですよ。
お地蔵さんに「メイ」という文字が刻まれている
サツキがメイを探しているシーンで、フラッシュバックのように一瞬だけお地蔵さんが映る。そのお地蔵さんをコマ送りでよく見ると「メイ」という文字が刻まれている。普通に見ていたら絶対に気付かないのに、どうしてこんなシーンを入れたのか?
▼ポケモンにまつわる都市伝説
シオンタウンは存在しない場所
シオンタウンには、ポケモンたちの墓がある
またゴースの出現場所でもある
初代の赤緑や2世代目の金銀などに登場する地方にカントーがあります。そのカントー地方にはみんなのトラウマ、シオンタウンがあります。ここにはポケモンタワーがあり、亡くなったポケモンを供養しています。
ポケモンで登場するマップは現実世界の地図の配置と酷似していることはご存知ですか?カントー地方も日本の関東地方と同じ配置になっています。ここで問題のシオンタウンを見てみましょう。
…なんとシオンタウンは東の端にあり、関東地方には当てはまる町がありません。まさかシオンタウンの街自体が幽霊なのでは…とさえ感じてしまいますね。
出典:festy
グリーンのラッターは死んでいた
ポケモンも生き物なので寿命はある
グリーンのラッタはおそらく病死だと思われる
アルセウスは、神なので寿命がない
赤緑青で登場するライバルは最初ラッタを所持していますが、ポケモンタワーでのバトルではそのラッタがいなくなっています。ポケモンタワーはポケモンのお墓です。
ラッタは旅の途中、なんらかの形で亡くなってしまい、ライバルはその墓参りに来ていたのではないかと言われています。
出典:festy
ルージェラの正体
ルージュラは赤緑から登場しているポケモンで、ひとがたポケモンと呼ばれています。身長が140cm、体重が40kgほどで、まるで人間の子どものような体型をしています。
実はこのルージュラは人とポケモンが交わった結果生まれたポケモンだと言われています。
ルージュラは人とポケモンの間に生まれ、普通に学校にも通っていました。しかしこの見た目からいじめに遭い、次第にその恨みから超能力を得るようになります。
気味の悪くなった人間たちはそのルージュラを雪山に捨てました。そこでこおりタイプの技を習得し、現在のルージュラが生まれました。
人とポケモンが交わるという事実は公式の設定で登場しています。ダイヤモンド・パールシリーズに登場するミオ図書館の文献に記載されています。
ここまで来ると事実のような気がして、ルージュラがかわいそうになってきます。
出典:festy
アルセウスの正体
アルセウスはこの宇宙を創造した究極のポケモン
種族値は全て120と最高ランクです。
DP時代では、ギンガ団のボスがアルセウスになったと言われています。
アルセウスになった後は、記憶を失ったと思います。
まずはアルセウスの図鑑説明文をご覧ください。
なにもない場所にあったタマゴの中から姿を現し世界を生み出したとされている。
「なにもない場所にあったタマゴの中から姿を現した」
という記述がありますが、よく考えてください。
なぜ、なにもない場所にタマゴが突然現れたのでしょうか?
そんなことはあり得ませんよね。
ここで前述もしたアカギの末路を思い出してください。
アカギは時空間の中へ飛び込んで行方不明となっています。
これによってある推測が生まれました。
時空間を彷徨い続けたアカギはなにもない場所へと辿り着き、タマゴになってアルセウスへと転生したのではないか。
この推測から、「アルセウスの正体はアカギ」という都市伝説が生まれたわけです。
出典:festy
▼プリキュアにまつわる都市伝説
いつきは性同一性障害の男性
いつきは、主人公の通う学校で生徒会長を務めている
23話でキュアサンシャインとなり、主人公達と共に戦う
『ハートキャッチプリキュア!』のキュアサンシャインこと「いつき」は、性同一性障害の男性らしい。
いつきは、生徒会長であり制服は学ランを着用している。
生徒会長という立場から、女子生徒は女子用の制服を着用しなければいけないという校則を破っているとは考えにくく、不自然である。
また、主人公・花咲つぼみの
「いつきが女の子とわかって…」
というセリフからも見て取れるだろう。
変身(女性化)の呪文が「プリキュア!オープン・マイ・ハート」というところにも注目したい。
これは、性同一性障害の男性が「心を開く」と女性になるため、と考えられている。
出典:アニメ漫画の都市伝説
▼クレヨンしんちゃんにまつわる都市伝説
しんのすけは既に死んでいた
かなり昔、しんのすけの死亡説が出ていました。
だいぶ前なので今の子供の多くは知りません。
生前のしんのすけは、まともな性格なのでしょうか?
しんのすけは実は5歳のときに、ひまわりがトラックに跳ねられそうになるのを助けて、交通事故ですでに死亡しているというのです。
みさえは幼くして息子を失ったショックから、しんのすけが生前使っていた落書きノートにクレヨンで、「しんのすけが生きていたら...」という想像で物語を描き始めます。
つまり私たちが目にしているすべての「クレヨンしんちゃん」のお話は、みさえの妄想日記から生み出されているということです。
出典:シアター
ぼーちゃんは障がい者
ぼーちゃんは、いつも鼻水を垂らしています。
あまり喋らないので、障がい者説も出ています。
後、ぼーちゃんの家族は今の所不明です。
いつも口数が少なくスローテンポなイメージのあるボーちゃんが、障害者がモデルになっているという都市伝説があります。
なかなかブラックな都市伝説ですが真実は明らかではありません。しかしそんなボーちゃんが時々類稀なる才能を発揮し、問題を解決していくことからミステリアスさが残ります。
出典:シアター
▼ワンピースにまつわる都市伝説
フリーメイソンとつながっていた
フリーメイソンは、都市伝説によく出てくる秘密結社である
世界を影で操っていると言われているが、本物のフリーメイソンはまともな企業である
ただし入会条件は少し変わっている
ワンピースの特徴として都市伝説が多いことでも有名です。そんな都市伝説の中で一番注目されていると思われるのがフリーメイソンと関係性です。尾田先生は実世界でも謎とされているフリーメイソンの要素を作品に取り入れることで、物語に深みを増すように作っているのではないでしょうか。
関係性は何かというとタイトルがフリーメーソンの教義と同じ意味を持っていたり、フリーメイソンがよく使う数字を使っていたり(麦わらの一味(13))、テンプル騎士団の歴代総長の名前の真ん中に「D」が入っていたりダヴィンチコードとポーネグリフの存在が類似していたりします。
他にもフリーメイソンと関係性のある部分があります。フリーメイソンとの共通点を見つけていけばワンピースの謎に迫っていけるかもしれない鍵となる要素の一つかもしれません。
出典:festy