▼勇者の伝説
ローシュは邪神を倒す!
ローシュは仲間を集めて各地を回り、勇者の剣を生み出した
その後、ケトスを呼び出し邪神ニズゼルファの黒い太陽を破壊する
そして仲間と共に邪神ニズゼルファを倒した
これがローシュの伝説である
しかし真実は
仲間に裏切られて死亡
ローシュは邪神にトドメを刺そうとした瞬間、魔導士ウラノスに攻撃され命を落としました。
ウラノスは邪神の力を吸収し、魔導士ウルノーガへと進化する
セニカ、ネルセンが来た頃には、既にローシュは死んでいました。
ローシュの伝説は、バッドエンドだったのです。
ウラノス…なぜだ?
そう言いながらローシュは息絶えてしまう
仲間のウラノスが裏切り、勇者を刺殺します…。
そして、邪心のとどめを刺すことができないまま、
ウラノスは…
邪神の力を吸収する
そして魔導士ウルノーガが誕生する
どうやら、あの時、ウラノスは
「勇者を殺せ。そうすればお前に力をやる」
という悪魔のささやきが聞こえ、
文字通り、まさに文字通り
【魔が差した】
ようです。
@tos 他の皆がただ衝撃を受ける中、「ウラノスちゃんひどいわ!」「アナタを信頼してたローシュちゃんがかわいそうじゃない!」と誰より感情移入し本気で悲しみ憤慨するシルビアさんが、本当に好きです
▼人間と人魚の悲しい物語
人魚のロミア
人魚のロミアは、昔キナイと言う男を助けました。
その後、2人は恋仲になります。
そしてキナイは、再び会う約束をして、村に戻りました
ロミアはそれを信じており、ずっと待っています。
主人公達はロミアに「キナイの様子を見てきて」と頼まれました。
様子を見ると、キナイという人物はいました。
しかしそれは孫で、ロミアが知っているキナイではありません。
孫は「あんたが探しているのは俺の祖父キナイ・ユキ」と言いました
しかも祖父は既に死んでおり、ロミアはそれを知らない…。
主人公達はロミアの所にいきます…
真実ルートを選んだ場合
真実を告げた場合、ロミアは「そんなの信じられない」と自分の目で真実を確かめるためナギムナー村へ向かいます。
村で孫のキナイと話し、キナイ・ユキが死んでしまったことを受け入れたロミア。
「人魚は500年生きる、人間の一生なんて一瞬であることを忘れていたわ」とつぶやき、足ヒレを2本の足へと変え歩いてキナイ・ユキの墓に向かい、口づけをします。
そして主人公とキナイに感謝を告げると「もし私が人間であれば、キナイとともに生きられたのかしら」と言いながら再び海へ。
一度ヒレを足に変えて陸へと上がったものは、海へ戻ると泡となって消えてしまうという人魚の掟があるので、ロミアは泡となって消えてしまいます。
嘘ルートを選んだ場合
嘘をついた場合は、村へは行かずロミアは白の入り江でずっと来るはずのないキナイをひとり待ち続けるというストーリーへ。
どっちも悲しいわ!(;o;)
▼命の大樹が死ぬ
魔王は、命の大樹の力を全て奪い…
命の大樹を殺してしまった
大樹が死ぬとどうなる?
命の大樹は、魂を循環させる役割を担っている
大樹が死ぬと、魂の循環が無くなり
死んだ人間の魂は、消滅してしまう
▼ベロニカ死亡
大樹が崩壊する中、ベロニカは仲間たちを世界各地に飛ばした
そして崩壊に巻き込まれ命を落とす
▼世界が崩壊する
崩壊後の世界
多くの命が失われ、世界は暗闇に包まれた
魔王の手下である六軍王は、世界各地を支配した
▼ホムラの里の悲劇
人食い火竜
ヒノノギ火山に住む凶暴なドラゴン
ヤヤクと息子のハリマに倒されたと言われている
ヤヤクについて
ヤヤクは息子と一緒に火竜を退治したらしいのですが、その戦いにて息子が戦死、ヤヤク自身も足に怪我を負っています。
火竜は退治したものの、火山の厄災的なものから村を守ってもらう儀式として、人間を捧げようとしているようです。
出典:光る原人
火竜の正体
火竜の正体、それは息子のハリマだった
本当の火竜は、ヤヤクとハリマに倒された
しかし死に際、ハリマに呪いをかけた
呪いは徐々にハリマの身体を蝕み、最終的に火竜の姿になる
息子に食われる
ハリマは火竜となり、ヒノノギ火山の奥で暮らしていた
ストーリーを進めると、火竜はホムラの里に現れる
ヤヤクは、火竜になった息子に近づくが…
火竜は、ヤヤクを親だと思っておらず、食べてしまう
火竜を倒すと
ハリマの姿に戻る
しかし長く火竜になっていたので、寿命が尽きてしまう
束の間ですが息子が復活。残念ながら母親のヤヤクが戻ることはなく、息子もこのまま息を引き取りました。
なんとも後味の悪いイベントでしたね。
出典:光る原人
▼ドゥルダ郷
ニマ大使が亡くなる
ニマ大使【ロウの師匠】は、世界崩壊後、亡くなってしまった
物語を進めると冥府で会うことができる
そして主人公に修行をつけてくれる
▼邪神にとってもバッドエンド
サマディー地方では勇者の星が接近していました。
この星にはニズゼルファの肉体が封印されています。
ニズゼルファは、勇者の星を落として、融合しようとしました
ウルノーガはサマディ地方に現れる
勇者の星を破壊
ニズゼルファ、復活できず!
絶望して落ち込むニズゼルファ
ウルノーガは、救世主になっている
ホメロスは救われなかった
ホメロスは、グレイグの親友
子供の頃は、仲良しだった
グレイグとは双璧を成す人物として知られているが、その内心では常に栄光の道を突き進むグレイグに強い劣等感を抱いていた。
出典:ピクシブ百科事典
ホメロスの最後
グレイグ「ホメロス…お前は俺になりたいと言ってたな」
「王に拾われて以来、俺はお前の背中を追いかけていた」
グレイグ「お前は俺にとって光だった」
「今の俺があるのはお前のおかげだ」
ホメロス「グレイグ…」
グレイグ…
それを早く言っていれば、ホメロスは救われたんじゃ…
魔王を倒してもバッドエンド
魔王を倒すと命の大樹は復活し、世界は元どうりになります
しかしベロニカは戻ってきませんでした。
そしてヤヤク様、人魚のロミア、ホメロスなど救われない人が多すぎます
主人公が過去にいく
主人公は、ベロニカを助けるために過去にいく
しかし元の時代に戻ることはできない
主人公が過去にいくと…勇者はいなくなる
なので元の世界にとってはバッドエンド
残されたエマはどうなる?
幼馴染の主人公は、過去にいき二度と戻ってこなくなる
取り残されたエマは、これからどうなるのだろう?
ビアンカのように独身を貫くのか?
あと残された母親も可哀そうです。
元の世界はフォローされない
シナリオ中で仲間が死ぬ
↓
クリア後に仲間が生きてた過去に主人公だけ戻る
↓
元の世界のフォローなし
クリア後のストーリーは正直いらんね
ベロニカ復活自体は嬉しいけど色々無かったことになるのが残念なうえ
過去改編とするとセニカを昔に戻らせた時点で今までのこと全部なかったことになるやん
全てが無駄になったEDとかなかなかないで
過去の世界ではハッピーエンド
過去の世界では
・ヤヤクとハリマが救われる
・人魚のロミアが生きている
・ベロニカが生きている
・セニカが過去にいきローシュと再会する
とハッピーエンドですが…
邪神の力で強化された魔物達が世界各地で大暴れしました
ダーハルーネの町では死人が出たので、少しバッドエンドです。